えるも|フリーランス編集者

100名が在籍するライターチーム #ネコノテ編集部 代表|編集者・メディア編集長|事例記事・採用広報など1000本以上の編集実績|編集Tipsと週休3日を叶える働き方を発信📣|#マーブルスクール 運営・講師。猫とサウナと旅が好き|お仕事のご相談はお気軽にXのDMへ📧

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【案内書】えるものnoteの歩き方🐾

こんにちは、フリーランス編集者のえるもです。 私のnoteに足を運んでいただき、ありがとうございます。 これまで書いてきた記事が増えてきたので「とりあえずこれを読んでほしい!」なnoteをまとめておきます。 よく読まれているnoteライターは私の「天職」じゃなかった【書くことがつらいあなたへ】 私は「ライティングがスキじゃない」と公言しています。noteやブログは好きなんですけどね。 仕事として、ライターとして“記事を執筆する”という行為がだんだん苦痛になったので、

    • 【月報】2024年10月|お仕事と、推し事と。

      急に寒くなってきて、秋服の出番がなく悲しいえるもです。意地でも秋服を着たくて、在宅ワークの日に七分袖の薄いワンピースを着るという、心ばかりの反抗をしています。 さて、フリーランス編集者・えるもの10月の月報です! 10月のハイライト引き続き、note月間継続中。noteを書いていたら賞をもらった! 9月から強化したnoteでの発信。10月も引き続き月8本ペースで続けていますが、なんと9月に書いたnoteがコンテストで「日経COMEMO」賞をいただきました。 続けていれ

      • 「“働けない期間”に備えるために」フリーランス編集者の私が、ライターチームをつくる理由

        私はフリーランスとして、編集者やWebメディアに関わる仕事をしている。 元々はライターとして活動していたところから、2021年頃からネコノテ編集部というライターチームも始め、これまで100人以上の編集・ライターさんと仕事をしてきた。 そんな私が2024年に掲げてきた目標が、ネコノテ編集部を本格的にチーム化することだ。 今回はフリーランス編集者としてぶち当たった壁を乗り越える、フリーランスの生存戦略としての「チーム化」の話を書いていきたい。 ライフイベントに備えるための

        • 【営業ゼロ】ライターになって5年。一度も営業をしたことがないフリーランスが語る"受け身"営業術

          2024年現在、私がライターになって、かれこれ5年、フリーランスになって4年が経とうとしています。 仕事柄、ライターさんとご一緒する機会や、ライター・フリーランスの前でお話することもありますが、その際に「どうやって営業をしましたか?」と聞かれます。 この質問、実はめちゃくちゃ困っていて。(笑) 実は私、これまで一度も「営業」をしたことがないんです。 クラウドソーシングや求人媒体(YOUTRUST・Wantedly)を使って、ライター・編集者の応募をしたことがありません

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        • ゼロから始めるチーム化の教科書
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        • フリーランスの働き方
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          「あの人は活躍しててすごいな。それに比べて私は…」って思うときは、私が褒めてやる!!!

          「あの人は活躍しててすごい。それに比べて私は…」 そう思ってしまうことはないだろうか? 私はMarbleスクールという、取材・編集・広報を学ぶスクールを共同運営しているが、社会人向けの講座なこともあり、さまざまなバックグラウンドの受講生がいる。 ライター未経験から飛び込んでくれた人からステップアップを求める経験者。副業でライターをする人から、フリーランスまで。 年齢や住むところ、働き方もさまざまで、本当に色んな人が受講をしてくれる。 講座は1期あたり20人程度の少人

          「あの人は活躍しててすごいな。それに比べて私は…」って思うときは、私が褒めてやる!!!

          「猫も大切だけど、旅行もしたい」旅好き猫飼いがしている3つのこと

          「猫を飼ってるけど、旅行の時に猫はどうしてるの?」 毎月どこかに旅行に行くほどの私は、よくこんなことを聞かれます。 基本的に長期の旅行の場合は、夫か私のどちらかが家にいるようにしています。 でも、夫婦で2泊3日くらいの旅行は気兼ねなくしたい。でも、猫が心配……。そんな時には必ず「ペットシッター」に頼っています。 今回は、旅行で猫たちにお留守番してもらう際にしていることと、いつもお世話になっているペットシッターの「PURR」さんに頼んだ話を綴っていきます。 猫を留守番

          「猫も大切だけど、旅行もしたい」旅好き猫飼いがしている3つのこと

          夜型すぎて朝起きるのがつらいので、社会に合わせるのを諦めた話

          私は朝がめちゃくちゃ苦手だ。反対に夜は何時まででも起きていられる。 つまり、けっこうな夜型なんだと思う。 実はそんな私も、社会人1年目から朝活コミュニティに入って、一時期は朝の5時台に起きてブログやランニングをした経験もあった。そうやって早起きを経験してきたが、朝型生活時代はすこぶる体調が悪かった。(もちろん、経験としてはめちゃくちゃよかった。) そんなつぶやきをしたら、思いのほか「私もです!」と共感してくれる人が多かった。 ▲私の「夜型です」の投稿に、共感リプをいた

          夜型すぎて朝起きるのがつらいので、社会に合わせるのを諦めた話

          今日も私は、インスタが開けない。

          はい、来ました! 定期的にやってくる「インスタが開けない病」。 インスタのキラキラしたストーリーを見てると心が荒んでくること、ありませんか? み〜〜〜〜〜んな、充実した日を送ってるじゃん。 でも私は、家でゴロゴロして、2chまとめとかくだらない動画を見て1日が終わるわけですよ。 ぶっちゃけ、人の幸せにモヤモヤするとき、あるよねもちろん、友だちが楽しく過ごしていることを妬むわけではなく、みんなが幸せなのはとてもいいことだと思う。 でも、自分が満たされてなかったり、人

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          会社では息ができなかった。社会に適合できなかった私を救ってくれた「フリーランス」という選択

          私は、周りに合わせて動くことが苦手だ。良く言っても、悪く言っても「マイペース」。 だから、学校や会社などの「組織」にいるとき、私は息ができなかった。 生きていくなかでやっと身につけた、心ばかりの協調性のおかげで、なんとか学校や会社でやってこれたものの、ずっと息苦しさを抱えていた。 女子のグループに馴染めない…小学校も、中学校も、高校も、私はいわゆる「ハブられ」を経験してきた。いじめほどの大層なものではないものの、仲のよかった人にはいつの間にか無視をされ、グループから外さ

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          【自己紹介】フリーランス編集者・えるもは何をしてる人?学歴・経歴は?結婚はしてる?

          フリーランス編集者のえるも。ライタースクール『Marble』の共同運営や、ライターチーム『ネコノテ編集部』の運営などもしています。 今回は、そんなえるもの現在の年収や、結婚しているのかなど、くわしく調べてみました! えるもの基本プロフィール名前:えるも 生年月日:1995年5月16日 出身地:茨城県 身長:164cm 血液型:O型 公式プロフィール えるもは何大学何学部卒業?えるもは、立教大学異文化コミュニケーション学部卒業です。大学時代はイギリスのマンチェスター大学

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          “完璧主義”をやめて、noteを月に10本出したら「日経COMEMO」賞をいただいた話

          今朝、うれしいお知らせがあった。 なんと私が書いたnoteが、コンテストで「日経COMEMO」賞をいただいたのだ。 ちょうど「エッセイは読まれんな〜」「やはり有益noteしか必要とされてないのか…」と思っていたところだったから、正直めちゃくちゃうれしい知らせだった。 でも実は、私は何度もnoteでの発信に挫折してきた。でも、あることがきっかけで、コンスタントにnoteを書き続けられるようになった。 今日はそんな、私がnoteを書けるようになった理由を綴っていく。 何

          “完璧主義”をやめて、noteを月に10本出したら「日経COMEMO」賞をいただいた話

          【月報】2024年9月|note強化月間&関西・四国旅行

          旅行から帰ってきて、講座に仕事に…という時に、急きょ家族の事情でバタバタと終わってしまった9月。 四国から帰って急に寒さを感じましたが、まだ衣替えができていない今日このごろですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか? さて、フリーランス編集者・えるもの9月の月報です! 9月のハイライトnote、月10本更新達成!たくさん読んでもらえてうれしい! 「9月はnote強化月間ということで、頑張って10本noteを更新します」と宣言した9月。この月報noteで無事10本を達成し

          【月報】2024年9月|note強化月間&関西・四国旅行

          「褒める習慣」は人も自分も幸せにする

          私は「人を褒める」ことが得意だという自負がある。でもこれは、生まれ持っていた才能ではなく、後から身につけた力だ。 というのも、私はもともと自己肯定感が激低いし、人に対して厳しい人だった。(自己肯定感の話と、私の心が激せまだった話はこちらのnoteにて。) でも最近気づいたのは、人に対しても、自分に対しても「褒める習慣」がついていること。褒めるクセがつけば、大抵のことはポジティブに変換できるし、人にも優しくなれる。 私のように自己肯定感が低い人に、そんな「褒める習慣」をお

          「褒める習慣」は人も自分も幸せにする

          編集者の私が「一緒に仕事がしたい!」と思うライターさんの特徴を、つらつらと挙げていく

          フリーランス編集者としてかれこれ3年が経ちます。性格には数えていないが、1000本以上の編集をして、累計100人以上のライターさんとお仕事をしてきました。 さまざまなスキル、価値観のライターさんがいるものの、なんとなく「この人とは気持ちよく仕事ができるな〜」「この人に仕事を任せたい!」と思う人の共通点が見えてきました。 今回は、そんな私が個人的に「これからも一緒にお仕事をしたい!」と感じたライターさんの特徴を、独断と偏見でまとめていきます。 「書いてあること」を守る「レ

          編集者の私が「一緒に仕事がしたい!」と思うライターさんの特徴を、つらつらと挙げていく

          「やりたいこと」を口に出せば、だいたい叶う説

          私はありがたいことに、フリーランスとして働く中で「やりたいこと」はだいたい叶ってきた。 「どうやってメディアを仕事にしたんですか?」 「未経験でも、やりたい仕事を叶えるにはどうしたらいいですか?」 そんな質問をいただいたときには、いつも「まずは口に出して、色んな人に伝えてみて」と答えている。 「スクールやりたい」と言った半年後にはMarbleスクールをリリースしてた私がここ数年で一番叶って嬉しかったことは、“書く+α”が学べる「Marbleスクール」を開校したこと。

          「やりたいこと」を口に出せば、だいたい叶う説

          【最新版】現役編集者の私が本当におすすめする、編集者&ライターの必読本まとめ【随時更新】

          こんにちは、フリーランス編集者のえるもです。 編集者を名乗っていますが、実は私は講座や出版社などで社員として働いた経験がありません。独学でライターとして活動し、経験を積んで編集者になりました。しかし、独学では不安があることも事実。 独学の味方、それが「本」です。 こんな方に役に立つ「ライター&編集者の必読本」をご紹介します。 ※随時更新予定です。 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング(著:唐木 元)「ライティングを始めたら、とにかくこれを読ん

          【最新版】現役編集者の私が本当におすすめする、編集者&ライターの必読本まとめ【随時更新】