もち

24歳。社会人1年目。頭の中をどこかに置いておきたくて始めました。

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24歳。社会人1年目。頭の中をどこかに置いておきたくて始めました。

最近の記事

2024年のやりたいこと

・英会話 ・ダンスを習う ・オリジナル曲を6曲完成させてライブに出る ・部屋をきれいに保つ ・1日1日の中に小さな刺激を与える、変化を持たせる ・旅用のSNSアカウントを持つ ・ホワイトニングをする ・なりたい自分像を明確に持ち日々努力する

    • ただただ、悲しい。

      どうして若くして死んでしまうんだろうか。 私たちはこの世界が広いことを知っているはず。 それでも、今自分が生きている狭い範囲のことで頭がいっぱいになってしまう。 それが全てではないと、頭のどこかで分かってはいても。 この世界は広いと知っているのと同時に、自分の意識からは絶対に逃れられないことも知っている。 どこにいても、何をしていても、自分の意識を通してしか世界を理解することはできない。 たとえ日常から遠く離れた場所にいたとしても、自分の意識からは絶対に逃れることはできない。

      • 初めての女1人旅!マレーシア🇲🇾~Day2~

        2024年5月5日、マレーシア2日目です。 1日目はこちらの記事をご覧ください^^ 朝ごはん CHAYAS まずは朝ごはんです。ホテルの近くにあったインド系のローカル店にしました。 ロティという料理です。焼き立てであつあつ!ナンよりも薄くてもちもちしてます。朝ごはんにピッタリ! 1枚おかわりしました😋 そわそわと店内を見渡しながら待っていると、奥の厨房で今作ってるよ〜と言わんばかりにお店の人がにこにこしながら手を振ってくれました、優しくて嬉しい〜 ドリンクはティーを頼

        • 初めての女1人旅!マレーシア🇲🇾 ~Day1~

          2024年5月3日から5月7日、3泊5日でマレーシアへ行ってきました! GWに有給を1日くっつけて、なるべく航空券が安い日をチョイス。1週間前に航空券を予約した弾丸旅でした! 今回初めての1人海外旅行で、かなり不安と緊張がありましたが、結論…めちゃくちゃ楽しかった!!!!!大満喫の旅になりました! (無事に帰って来れて良かった…) 航空会社はAirAsiaを利用。 2024年5月3日 23:50羽田空港発、5月4日 6:25クアラルンプール国際空港着の便。 予定よりも3

          2024.2.5

          10:30にアラームをかけるも起きれず12:00頃起床。乗っていた飛行機が上空で別の機体とすれ違う際に発生した風に巻き込まれ落下するも生きているという夢を見た。関東に大雪警報が出ている。今日はバイトの登録会で渋谷に赴く予定。服装に迷うが、このくらい寒い時しか履けないと思い、一見薄デニールに見える裏起毛の暖かいタイツを履く。現住所記載の本人証明書が必要とのことなので、警察署に行って免許証の裏面に新住所を記載してもらう。その足で電車に乗って渋谷へ行く。既に雪がちらほら降っていた。

          受け継がれていくもの、変わっていくもの

          2023年12月22〜27日 大学の軽音楽サークルの、一つ下の代の後輩の引退ライブが終わりました。 その時感じたクソでか感情をここに残しておきます。 ***** まず、私はこのサークルが大好きである。 この大学に入学して、このサークルに所属して、こんなに素敵な人たちと音楽を共有できたことを本当に幸運に思っているし、間違いなく人生の宝物になった。 そんな感情を抱きながら過ごした、2022年の幹部代が終わり、2023年は後輩の幹部代であった。 もちろん、組織である以上、1

          受け継がれていくもの、変わっていくもの

          カレーライスは当たり前じゃない

          家庭のカレーって、なんであんなに美味しいんだろう。 実家で暮らしていた時はカレーライスなんて定番中の定番料理で、あたりまえだと思ってた。 いつ食べても変わらない、無難な美味しさ。 安心感すら覚える味だ。 一人暮らしをして初めて、気づいた。 カレーライスは当たり前なんかじゃない。 カレーライスを作るのは意外と時間がかかる。 まず、具材が多い。 お肉、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ... とにかくじゃがいもの皮剥きと芽を取る作業が面倒くさくて、なるべくやりたくない。 でもカレ

          カレーライスは当たり前じゃない

          「やさしさとはなんなんだろう、君を慰めることか。あるいは涙の訳を何も聞かないことか。」

          「やさしさとはなんなんだろう、君を慰めることか。あるいは涙の訳を何も聞かないことか。」

          「社会」の恐ろしさ

          映画『怪物』や、芸能人の自殺や、自身について考えたこと。 芸能人の自殺、たまにニュースになり世の中を震撼させる。 SNSでの行き過ぎた誹謗中傷が彼/彼女を追い詰めた、とされる。 果たして本当にそうなのだろうか。 「自殺」とは悪いことなのだろうか。ダメなことなのだろうか。 私は、自殺はしてはいけないことだとは思わない。 彼/彼女にとって「死」とは最後の救いだったのだ。 苦しみから逃れるための、唯一の手段だったのだ。 私自身も、本当にもう死ぬしかないのだな、と追い詰められ

          「社会」の恐ろしさ

          「今ここ」を生きれない

          「今ここ」を生きれません.最近の話です. 色々とずっと哲学してきました. どう生きればいいのか、自分にとって何が幸福なのか. 多分、こういうことは誰でも考えると思うけど、私は哲学偏差値65くらいかなと思っている. 平均よりもそういうことに興味があって、考えている時間が多いということ. 多分高校生の時からそういうことを考えるのが好きで、好きというよりかは無意識に考えてしまうと言う方が正しいのかもしれない. 大学に入って初めて古代ギリシャ哲学(ソクラテス、プラトン)に出会い

          「今ここ」を生きれない

          就職活動の所感

          2023年5月3日 今日も近所のマックの窓際に座り、就職活動をしようとしていたが、身が入らない。 ぼーっとしているとぐるぐると思考が回って、海よりも深いため息。 いつしかまた、「死にたい」が口癖に。 死にたいとため息に纏わりつかれた私は、また、頭の中に蛆虫を飼い始めた。 頭と心がぐちゃぐちゃになるといつも、そんな感じがする。 蛆虫がどんどん大きくなって脳みそを少しずつ少しずつ蝕んでいく感覚。 頭がおかしくなる感覚。自分と他人、自分とこの世界の、狭間が、目線が、境界がわからな

          就職活動の所感

          等身大の心で戦うこと

          「もちは人と素手で殴り合ってるよね」ってある人に言われた。 「たしかに😦」と腑に落ちた。 私は交友関係は狭く深く派の人間。 たしかに、いつも人と素手で殴り合ってる。 ある人には「どんな場であっても自分のペースを崩さずに居られてることが羨ましい」と言われたこともある。 「もちはもちだよね」とか。 人からそう見られていることが不思議。 私より私のことを理解できてるじゃん😦嬉しい けど、逆に言ってしまえば 人と交流している時にありのままの自分でいすぎて その場に相応しく

          等身大の心で戦うこと

          今までに感じたことのないほどの、心の揺らぎ

          2022.12.25 大学の軽音楽サークルを引退しました。 引退するバンドのMCで、いつもより長めに話すエモシー(エモいMCの略)ってやつがあるんです。そこでは伝えたいことの3割くらいしか話せなかった気がするので、エモシーみたいなノリでつらつらと書いていこうと思います。 私は絶対に喋るより書く方がよいので。 たくさんの心の揺らぎ、感動がありました。 まずはこんなにも素敵で幸せな経験を人生においてできたことが本当に幸運であると思う。今まで不幸(言い過ぎか)だったのはこの時

          今までに感じたことのないほどの、心の揺らぎ

          私の小さな幸せリスト【日々更新】

          日々の生活で、少しだけホッとできるような、私が幸せだと思えることをリストにしておいて、心が落ちた時に読み返そうという魂胆です。 ・割引の弁当とビールとおもしろいテレビ ・

          私の小さな幸せリスト【日々更新】

          バスの中で涙が止まらない

          2022年3月15日 今、私はバスの中で涙が止まらなくなっている。こんなに、心が苦しい気持ちになるなんて思っていなかった。 東京で、一人暮らしてをしていて、心が疲れてしまった。漠然と、この狭い六畳一間にいることが嫌になった。とにかくここじゃないどこかへ、どこか遠くへ行きたくなった。逃げたくなった。 とにかく深いことは考えずにここではないどこかへ、今すぐ行かなくては、私は終わってしまう、と思った。どこに行こう、と考えた時に思い浮かんだのは地元だった。実家もあるし、東京から

          バスの中で涙が止まらない

          安らかに。

          完成していなかったものを完成させました。 祖母の葬儀を終え、東京に戻ってきました。気持ちの整理と、この4日間で感じたこと、そしておばあちゃんのことを忘れたくなくて、ここに綴ってみようと思います。 4/18 午前9時頃 祖母が永眠しました。 102歳でした。本当に長寿で良く頑張って生きてくれたと思います。 4/18の夜中12時過ぎ、母親から、おばあちゃんが危ないとの連絡が入った。意識はあるが酸素ボンベをつけて喋れない状態。手も振ってくれたけど、お医者様によるともう危ないと

          安らかに。