ここのところ朝5時半に起きれない。6時過ぎに目が覚めてくる。 起きるのは6時半前。だいぶ遅い。ギリギリだ。 2週間くらいで完全にリズムが後ろ倒しとなってしまった 寝る時間も11時半とか、12時とか、とにかく7時間も寝れてない。 本当は8時間は寝ないと体持たないのに。 寒くて朝がつらい。日が昇るのが遅いから暗いうちに起きないといけないのがつらい。 昨日はちょっと寝不足だからと朝起きる時間遅くしただけで全体的に体調悪かった。やはり朝のいつもの決まった時間に朝日を浴びないとだめだ。
11月 抑うつ気分は普段感じなくなった。 舌の痺れは気付いたら消えていた。 不安はだいぶ落ち着いてきた。やるべきことを淡々と行っているおかげで、少なくとも自分への罪悪感はない。やることはやっている。これでも無理だったら無理ゲーだったということ。ただそれだけだ。 代わりに、ぎりぎりでやっているからか、日にちのリミットが迫ってくるにつれ、心の余裕はなくなっていたようだ。 他人に対してとても厳しくなってしまう。当たってしまう。全てを他責してしまう。自分は関係ないと思ってしまう。些細
体を休め、無理をせず、お酒をやめ、たくさん寝るようにした。 食べたいと思うものを食べた。 作りたいと思うものを作った。 欲しいと思うものを買った。 走りたいと思ってランシューを買った。 毎週末と祝日は、朝か夜に走ったり歩いたり。とにかく気持ちいい。 思考がクリアになる。 ジムも行きたいと思ったときに行くようにした。行きたくないときはやめて家トレにした。 つまらない飲み会は参加しないようにした。あるいは早く切り上げるようにした。 朝日を浴びるようにした。 起きる時間を固定するよ
6月 人生の転機が訪れた。人生初の出来事。どうすればよいかわからず、どう選択すればよいかわからず、不安でいっぱい。ちょっと不眠気味。6月後半には決断し、後戻りできなくなる。在宅勤務となる。禁酒生活開始。 7月 在宅勤務も慣れ、禁酒生活なので、筋トレが捗る。 人生初の入院。不安もあったが希望の光もあって。周りの友人に支えられた。 8月 仕事のプレッシャーで、食事がのどを通らない。 9月 不安が増し、自律神経が壊れた。不眠、火照り、神経痛。とにかく不安症がひどい。 仕事のプ
自律神経を壊して約3週間。仕事の責任感とプレッシャーに加え、長時間残業をし、週末は強迫感に駆られるように筋トレで追い込んでしまった。 心身悲鳴を上げて当然だ。自律神経がぶっ壊れた。 常に熱っぽい、体が火照る、怠い、重い、思考が働かない…肌が荒れる、酒に走る、でも虚無感で何も満足感が得られない… 仕事も満足にできなくなり、これはだめだと悟った。 今の自分の置かれた環境では、一度自律神経壊すと、最速でも丸2週間以上かかることがわかった。 この間、仕事を頑張りすぎず、積極的
一人暮らしをして早6年。 最初の家では湯船につかることが無くなった。 水をものすごく使う時点で、ものすごくお金がかかると思ったのと同時に、何故か水がものすごくもったいない、節水せねば、と思ったからだ。 実際には水道代よりもガス代がかかる。 いずれにせよ、一人暮らしで湯船に浸かるのは贅沢だと思っていた。 次に引っ越した家は、たまたま光熱費を気にしなくてよかったので、湯船には存分に浸かった。 とにかく疲れを癒すには湯船は最高だった。朝からゆっくり浸かるだけで、もう贅沢な休日だ
仕事では、目的は何か?ということを常に意識している。 目的は?理由は?狙いは?目標は? これらがわからないと、仕事のしようがない。 時間は有限。マンパワーも有限。 なので最短距離で最大限の目的達成を実現するためには、これらを認識せざるを得ない。 これらが不明であると、何のために今この仕事をしなければならないのかがわからないので、方向も定まらず、的はずれな成果となる確率が高い。徒労に終わる訳だ。モチベーションなんて湧くはずがない。暗中模索状態なのだから。 このことを理解し、
昨年はとにかく仕事が忙しかった。 常にタスクが湧き起こり、常に時間に追われ、常に集中力が求められ、成果には責任が問われる。 企画の仕事は面白い。同時に、難しい。 自分の場合、十分な睡眠時間と心の余裕がないと、良い企画ができない事を知った。身体が健康で、頭がクリアで、ある程度のゆとりとか余裕がないと、多角的な検討ができず、結果的に良い企画とならないことを学んだ。 しかし、常に仕事と時間に追われ、想定外の出来事に振り回され、集中力の欠如から些細なミスが大事になり、チームの誰もが
夜風が心地良い 大好きな季節がやってきた 外は嘘のように静かで ここまで静かなのは初めてだ 空気が研ぎ澄まされている でも気温に温もりを感じ、張り詰めた緊張感ともまた違う そう、冬のそれとは全く異なる なんと形容しよう 夏祭り 日中汗をかいて 薄着のまま、日が暮れて 肌寒いながらも、祭りの余韻を楽しんで 嗚呼、なんて心地良いのだろう 祭りが恋しい 初夏の訪れを、この空気で思い出すしかないのかな 提灯の灯り 宮入りを終えたあとの、心に抱く、ほっとした安堵 初夏
水辺が好きだ。 いつからだろう。 ずいぶん小さい時からだ。 水が流れている場所が、とてつもなく好きだ。 近くの公園には、小山があり、そこの山頂から下に向かって小川が作られていた。 夏場だけ放水されることになっていた。 もうわくわくして。 毎日水辺で遊んでいた。 流れを見る。触れる。浴びる。浸かる。 小さな魚がいる。やごが泳いでいる。 ぼうふらもいる。あめんぼもいる。 ザリガニもいる。 葉っぱが流れてきて、目の細かいところで水流が勢いを増し、 すこし目詰まりを起こしたり。
花が好きだ。 20代から30代の男性で、 “花が好き” と自信をもって公言できる人はどれ程いるだろう。 珍しくはないものの、あまり多くはないのではないだろうか。 1.花が好きここでいう“花が好き”とは、 花に詳しいとか、 生け花をやっているとか、 そういう本気のものではない。 それはもう立派な趣味だ。 尊敬できるし、高尚だし、すごい。 そうではない。 単に、花を眺めるのが好き、というレベルの話だ。 花の種類がどうとか、そういう知識は二の次で、 シンプルに道端に生えていた
旅に出たい。 1.外に出かけるのが好き家の中にじっとしているのが、とても苦手な人種だ。 外の空気を吸い、 外の気温を感じ、 外のにおいを感じ、 外の陽射しを浴び、 外の風を受け、 あぁ、今日も生きている、と 感じたい。 休日は、どこでもいいからとにかく外へ出たくなる。 家の中にいると、閉じ込められている気がして、 解放されるために外に出たくなる。 外に出るだけで、気持ちが楽になる。 解放された気になる。 自然と足が前に進む。 どこへ行くでもないのに、足は動くから不思議だ。
夢占いが好きだ。 30代のおっさんが何を言っているんだという声が聞こえてきそうが、 自分の中では結構当たると思っている。 夢はそこまで見る方ではない。 しかし、ここ数年は深い眠りにつくことができず、 眠りが浅い時はだいたい夢を見ている。 それも、起きた時に結構覚えている。 夢の内容を覚えている時、必ずすることがある。 夢占いだ。 枕の横に置いてあるスマホを手に取り、ブックマークから夢占いの サイトを開く。 キーワードだけ入れて、すぐに結果が表れるシンプルなサイトだ。 し
手ぬぐいは、いいぞ。 ここ半年くらいで一気にハマってしまった手ぬぐい。 もともとお祭り用に何枚も持っていたが、使わずにいて。 ハンカチ代わりに使ったら良いのでは? と、ある時ふと思いついて、ハンカチとして使ってみたところ、 これが大正解。 木綿の生地のやさしい触り心地。 持っているだけで、触れているだけで、幸せな気持ちになれる。 ハンカチより大きいから、汗を拭うにも、十分に顔全体を覆うことができる。 洗面所で手を洗った後も、贅沢に拭ける。 精神的にゆとりが持てます。