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等倍ファインダーの魅力
外付けファインダーに出会った もうだいぶ前に、職場の上司からライカM3を譲っていただいた。その時についていたレンズは、ズミタール50mmとテレエルマー135mmの2本。どこかのリサイクルショップから救いあげてきたものらしく、レンズもカメラボディもとても良い状態ではなかった。
修理にボディだけで5万、レンズも2本で2〜3万はかかったが、それで済んだら、いくらズミタールもテレエルマーも中古価格が安い
10年前のカメラ LEICA M typ240
なんでこんなものを買ったのだろうと思う。
AFがない、パララックスが生じる、手振れ補正はない、ということは承知しているし、そういうものだとわかっていたのだけれど、ISO感度は上げられず、どんなに明るいレンズを使っても(F0.95を使っているのだから、これ以上はない)夜に撮るのはこの田舎町では厳しいし、シャッタースピードも4000分の1秒まで、かつベース感度は200から、電子シャッターもついてい
heliar 50mm f1.5は美しかった
軽い50mmが欲しいと思っていくつかのレンズを候補に挙げた。調べると、Mマウントにつけられる現行の50mmは以下の通りかと思う。
純正ライカMレンズ
ノクチルックス f0.95
ノクチルックス f1.2
ズミルックス f1.4
アポズミクロン f2
ズミクロン f2
ズマリット f2.4
カールツァイス
C ゾナー f1.5
プラナー f2
フォクトレンダー
ノクトン f1
ノクトン f1
ライカを買わない理由をライカを買ってしまった人が書いてみる
いや、買えない理由が真っ先にくるんだけども。
でも敢えて買わない理由。
突き詰めて言えばコスパの悪さだ。
それは機能が値段と比してシンプル過ぎる、ということではなくて。
むしろライカの機能は、その手触りとか重さとか、操作ダイヤルの実感とか、数値化できないところにこそあると思っている。
だから、出来ることが少ないのに高いということを言いたいのではない。なんならxpro2 でさえマニュア
leica M3と一緒に
僕のライカM3は「頂き物」だ。よもやこんなものをもらえるなんて思ってもいなかった。
ポンとライカをくれた人
職場の上司が相当な道楽者で、彼の家に遊びに行くと、いろんな「おもちゃ」がある。カメラしかり、Nゲージやらラジコン飛行機やら、流行る前からドローンも持っていたし、高そうなロードバイクも持っていた。果てにはキャンピングカーも。よくもまあ我々の給料でこんなに、と思ったものだが、そこはおうちの
ライカとブロンプトンで早朝ポタリング
ここ最近、カメラのことをあれこれ言う記事ばかりだったけれど、今回は撮った写真をつらつらあげていきたい。あいも変わらずご近所ポタリング写真。流石に食傷気味だけれど、それでもちょっとした変化や、発見がある。
実はちょっと前に別府へ行ったのだけれど、人を各所から集めるような観光地で暮らしていたとしても、いつかはそこを撮ることに飽きてしまうのだろうか。
だいぶ前に、ブログでいただいたコメントに、あ
leicaで別府の宿を撮る
ちょっと前に別府に行ってきました。前回と同じく密を避けるため、目的地は人の少ない海(河口)と部屋食が売りの宿、それから自家用車で巡ることができるサファリパーク。
本当は別府でも海辺の方の宿を取っていたのですが、大雨予報が出そうだと言うこともありキャンセル。足湯付きの部屋だったので残念だったのですが、仕方なし。それから宿を探したら、翌週山の中腹にあるお宿の空きを見つけそちらに行くことに。個人とし
一人フォトウォーク別府
先日の投稿で、別府に行ったことをお話しました。今回は別府の街を一人フォトウォークしてきた話です。
宿は山の中腹、まちはずれにあるので、早朝タクシーをお願いして下山しました。自家用車でも良かったのですが、基本妻の車で乗り慣れているわけではなく、それで慣れない道を行くのもちょっと、ということでの選択です。
帰りのタクシー運転手さんが、生まれも育ちも別府の方で、仕事は西日本各地を渡り歩いていたら
ライカM3でタイムカプセル
ずっとカメラに入っていたフィルムを現像に出しましたの回、2回目はライカM3です。
日常でフイルムカメラを使うことはないのだけど、どこかに旅に出る時に持っていき、枚数撮りきらなくて、あとは日常で、という感じの内容だった。あれ、ここどこ?というのがやっぱりある。
あー、あそこね、というのも。
懐かしさというよりは、こんなん撮っていたんだなあ、というのが感想。
ライカM typ240を手にしてから
ブロンプトンとライカの共通点
カメラからの自転車と、趣味の範囲を広げたタイプなので、カメラ機材の方がメセナを費やしています。が、自転車もそれなりには費やしてる。
そして今はもっぱらブロンプトンに乗っている。
はたからみればアホか、と言う金額を費やしているわけだけど、そのアホになってしまった今となっては踊る阿呆に見る阿呆、どうせ阿呆なら、という心境である。
以前、ギズモードさんのブログに、ブロンプトンは自転車のライカ
鹿児島スナップ-leica Mtyp240
鹿児島に所用あり、出かけてきた。
せっかくだから桜島からフェリーに乗ってみた。子どもたちは大喜びだ。
こういう港の光景はのどかで美しい。設定がライカのビビットのため、海の色が深く、夏の原色みたいになったのがまたいい。
船のなかの光景。光が湿度を持っている感じがする。
桜島の大きさ。
あと、鹿児島県民の噴火に対する耐性は面白いくらいだ。苦労はされているのだろうけれど、それが日常になってい
LeicaMtyp240の写真を適当にあげてみる
X-pro2が修理から返ってきて、色々設定をやり直しているが、色々とそれこそいじってきたその設定が、思い出せないで四苦八苦している。登録していたフィルムシミュレーションもどんなだったっけ、とこれはまあ、X100Fの設定とほぼ同じだったから、そちらを参照すればいいとして、Qボタンの配置やら、カスタムの設定、マイメニューに何を入れていたかなど、修理の前にきちんと記録しておけばよかった、と思いつつ、そ
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