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コミュニケーション簡略化計画

どうも人生の失敗者LAB長島弾です。

僕は過半数以上の飲み会や集まりなどだと自分を出すことなく、どんな人なんだろうと人を観察して動きを見ることがあります。

苦痛に感じてしまう、飲み会や集まりって少なくは無いのではないでしょうか。

ということで本日は

初対面で自分を表現する3つの方法

ということについてお話させていただきます。

僕は個人で活躍する時代からコミュニティの時代へ変化すると提唱している。

詳しくはこちらの過去記事の

個人の時代から集落の時代へ

をご覧下さい。

コミュニティを作り上げるのに最重要事項である、人と人の関わりを良好にして行くことが大前提だ。

コミュニティ全体の利害が一致させることを明確化できずにはコミュニティは形成されていかない。

そこで今回はコミュニケーションをより円滑かつ好印象に進めれる3つの方法を紹介する。

①笑い上手になる
これは心を開けるか曖昧なせめぎ合いで相手の心を開門させる、懐を見せる印象になる。

人はDNA値で自分を守る働きをするべく、人を疑う修正がある。
そんな中、人々は日々沢山の人と対話をこなすのだ。
そうすると、警戒心はみるみる強くなり人一人一人を仲間として見なすまでに時間がかかる。
それが、初対面の大きな壁になっているのだ。

辺り一面が壁しか無かったらどうだろう。
疲れ果てて入り口を探すのを諦めてしまう。

そこで一つ良い反応という門を解放することによりその門から出入りしやすくなり、お話をするための壁を乗り越えることなく円滑に進むのだ。

もちろん、面白くもなんともない話で笑うことは出来ない。
笑うべきタイミングがあったのならば上手に笑うのだ。
胡散臭いかも知れないが、これは実際にやってみると効果は的面だ。
一対一の対話だけでなく、数人の会話でも相槌のように笑う仕草を上手に入れると雰囲気をメイクして行くことが出来る。
これにもトレーニングが必要である。
日々トレーニングを重ねていると良いだろう。

②質問力をつける
自分のお話ばかりだと、空気をメイクしているとは言えない。
この時聞き手だけに回っている人に気配りをし、発言するタイミングを与えれること、そして話し手のお話の要点を理解し、お話を広げる準備をする人こそコミュ力が高いということなのだ。
難しく考えず、まずは自分のお話を多くしすぎず、お話を聞く側から関係を始めるとかなり良好だ。
それにも聞き手に回りながら、質問内容を探ることを面等に入れてお話を聞くと良い。
急がば回れ。

③否定(論破)をしない
初対面で会話をする際、様々な状況が訪れる。
自分の概念ではあり得ない価値観を持っている者もいる。
そういう人を自分の中の正義を貫くことをせず、許容をするのだ。
なぜなら百人百色だからだ。
話の筋に正解は存在しない。そんなことより本筋を尊重すると相手は自分をみるみる好印象に感じて行くのだ。
そこで重要なのは相づちアンド質問だ。
うなずき、「うんうん」などと聞きながら、ここでも要点を抑え質問をし、相手にちゃんと興味があると言うことを伝えるのだ。

以上3点が初見で最も好印象にコミュニケーションを取れる方法である。

そして、話上手な人だけがこのように多い訳ではなく、ディベートベースで会話をすることの方がほとんどだ。
その時には自分からもお話を切り出し間を作れる準備をしておくと良いだろう。

というで本日は

初対面で自分を表現する3つの方法

ということについてお話させて頂きました。

人生の失敗者LABでは人生に役立つ緻密なデータを形にしたアイデアを発信しております。

過去記事にも役立つ情報があると思いますのでご覧になってみて下さい。

それでは今日もあなたにとって素敵な1日をお過ごし下さい。

ではまた!

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