こんにちは、そして初めましての皆さんには初めまして。Akiです。ご訪問ありがとうございます。 今回はMx.MOONのヴォーカル、Akiとして初めてこちらに書いていますので全体的に初めまして、かもしれないですね。どうぞよろしくお願いいたします。Akiです。 さて、Mx.MOONでご一緒しているTakeshiさんが、曲の事からわたしの出自に至るまで網羅したいろいろを事細かに面白く書いてくださったので、わたしはいつものように、わたしの目からみて、わたしが思い、わたしが考えて、感じ
前略 どくろくらげです。 こちらではごぶさたしていますが 先日、新曲『Golgotha or a chocolate factory』を配信リリースいたしました。 お一人お一人のお手元、お胸元にてお聴きいただけたらうれしいです。 今回の曲から、歌詞をお読みいただけるようになりました。 こちらもどうぞお楽しみくださいね。わたしの歌詞は長いので(笑) さて、少しだけ曲のお話をいたします。 このちょっと長い英語のタイトルは『ゴルゴタ オア ア チョコレート・ファクトリー』と読み
テスト テスト。
わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ 海人の釣り舟 ―参議篁 こんにちは。どくろくらげです。 こちらへのご訪問、どうもありがとうございます。 いきなり和歌をひいてくる。 これは、舟(船)の歌です。 さて、 ~美彩~feat.髑髏海月&Daisukeの新曲が配信となりました。 『アルゴの夢』という曲です。 相変わらず3人全員がそれぞれの場所で画面に向かい、 リモートで持ち寄って ・・・持ち寄る、と表現すると一気にアナログ感が出るな~・・・ 制作しています。
「風の時代」が始まる。そう言われた時を覚えています。 忘れられない風に吹かれた日の思い出があります。 人生の中であれほど大きく心地よく吹きぬけた風に 会った事がまだありません。 海辺、砂浜、星の宵に轟轟と大きな塊になって吹き抜ける、 少しも熱くも冷たくもない、髪をまきあげて吹き渡るあの大風。 風、と聞くといつもその風を思い出します。 そんな風に吹かれた思い出を人生に持った事を この上なく幸せに思います。 その風を思い出してこの曲を書き始めました。 よい風が吹くとよいなあ、と
こんにちは!ご訪問ありがとうございます。どくろくらげです。 引き続き~美彩~で歌っています。 5か月連続5曲配信、5部作の4作目が先日配信されました。 「バラ色の人生」という曲です。 これは、個人的にわたしが5部作の中で一番歌いたいな!と思って書いた曲です。 今回も曲について、曲をとりまいていたものについてなど、少し、書いてみようと思います。 面白い、といいますか、「読んだらまあまあよかったな」と思っていただけるものを書けていたら、とてもうれしいですね。 面白く楽しく美しく人
こんにちは!どくろくらげです。引き続き~美彩~で歌っています!元気です!皆さんもお元気だとってもうれしい!うれしいです。今回も5か月連続配信の曲について書いてみます。全ては曲が語り、また放たれた歌は全部受け取った方のものだと思っているので、それを壊さず、読んでみたらば邪魔にもならず、まあまあ面白かったかな、そんなものを書けていたらうれしいなと思って書いています。というのを言い続けている。饒舌になりがちな自分を常に戒めていますよ。 戒め。 今、呼ばれるように手がそう書きまし
こんにちは。どくろくらげです。 ~美彩~でvocalとして歌っています。 このシリーズ(シリーズ化決定したようです)は、~美彩~が5部作・5か月連続5曲をリリースしてゆく流れに沿って、いや、少しのディレイをとりながら、各楽曲について少しだけ綴ってゆく、少しだけ野暮かもしれない試みの文章です、なるべく野暮にならないようにします、よろしくね。楽曲を聴いて頂いたあとの気持ちが壊れないようなもの、なるべく読んでみたらまあまあ面白かったかなというようなもの、書けていたら幸いです、よ
vocalをやっている~美彩~で、3月から「5か月連続、5曲配信」を始めました。1か月に1曲ずつ新しい歌を配信してゆきます。おそらくこの5曲はどこから聴き始めても繋がり合い響き合ってゆくペンタロジー(5部作)になってゆくと思います。制作と発表はほぼ同時進行なのですが3月に1曲目『一行詩』をリリースしたところでそういう予感と気配を感じています。 いつもだったら「この曲はこういう曲なんですよ」の様な、説明や注釈、それから背景などを書くのは野暮だし、曲の本分でもないと思うのでほぼ
「曲はオケ(演奏のみが入った歌無しの伴奏の意味)で送ってもらえるの?それとも譜面?」 確かこう返事した。 あの時のわたしはとにかく話が早かった。 親友に「もしああやってすぐあなたが返事をしなければ、この道は開かれなかったかもしれない。シミュレーションゲームの『どちらを選びますか?はい、いいえ』みたいだったね」と後に言われた。 何かにかられていたかもしれない。全ての判断と行動が早かった、速かった。 折り返しすぐ送られてきた楽曲のファイルを開いた。 綺麗な、雨降る様な
君一人の為に この月は上ってゆく その重みに耐えかね 揺らぐ姿をごらん 逝く夏の間に 胸巣食う痛ましさ 君を吸い尽くし 枝広げし冬 愛しすぎてはいけない 引き裂いてしまうから この瞬きに 君は我を忘れ 届く悲しい一瞥に 私は泣く 繰り返すこの歌さえ 不毛の業? 乱れた雲から 白い雪は来るだろうか? 追い続ける君 しん と照らされる そのあとに何も無く 群がる草の音(ね) 慕(おも)われる事に何の意味もなく つたなくかわらぬ自分は 居る 求めすぎては