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白石壮生
2021年12月3日 15:10
※随時更新予定「もういっそ、不特定多数に自分のざっくり目標を掲げよう」と思った。そのほうが、自分にムチを打てる気がする。抱え込まない。そして問題提起する。仕舞いには改善させる。1.友人と働く小学校高学年の道徳の授業で、とあるプリントが配られた。幾つかの質問事項が書かれていた。その中に「友人と思う人を書いてください」という事項があった。僕は「みんな」と書いた。すると、クラス
2021年11月4日 07:49
「音楽をやりたい」って気持ちがなけりゃ、僕は上京なんかせんかった。こんなゴミゴミした環境に居ようなんて思わんかった。希望を頼りに生きてたのに、自分の身勝手で崩壊させた。中途半端な僕個人の勝手な行動が、なんもかんも失わせた。何人もの人に迷惑をかけた。消失感っていう被害者妄想も生まれた。そんな自分が嫌になって、3年以上の間、社会を・交友関係をシャットアウトしてた。回避性パーソナリティ障害。僕
2021年10月30日 12:35
「あの時は○○だったなぁ」って昔を思い出す時、過去との距離感が徐々に遠のく感じがする。遠距離恋愛は続きにくいし、離れた身内・知人とは疎遠になる。そんな「距離感」っていう感覚は、時間軸にも存在する。時間の距離感が、だんだん遠くなっていく。しかも、いまの僕らが触れる情報は、量・スピードともに増え続ける。時間的距離感の増量が、時代を追うごとにより増えている。あの頃「昔」だった物語が、「昔
2021年10月15日 22:02
この言葉は、ベンジャミン・フランクリンという「米国の父」が残した言葉。彼は多くの著作を残していますが、1748年に発表した著書「Advice to a Young Tradesman(邦題では”若き商人への手紙”)」の中で、”Remember that time is money”というフレーズを記しています。直訳すると、「時間=お金そのものであることを覚えておきなさい」といった意味です。
2021年8月16日 12:09
「勝ち組」「優秀」「論破」など、"勝ち負けの構図が前提"の日本語が流行ってる気がする。少なくとも、昔よりは誰しもが言うようになっている。仕事やスキルを評価する上では、"勝ち負けの言葉"や"比較する言葉"がどうしても必要かもしれない。ただ、基本的にはそんな表現は必要ない。他の言葉に代替できる。人が無意識に発する単語は、その人の潜在意識が隠れている。例えグチを言い合う場であっても、「使
2021年8月2日 13:54
欲しい答えは、ググればすぐに分かる。図解本や入門書なら、立ち読みだけでも答えが分かる。でも僕は、「それって自分の知恵になったの?」「それってただの"うんちく"になってない?」って思う。答えや結論だけを求める方法には、下記デメリットがある。・情報を忘れやすい = 時間の無駄・他人に説明できない = 情報を活かせない = 無駄・デマ情報のリスクが高い = 自分が"デマの拡散者"になる
2021年7月17日 11:23
極端な話、2箇所違う場所で火事が起こり、それぞれに知人が1人ずつ巻き込まれているとする。どちらかしか助けられそうにない状況だとしたら?【例】・自分にとってより大切な人を助ける・自分や社会にとって価値のあるほうを助ける僕はどうしても割り切れない。僕は無心になって、どちらも助けようとする。潜在意識が働いて、実は助ける人に優劣を付けるかもしれない。けどそれって測りようが無いし、ただの