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アメリカナイズドされていないメキシカンタコス

バンド時代のご縁からの繋がり 

元我々のドラマー現ハンドパンプレイヤー佐和子の友達がやってるメキシカンカフェ、チラチラ「メキシコ料理屋の友達が〜」とは聞いていたものの誰かは知らず

「ライブ観に来てくれたこともあってな」

ひと時代を超えて認識できるかという心配を通り越してしっかり覚えておりました

顔認証が通った時もアハ体験と言うのではと思うほどスキッといたしました。

元町から近いBALの路地裏ビルの4F その名もJUNK FOOD
急すぎる階段をせっせと登った先、スジャータさんの隣にあります。

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タコスは好きな食べ物でしたので頼んでみたらいつものタコスと違う

もちろん美味しいのですが違和感と不思議な気持ちが芽生えました。

何度か足を運ぶにつれてコレが本場のタコスでトウモロコシ粉100%である事を教えて頂きました。メキシコもアメリカナイズドされてきて都会では小麦粉を使用しているのだそう。オーナーは最初トウモロコシ粉のタコスが好きではなかったけれど、帰国前のカンクンの街で最後に食べ納めようと思ったら小麦粉のタコスしかなくて悔しい思いをしたそうです。

最初は好きではなかったのに、お店まで始めたという
なんだかダブラヴヨブス の大好きな展開

ということでオモシロヤミツキタコス体験あなたもぜひ!

もちろんタコス以外も美味しいのが沢山あって、我々はランチだけじゃなくアラカルトで頼みたいなと思います。

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不思議なご縁が繋がってダブラヴハットを買ってくれた彼女
理想的なヘルシーサマーコーデ

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なかなか非日常を味わえなくなった昨今
リアルリトルメキシカンジャパニーズな雰囲気を堪能されるのもオススメです。


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