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Vol.62 ~掃除のすゝめ~


こんにちは、シゴトスキーです。

今回は私が闘病中に限らず、日頃から心を浄化する意味でもやっている『掃除』について、それがもたらす効果やメリットを我が家の掃除風景も盛り込みながら福沢諭吉風(?)に綴ろうと思います。



・家への愛着が湧く

家は家族やペットと同様、立派なパートナーである。

15年経った今でも、そしていつまでも、キレイでいてほしいから。



・気分転換になる

確かにやらなければならないことだ。

そう考えると余計やりたくなくなる。

でも考え方を変えて、気分転換の一つとしてやってみたらどうだろう。

アイデアや閃めきなど、そんなときに浮かんでくるものだ。



・断捨離になる

掃除しているうちに、

「これ、いるのか?」が必ずと言っていいほど出てくる。

今は『捨てる』だけでなく、『売る』のも良い。

へそくりになる。


・探し物の時間が減る

『あれってどこに置いたっけ・・・』

が、もはや時間の無駄使い。


・カロリー消費になる

外に出て運動がおっくうな人にはうってつけだ。

掃除はもはや立派なエクササイズなのだ。


・夢中になれる

釣りと似てて、やっていると何も考えなくなる。

夢中で磨いてる自分がいた。

無心にもなれる。


・出費が減る

家に何があって、何がないのかがよくわかってくる。

買ってきて、既に家にあったときの落胆からは、もう卒業しよう。


・心の掃除にもなる

掃除をする行為はリズム運動なので、脳にリラックス効果がある。

リズム運動は「セロトニン」を分泌させる。

※セロトニン:安心感をもたらす神経伝達物質


・達成感や充実感を実感できる

やりきってキレイになったときの達成感はハンパない。

娘たちの「わぁ~~!」を聞くのが快感でたまらない。


・他作業に集中できる

掃除自体も集中できる。

その後の作業も集中できる。

好循環で『流れ』を変えられるんだ。


・子供への教育になる

いつの間にか手伝ってくれるようになった。

気が付いたら町内会のごみ拾いに参加している。

子は、やっぱり親の背中を見ているんだ。





以上、私流の掃除のすゝめでした!(^^)!


最後に本業である闘病日記の件ですが、今回新たにお読みいただいている読者の方々にもぜひ知っていただきたい内容です。スキやフォロー、シェアなどよろしくお願い致します(*'▽')


今回もお読みいただき、ありがとうございました!


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