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私たちが旅をする理由
「映画の登場人物になりに来て下さい」
そんな素敵なフレーズを思い浮かべたのにすっかり忘れておりました。
そして特に何も起こらないけれど深く心に残る
ロードムービーを観た後のような清々しい気持ちでこれを書いています。
そうだ、自分たちの原点はここだった、と思いながら。
お店を持たないことに驚かれながらも10年が過ぎ
ある程度行動パターンが出来てきての退屈感や壁を感じ
何事も何時もがむしゃらにや
灘から行くか王子公園から行くか
はじめてのゲストハウス萬家(MAYA)でのポップアップ!
灘駅から(その下の岩屋駅から)歩くと六甲山や並木道の新緑観察をしながら阪急の高架沿いまでテクテク
途中にワールドエンズガーデンという良き古書店もあったり。
王子公園駅出てすぐのカラピンチャというカレー屋さんでスリランカカレーを堪能し、高架下のお店をチラチラ覗きながらテクテク。
どちらもオススメなのです!
実のところ今回のポップアップ
アメリカナイズドされていないメキシカンタコス
バンド時代のご縁からの繋がり
元我々のドラマー現ハンドパンプレイヤー佐和子の友達がやってるメキシカンカフェ、チラチラ「メキシコ料理屋の友達が〜」とは聞いていたものの誰かは知らず
「ライブ観に来てくれたこともあってな」
ひと時代を超えて認識できるかという心配を通り越してしっかり覚えておりました
顔認証が通った時もアハ体験と言うのではと思うほどスキッといたしました。
元町から近いBALの路
ジャンケンサンポに導かれた風景 其の八
阪神淡路大震災でガラリと変わった思い出深い市場
今日のお供はコヴェントリーバッグ Sサイズです。ちょっとしたお出かけやお使いに便利。
市場には
お好み焼き屋付きゲームセンター?
ゲームセンター付きお好み焼き屋?
があったり
串カツ屋やら天ぷら屋やらたこ焼き屋など全てが揃っていた♪
子供から大人までみんなが集える社交場でした。
小さな地域密着型商店や市場がたくさん復活するとどんなに豊かだろう
ジャンケンサンポに導かれた風景 其の七
住吉川河口からの景色は工場地帯と六甲アイランド(人工島)が見えます。なんとも都会的港の風景でほんのり切ないヒリヒリしたような気持ちも僅かに感じつつ自分よりも圧倒的にデカイ建造物の存在感を感じるのも、それが少しずつシャビーになっていく姿を見るのも好きだったりします。
本日のお供はスモールフェイスリュックサック。1歳から成人男性までお使いいただいております。ちょっと開け閉めしやすいように、開けても
ジャンケンサンポに導かれた風景 其の六
自我を解放し、責任だけ持って、自由を手に入れる
そんな魔力がジャンケンサンポには有るようです。知ってか知らずかいつの間にか自分が自分の生き方を決めつけている、自分が自らの歩む道を狭くしている、世界は自分が思うより遥かに広い。写真の構図や撮り方も無限にあってそこに宇宙を感じて迷子になりそうにもなるけれど、自分を解放すること、一旦視点を変えることがこれから先の自分に、誰かにかなりの重要なポイントにな
ジャンケンサンポに導かれた風景 其の五
ジャンケンのおかげでめちゃくちゃ近所の普段全く通らない道を歩き発見したのが住宅街のど真ん中の戸建の住居的事務所前にある無農薬野菜無人販売所ののぼり。
お天気は良くなかったのですがコヴェントリーバッグをお供に(撮影のみの使用)行ってみたら無人ではありませんでした。
知らない人と気安く話してはいけません。
知らない人に話しかけるなんて恥ずかしい。
どうしてそう思わされていたのでしょう?
有人販売
ジャンケンサンポに導かれた風景 其の四
アトリエメゾン(自宅工房)から東に進むと住吉川が有ります。街のオアシス的に野鳥や草花たちが我々の心を癒してくれます。今回のお供はブーザーバッグです。
この写真の前にスズメバチに襲われそうになりました。蜂は縦の動きが見えない、横の動きに過剰に反応するから蜂が来たら屈んで逃げる、ということを知っていたので咄嗟に屈んで助かりました。みなさまもお気をつけくださいませ。
住吉川上域と下流に鴨の親子が住ん