イベント設計の巻
ソーシャルキッチンのテスト版として、戸塚でソーシャルBBQをやることにした。
とりあえずBBQを開催して、戸塚の人を集めてそこの人たちがどうやって繋がったら最高の体験ができるかをメンバーと昨日は夜遅くまで話し合った。
そもそも、どうやったら人は来るかという問題。
自分以外のメンバーはもしBBQのチラシを見ても行かないとの反応。
しかも4人中3人。
えっ俺だけ?行くの?
えっなんで?
面白そうじゃん!
「どんな人が来るかわからないから怖い」
と、ようへい
「そもそもそういうアクティブな場所が無理」
と、さっくんらしい意見
「人と繋がりたいと思わない」
たてし、そこまで言っちゃう?
話を聞いていると限りなく、ソーシャルキッチンのユーザーから離れた回答が降ってきた。
でも真っ当な意見。
えっじゃあどうやったら来るの?
「知り合いがいたら来るかなー」
と、ようへい
なるほど。
「うーん、なんか言い訳があったら行くかも」
と、さっくん
言い訳かー
そこからあーだこうだ30分の議論。
ワールドカップが始まり、みんなの議題へのプッシュも弱くなって行く。
なんとか、やりたい。でも、人が来たいと思うフライヤーが作られなければ募集の時点で失敗する。
ふと、ようへいが一言
「前にも言ったけどさー、前のボランティアのイベントは集まった人が全員1人できていたんだけど、もしかしたらボランティアっていう言い訳はアリかもね」
「それだー!!」
たてしが、歓喜する
「たしかに俺もその建前だったら、行くかも。」
さっくんまで賛同
おいおい、どうした。
そこから、さらに10分ぐらいの会話で
ソーシャルBBQは
ソーシャルBBQ with GOMIHIROI
として、イベント企画が決定した。
チラシは早速形だけ作って、文言やキャッチコピーは、たてしにお願いした。
このあと、対象は誰にするかで、また議論が1時間くらい続いたが、その話はまた今度。