「また」の繰り返し
またやってきた、noteに。
お決まりの気まぐれでnoteに舞い降りる自分が結構嫌いだ。
やるならやる、やらないならやらない、ではっきりしてほしい。
ただ、そうやって制約を付けたとたんに「義務感」が生まれてしまい、途端にやる気がなくなってしまう。
なので無秩序のままでいいとも思っている。
ほんと、テキトーな人間だ。
◇◇
またやってきた、この季節が。
楽しみな季節だ、だってあの花の咲く時期がついにやってくるんだから。
美しさ、可憐さ、そして儚さ。
なぜにあの花は、これほどまでに人々を魅了するのだろう。
すぐに散ってしまうのがあまりにも惜しいのだが、その儚さゆえの美しさなんだ。
早く咲いてくれ、とにかく待ち遠しい。
◇◇
またやってきた、別れの季節が。
ついに大学卒業か、なんだか4年なんて本当にあっという間だったな。
未曾有の感染症に振り回された大学生活だったけど、なんやかんや楽しかった。
「青春の楽しさ」とは違う「自由の楽しさ」を、できる限りは味わうことができたと思う。
本当だったら、コロナのない世界線でキャンパスライフをやり直したいけどね。
◇◇
そうしてまたやってきたようだ、新たな生活が。
楽しみだが、正直不安のほうが大きいかな。
なんだか、いよいよ人生の本編がスタートをするという感じ。
一体、どんな「人生」という物語を、オレは進んでいくんだろうか。
未来というのは見えないから不安だが、でも見えないからこそ面白いものだ。
頑張ろうぜ、オレ。
◇◇
さて、今度はどんな「また」が待っているんだろうなぁ。
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サポートしてくれる神がいるとかなんとか…。