LeicaMtyp240の写真を適当にあげてみる
X-pro2が修理から返ってきて、色々設定をやり直しているが、色々とそれこそいじってきたその設定が、思い出せないで四苦八苦している。登録していたフィルムシミュレーションもどんなだったっけ、とこれはまあ、X100Fの設定とほぼ同じだったから、そちらを参照すればいいとして、Qボタンの配置やら、カスタムの設定、マイメニューに何を入れていたかなど、修理の前にきちんと記録しておけばよかった、と思いつつ、その間に長いことやっていなかったデータの整理をして、今、とりあえず、Pro2とライカのデータを外付けHDDに入れ終わったところだ。
そうして、過去に撮ったものをMacBookで見直してみると、スマホで見ていた時とはまた違う印象がある。
子供ができてから、パソコンを開かなくなった。
そう、彼らは、我々がコンピュータを触っていようものなら、そこにずずいと割り込んで、キーボードをめちゃくちゃに触ってくるのだ。
おかげで、あんなにスマホじゃ文章がしっかり書けないと思っていたのが、そこそこ書けるようになったので、これは感謝すべきこと、なのかしら。
そんなわけで、見直して見たそれらの写真のうち、ライカのちょっと濁りのある雰囲気の写真を上げたいと思う。いい意味でどこかローファイな写りをするなあ、と改めて思う。
このtyp240は多少の設定で、好みの色が出る。
そんなわけで、RAWでは結局撮っていない。
仕事での撮影なら、ちょっとよくない色合いではあるかと思う。
でも、それが好きなわけだから、ま、いいか。そんな心境である。
寝ます…