【90年代ノスタルジー】『うたかた/サンクチュアリ』吉本ばなな著 〜やっぱ運命って憧れる〜
ここ2〜3ヶ月ほど図書館を利用しており、
吉本ばななさんの本を連続で読んでいる。
4冊目。📚
この本が世に出た1991年、
私はまだ幼稚園〜小学生くらい。
すっかり年を重ねた今の自分で、その時代にタイムスリップできる感じも好きだなぁ〜。
(ちなみにトレンディドラマは大好物です)
この小説の2作品を読みながら思ったことは、
こういう運命的な出会いとか繋がりとか、
がちっとはまる感じの、この人だ!!
という感じ、
今だにやっぱり憧れるし、
そういう人を見つけられた人・確信した人はうらやましいなぁと心底思う…!
…という的はずれかもしれない感想でした🍀!
ところで「うたかた」という言葉の意味、
昔から古典で習ったかもしれないが、
ピンとこず調べてみました。
📝ばななさん読了メモ✔️
①「ちがうこと」をしないこと
②体はぜんぶ知っている
③キッチン
④うたかた/サンクチュアリ