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事業が出来上がるまでの日記

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記事一覧

飲食店におけるデリバリーのほんとのイノベーション

飲食店におけるデリバリーのほんとのイノベーション

A*「うーん。最近お客さんが減ったねー、なんでだろうなー」
B*「1週間で見れば誤差じゃない?」

40日後 |

A*「やっぱりどんどん減ってる。まぁ季節のせいもあるのかな、来月には」
B*「そうね季節的なものかもね?」

100日後 |

A*「どうしよう、3ヶ月までの約半分まで客数が落ち込んでる。何か対策打たなきゃ。でも何がいけないのだ?」
B*「なんでだろう、新規が減ってるのかな、リピータ

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デリバリーの未来について ②

デリバリーの未来について ②

デリバリーの波は日本で果たしてくるのかという疑問に対して、ここ最近ずっと考えている。

海外で外食における平均デリバリー率は5パーセントに対して、日本は3.2パーセント。

この数値が今後も差が開いていくのか、それとも日本のデリバリー市場も上がっていくのか、多くの人が予測している未来のテーマに今後はなっていくだろう。

僕なりの答えは、昨日の記事同様、拡大していくと考えている。理由は高齢化社会と働

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デリバリーの未来について

デリバリーの未来について

ウーバーイーツという黒船が上陸してから日本でも市場が徐々に拡大しつつあるデリバリー業態。

海外が凄い勢いで伸びてる=日本もきっとくる

の方程式には僕自身はかなり懐疑的だ。

だって日本にはスナップチャットはこなかったし、e SPORTSだって海外に比べればそれほどである。

海外からのタイムマシーン経営のビジネスモデルというのはとても着眼点としては大事だと思う一方で、それに甘んじていると痛い目

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はじまりはトラブルがつきもの

はじまりはトラブルがつきもの

ウーバーと出前館に続けて、自社サイトもオープンした。

num_pang_sandwich

これがかなり皆んなにすげーとかなって、驚かれるが、もともとIT屋であったため、むしろこちらのほうが簡単で、仕込みとか店舗作業の方がはるかに個人的には大変だった。

狙いとしては、グーグルマップで検索してくれたお客さん、ないしはSNSで見てくれたお客さんの誘導先である。

webでのSEO(なるべくウェブ上

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シェフにとってのデリバリーのメリット

シェフにとってのデリバリーのメリット

UberEats だけでは、苦戦を伴っていた日常に出前館という救世主があらわれたのは、ちょうど始めてから1ヶ月ほど経ってから。

最初は、どのくらい出るのか全くの未知数だった。自分でも使ったことのない出前館。操作方法にも戸惑ったが、始めてみると想定以上の注文数が出始める。

すごいぞ、出前館。さすが日本を代表するデリバリーとあって、多くのユーザーがいるのだろう。僕たちが掲げる目標売上の50パーセン

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デリバリーだけで本当にやっていけるのだろうか?

デリバリーだけで本当にやっていけるのだろうか?

ウーバーイーツを始めて、1週間経って、チームの苛立ちを感じ始める。そう、丸一日待っても注文が1.2件しか来なかったのだ。次第に募る不安。もっともである。

デリバリーに特化したキッチンを作ったところで、注文が入らないのであれば誰も入るはずがない。

出前プラットフォームは他にもあった。でも、なぜかウーバーイーツだけでやるという選択肢しか自分の中にはなかった。

しびれを切らしたメンバーから他のプラ

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サンドイッチ屋オープンまでにやったこと。

サンドイッチ屋オープンまでにやったこと。

前回の投稿からかなり時間が経ってしまったが、懐かしくなりながら過去を振り返ろうと思う。

今時点ではすでにテストを終えて、店を閉めているのだが、この3ヶ月なかなかにハードであった。しかし同時にかなり実りあるテストをすることもできた。

まず振り返るとわずか1ヶ月で急ピッチに進めた開店作業。開店といっても普通にお店を開けるわけではないので、他の対面販売の店と違ってやることが多いわけではないが、それで

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サンドイッチ屋を1ヶ月以内に始める。

デリバリーに特化したシェアキッチンを作る。そのためには、シェフに入ってもらえるような箱を作らなければいけない。そして、デリバリーに特化しているが故の我々の課題は、売れることを見せることである。だから、自分たちでデリバリーだけでも売れることを実証できる実験台を探すことにした。

と言っても、お金もかけられないし、ちまちま計画していたら、オープンする前に資金ショートで潰れてしまう。スタートアップにはそ

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MVP検証を回してみる

「こんな素晴らしいビジネス思いつきました」

「まだ誰もやっていないビジネス思いつきました」

そんなプレゼンをしても、この一言で蹴飛ばされて即終わる

「じゃあなんで、その素晴らしいアイデアは、誰も思いつかなくて、しかも誰もやっていないのかな?」

前職時代によく言われていたことは、同じアイデアを考えている人は世の中に1万にくらいいると言われ続け、アイデアではなく、それを作り上げることをひたすら

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キッチンコワーキング事業に向けて(リサーチ編)

キッチンコワーキング事業に向けて(リサーチ編)

前回の続きから。

ビジネスよりのコミュニティの方が、コミュニティの価値が最大化されるんじゃないかという仮説から、toCモデルからtoBモデルへと切り替えた。

切り替えてからは、前回同様インタビューとリサーチから始まる。

weworkなどのコワーキングと違って、キッチンを小分けにしているために、キッチン設備のコストがかなりかかってくる。

そもそも、フードスタートアップってそんなにいるのか?

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歌って繋がる。

ソーシャルBBQをやろう。そう言ってから、チラシを1000部作って、ランダムにポスト投函して行く。そして、道行く人々に声をかけ、居酒屋で店員を口説いて、チラシを置かせてもらう。ネットでも、戸塚でBBQという文句でイベントを立ち上げ、告知をし始めている。最初の1回目は14日。果たしてくるか。

その予行練習として、友達を招いて7日にプレBBQをしてみた。

最後まで残った7人の友達たち

トータ

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イベント設計その2

戸塚のバーベキュー設計の話が前回までには、あらかた決まったが、えっじゃあこの呼ぶターゲットどこにしようかという話になった。

もともとこのイベントの目的は、これからのソーシャルキッチンというビジネスアイデアの仮説検証のためのものである

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ソーシャルキッチンとは、食材がストックされた冷蔵庫を整備して、ふらっと立

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人が人と繋がることについて

夜、満員電車に揉まれながら電車に揺られ、コンビニでサクッと食べられそうな電子レンジ系の食べ物を購入し、一人家のドアの鍵を回して開くと、真っ暗で静かな世界が待っている。そんな経験が、都会に働きに出た人にはあるだろう。なんか寂しい。ずっとそう思っていた。

だから、この寂しさをどうにか解消できないとかサービスを作ろうと思う。

人と人が繋がりたい欲求というのはどのくらいあるのだろう。人と人は繋がること

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イベント設計の巻

ソーシャルキッチンのテスト版として、戸塚でソーシャルBBQをやることにした。

とりあえずBBQを開催して、戸塚の人を集めてそこの人たちがどうやって繋がったら最高の体験ができるかをメンバーと昨日は夜遅くまで話し合った。

そもそも、どうやったら人は来るかという問題。

自分以外のメンバーはもしBBQのチラシを見ても行かないとの反応。

しかも4人中3人。

えっ俺だけ?行くの?

えっなんで?

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