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■迷い惑ってこその思春期―『思春期、内科外来に迷い込む』

えりたです。
本日は、まだ途中読みではありますが
コチラの書籍の感想です。

『思春期、内科外来に迷い込む』
■國松淳和・尾久守侑
■中外医学社
■ISBN 9784498020986
■2800円+tax

コチラの本はどう見ても
ゴリゴリの「医療従事者」向けです。
そして、もちろん
私は医学のイの字も分からない
一介の活字中毒(重度/雑食系)。

なので。

正直、
この本の指し示す真意とか極意とか
深いところにある面白さとかは
ほぼ汲み取れていません。

でも。
読んでいて
めちゃくちゃ面白いんです。
多分、國松先生のご著書で
いちばん好きだと思います、この本。

では、何がそんなに面白いのか。

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