3Kの中に4つ目のK
こんにちは〜、えなです(^ ^)
本題に入る前に1つお礼を書かせて
ください。
数日前についに!!
連続投稿が3桁になりました。嬉しいです。
何事も飽きっぽい私が
こんなに続けてこれたのは、一重に
記事を読んだり、スキをしてくださったり、
コメントをくださったり・・・
そんな皆様の優しさのおかげだと思います。
本当にありがとうございます。
感謝しかありません。
当初と比べて成長できているのか?
それは定かではありませんが笑
これからも私のペースで
続けていきたいです。
今後ともよろしくお願いします♪
さて、本題に入りますが・・・
今日は
看護師をやっていて良かったなぁ〜と
思う瞬間について書いてみようと
思います。
看護師の仕事は『3K』とか言われます。
何か分かりますか??
『汚い・きつい・危険』の3Kです。
太字にしといてなんですが、
あんまり強調したくない言葉です。笑
いまだに忘れられないのですが、
今からかれこれ十ん年前の入社式の日。
看護部長さんが仰った言葉があります。
『看護師の仕事は3Kなんて言われますけど
私は4Kだと思っています。
4つ目のKは何だか分かりますか?』
・・・うん?なんだ?怖いとか?
(今なら間違いなく『テレビ』とか答える
人がいそうですよね・・・笑)
と、考えていると続けて仰います。
『4つ目のKは「希望」です』
え??希望??まさかのポジティブ系?
と、当時は思いました。
当時、希望の中身は何なのか、看護部長は
教えてくれませんでした。
3Kの仕事に4つ目のK(希望)を見つけ出せた
人は看護師を辞められなくなる・・・とも
仰っていました。
希望ってどういうことなんだろ?と
思いながら、日々の忙しさに忙殺されて。
そんな私はある研修で衝撃を受けます。
看護師の仕事は9Kです!!!
えーーーーーー!!
って、とてもびっくりしました。
これは日本医療労働組合連合会の
ナースウェーブ行動という運動の
代表の方が提唱した言葉で
1992年の流行語大賞の表現部門で
銀賞を獲っているそうです。
3K以外の6Kはここでは書きませんが、
この話を聞いた私は、
入社式の時に看護部長が仰っていた
希望の話なんてすっかり頭から
抜けていました。
それでも何とか
今日まで看護師を続けてきて、
希望について漠然と見えてきたような
気がしています。
うまく表現はできないのですが、
きっと私は、まんまとその『希望』を
看護師の仕事に見出したからこそ
看護師を辞められなくなっているのだと
思います。
ありがとうって言ってもらえるとか
そんなことでは無くて
看護師の仕事をしていると、
普通に生活していたら
おそらく経験しないであろう経験や
良くも悪くも
心が震える瞬間が何度もあります。
人って1人では生きていけないです。
でも、亡くなる瞬間は、
特別な場合を除いては1人です。
その一瞬に、ご家族ですら
立ち会えない時もあります。
そんな、ご家族でも立ち会えない瞬間に
立ち会う可能性がある職業です。
看護師という仕事は、
「人が生まれる瞬間から亡くなる瞬間まで」
どの瞬間にも携わることができます。
この尊さに、私は
希望を感じているのだと思います。
看護師の仕事だけではなくって、
どんなことでも
目線を変えることで希望が見える
瞬間がある、と私は思っています。
希望を忘れずに生きていきましょう♪
PS
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