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恋愛観

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恋愛のない人生は夏の無くなった四季と同じなのだそうだ 冬には夏が恋しい しかし夏は暑さが鬱陶しい
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いいから今アツい「純猥談」を読め&聴け&観ろ

いいから今アツい「純猥談」を読め&聴け&観ろ

せい‐あい【性愛】:男女間の本能的な愛欲

世の中には必ずしも正解が一つに定まると限らない問題が非常に多い。ご多分に漏れずそれは、所謂女心だの男心だの、「性愛」についてもそうである。誰もがその解法を探し求める。

そこに一筋の光が。最近バズりだした「純猥談」と呼ばれるコンテンツは、

性愛にまつわる匿名の体験談を通して、男とは、女とは何なのか、我々はそれとどう向き合っていくのかという問いについて、

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彼女と別れた男。僕は一体どうしたらいいんでしょう!?

彼女と別れた男。僕は一体どうしたらいいんでしょう!?

えーす。おひとり様もおふたり様もこんばんは。今から一週間程前に、長く付き合っていた彼女と別れました。事後報告はゆるして。               自分から振りました、というとまるで何かしてやった感とでも言うべきだろうか、高慢な感じがする。    振られました、というと慰めを求めるような女々しい男に映る。                     ということで事の顛末はご想像にお任せします。ここで

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ふと思い出したので僕は初恋の話をする

ふと思い出したので僕は初恋の話をする

今はどこで何をしているかも知りようがないのに、赤の他人なのに・・・。一つ前に書いた、僕の小学生時代の記事。それを推敲する最中にふと思い出しました。

そうは言っても誰にでもどこにでもあるような出来事のうちのたった一つですからね。興味のある方だけ読んでいってください。同じような経験をして、それを思い出したい方も読んでいってください。いきますよ。

・始まりがどんなだったか、意外と思い出せない 僕の小

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4年付き合った彼女と最後のお話して、お別れした

4年付き合った彼女と最後のお話して、お別れした

こんばんは、そして大変遅くなりましたがあけましておめでとうございます新年からぶっ通しで遊び続けて更新が2週間くらい止まってました。やっとこ時間確保できて嬉しいです

本記事は、数か月前に書いたこちらの記事の続きみたいなものになります

お互い話し合わずプツっと連絡を絶つようにして一旦終わった付き合い。酔った勢いで友人に連絡してみろと言われ送ったメッセージに返事が届き、もう一度話をする機会を設けるこ

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恋愛モノが大・大・大嫌いな人間が「花束みたいな恋をした」を観に行ったら大・大嫌いくらいには良くなった

恋愛モノが大・大・大嫌いな人間が「花束みたいな恋をした」を観に行ったら大・大嫌いくらいには良くなった

エヴァムードに湧く世間の傍ら、気にかかる映画があった(エヴァも初日に見たけど)。それは「花束みたいな恋をした」。今更だけれど。しかも、普段映画なんて高尚なものに触れないせいか、2回も観た。

さて、恋愛モノが大・大・大嫌いな(題名ママ)僕が、なぜ「花束みたいな恋をした」を観に行こうと思ったのか?観て何を思ったのか?色々な持論を交えつつ書いていこうと思う。

※まだ見ていない方も読めるような記事にし

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失恋をズルズル引きずってるせいで人生詰みかけてる

失恋をズルズル引きずってるせいで人生詰みかけてる

「バタフライ・エフェクト」という言葉をご存じだろうか。元は力学用語なのだけれど、この言葉が流布した現在では、「ほんの些細な出来事が、看過できない後の大きな出来事のトリガーとなる」というような部分が拡大解釈され、所謂「運命」について、それとなく合理的に、辻褄が合うように説明する際に用いられる語へと変化している。多分ね。

そんなバタフライ・エフェクトの例として、こんなものが考えられる。

「ある青年

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