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#エッセイストのように生きる
松浦弥太郎さん「エッセイストのように生きる」を読んでの気づき
久しぶりに、松浦弥太郎さんの本を読みました。
『エッセイストのように生きる』という本です。
タイトルだけで、もうすぐ読みたい!ってなりましたね。
おかげで、夜寝るのがまたまた遅くなってしまいましたけどね。
今の私の背中を押してくれるような、そんなお話がいくつもあって、一つの記事ではおさまりそうもないので、今日はその中から一つだけ、
「エッセイとは、『秘密の告白』」というタイトルの文を引用してお話
「エッセイストのように生きる」松浦弥太郎/落ち込んだときは本屋へ行く
その日は、少し落ち込むことがあった。ひとに聞かれたら鼻でわらわれてしまいそうな、ほんの些細なこと。
自分でもくだらないなと思うし、こんなちいさなことで悩めるってことは、きっと総じてしあわせな現在なんだとわかっていながら、あるひとから受け取ったメッセージへの、ほとんど被害妄想めいた解釈が止まらずネガティブ思考はぐつぐつと煮詰まるばかり。
そんな気分を断ち切るために本屋へ出向いた。
なん