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販売促進と購買促進のデザイン① - 好循環

 商売に関して全くの素人の当方です^^;
 なので専門的なことは述べません。

 一般消費者の皆様方と同じ目の高さで、表題の辺りに着目して①②③とシリーズ稿を始めます🙋

 

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 数ある消費財のうち、家庭での日用品をイメージしてください。食品だと少し逸れそうなので、日頃からキッチンや浴室/洗面所で手にしつつ、内容量を一定のペースで使用しているようなもの --- つまり消耗品の類。洗剤や歯磨き粉のような必需品が好適例でしょう。

 どの商品も、〔用量〕というものが概ね決まっていますね。常識的に分かるものが多いため、いちいち〔注意書き〕が目立つことはないかもですが。

 

 もしこれが、たまにその【使用量の目安】表示を見掛けたとき、抱く感想というのはどのようなものが多いでしょうか?

「えっ?そんなに沢山使うの?」

となりがちではありませんか?
 いやいや、私が”ケチ臭い”とかそういうことではなくて😩

 
 さらに具体例があった方がしっくりきそうでしょうか。
 化粧水や乳液など。コンディショナーとか。

 いや…そこまでヒタヒタにしなくても充分でしょ。(充当したい部位はこれだけで充分だし…) そんな感想(◎_◎;)

 

 いつにも増して理屈っぽい話になりますが、そのような『大量使用促進』や『煽り風なたしなめ』は自然のことではないか、と思うのです。製造者/販売者側の見地としては。

 控えめな使用量よりは”たんまりと”🐽
 売上アップを期待するのは当たり前。

  • 釣り具のルアーとか、「獲物が飽きて喰わなくなるから、(何種類も買って)ローテーションが大事」

  • チューインガムなんて、『味が長持ち』なんて触れ込みなんて信じがたい🤐すぐに味落ち=回転速い方が消費量🆙⤴

  • 理髪店で短髪を申し出てもあまり切ってくれない😵‍💫

 商売上手? 下心の一種が見え隠れ?
 思うツボでヘビーユーザー≒大量消費?

 リピート購買品において、次の買い足し時期を早めたい=『好循環』させることは至上命題であるはずですから(~_~;)

 

さて、

上記例から、貴方が連想した物品とは?

 

※あくまで一消費者の理屈仮説にすぎません☝

全くの余談:
例えば「制汗スプレー」など。新商品の頃には効果が大きく感じ、好印象。これは顧客の心を掴む作戦(~月日が経つと低下/成分改悪)というシナリオと感じるのは気のせい?  


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