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公開個人ノート

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記事一覧

執着を捨てる。世界線は選ぶ。

執着を捨てる。世界線は選ぶ。

明るいタイトルではないので、お察しされているかもしれないが、そこそこ伸び悩んでいる。

ただ、気持ちの持ちようは変わってきたので文字にする。

近況というと、成果を出し続けなければという思いと裏腹に、短期的には出せないことに取り組んでいる。
やっていることが今までと違うから成果の出し方も変わるとは思いつつ、どこかアウトプット思考なのでトントン進まないことに苛立ちを覚える。
本来はアウトカムで考えた

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実力以上の成果についてどうかんがえるか

実力以上の成果についてどうかんがえるか

このテーマについて、定期的にアップデートしていきたいと思いまず記事を作ってみた。

いろんな人との会話や仕事を通じて価値観変わるはずなので更新していく前提です。

1年弱前の自分の場合

細かい背景は省略するが、自分自身に感じていた実力と得られる成果が釣り合わないと感じる機会がそのころにはあったと思う。(前職のころ)
別に組織内でトップの成果を上げたわけではないので、上記のようなこと言うと大げさか

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一緒に働いたパフォーマンスの高い同僚の共通点

一緒に働いたパフォーマンスの高い同僚の共通点

キャリアのほとんどでCSを経験している私は実は新卒で入社した会社で営業を志望していた。
理由はOJTの際の同期の性格や働き方を見て、必死にやって1ヶ月など単発では成績を上回れても中長期的には絶対勝てないと感じたためである。

職種を問わず共通しそうな傾向をまとめてみる。

早速、以下の3つと考えている。

1.自分の特性にあった仕事をしている
努力せずとも周りより高いパフォーマンスを出せる。
どれ

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現状を変えるには?

現状を変えるには?

仕事の振り返り。「できない」ことがあるなら、早めにやるとか、できる誰かと共にやるとかしないと一生変わらない。マネジメント側もできる人にだけそれを振るのではなくて、どうやったらできるか考えさせて、一緒に取り組まないといけない。マネージャー、メンバーどちらかが1:100で良し悪しではない。

CSで一番大事なのは啐啄同時の考え(100連続投稿目)

CSで一番大事なのは啐啄同時の考え(100連続投稿目)

実は、こちらのブログ100日連続投稿目。

カスタマーサクセスで一番大事にしたいと常に抱えている想いについて記す。

それは、「啐啄同時」という考え方。鳥の卵がかえるとき、外の親鳥と中のひな鳥が同時につつくことによって生まれるという考え。
このタイミングがずれてしまうと、残念な結果となる。

この学びは、NPO法人ムラのミライという団体の「対話型ファシリテーションの手ほどき」などで紹介されている。

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「a great vantage point」

「a great vantage point」

今日もOB訪問で学生さんとお話をした。

こちらの記事がそのままメッセージ。

やりたいことがあればいいものの、なければバンテージポイントに身を置くことも選択肢としてあり。
学生生活を終えるタイミングまでに、学業などで頑張っている人ほど、やりたいことを決めるには、経験などが積みにくい土壌にある。
そのまま学業に行く道をもし捨てる場合は、とくにどんな職業がいいかは迷うのだと思う。

基本的に、やりた

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介在価値の広さと深さ

介在価値の広さと深さ

人によるかもしれないものの、基本的に人は今の仕事・職種にて自身の介在価値を感じたときにやりがいを感じると思う。

その際の考え方として、広さと深さがある。

広さについては、特定のポジションをやりながら複数部門横ぐしのプロジェクトを経験したり、一つ上のポジションを担うことによってより複数の役割などを経験することによって実現することが可能。

深さについては、一つのミッションなどに専門性を持ち計画・

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本命前の練習量をコントロールできているか

本命前の練習量をコントロールできているか

今、ある転職希望者の相談に乗っている。

しかしながら、少しだけ残念な(今後に向けて改善してもらいたい)ことがある。

その人は、私の組織のことをここ数年にわたって本命の組織と言ってくれていた。
しかし、残念ながら新卒時に落ちてしまい、代わりに入った組織でまずは努力をしてほしいとお願いしていた。

結果としては、入った組織にてやりがいを感じ、様々な物事に学びを得てもらえたようでその点はうれしかった

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メンバーの頑張りとリターンを合わせるための難しさ

メンバーの頑張りとリターンを合わせるための難しさ

組織全体が成長をしている場合を除き、昇進などのパイが決まっている場合、がんばって昇進できる、がんばって昇進できない、がんばらないなどの人による結果がパターンに分かれる。

この際の難しさについて、少しヒントを得たのでメモ。

まず、昇進などを選定する場合、ジョブ型で同じ業務に複数メンバーが取り組んでおり数値で判断できる場合とプロジェクト型で全く同じ日々の業務は比率が低い場合のそれぞれで評価のされ方

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バランスの良さを発揮することについて

バランスの良さを発揮することについて

今回は自己分析について。

私の尊敬する人物の考えに「偏るな」というものがある。
この点について、以前知る前と知った後の変化について記していきたい。

自分は具体的にチームでどんな役割かと聞かれても、なかなか答えづらい。

時には取りまとめをして実行役をする。そういう状態になるきっかけはチーム内で内向きに会話が増えて行動量が減っている傾向がある。
一番古い記憶でいうと学生団体の時も誰かしらが何かの

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やっぱり謙虚さと事前準備と優先順位付けは大事

やっぱり謙虚さと事前準備と優先順位付けは大事

本日は久しぶりに焦るくらいの失敗をした。

理由はタイトルの三つの組み合わせ。

事前準備を最終的には怠っていたのだが、その背景には慢心していた可能性が若干あるのと、優先順位付けがうまくできていなかったというものがある。

今回の内容をきっかけにより謙虚に業務を進めていきたいが、事前準備をしっかりとやるようにするには、優先順位付けがやはり重要だと思った。

すべての優先順位を上げることは、すべての

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投資に対する考え方

最近少しだけ、投資に関する会話をする機会が身の回りで増えている。

その際に自分が何を意識しているのかについてまとめてみる。

結論、儲けたい、ではなく上がるのを応援したい・貯めたいである。

ちなみに、合計の運用額は確定拠出や自社株を除くと2桁万円なので、そこまで設けるを狙うほどの原資がないというのが本当のところ笑

具体的な運用利回りを意識しているのは、確定拠出とETFで運用している範囲内くら

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人生の舵取りのきっかけについて

「人生の中でも大切な事の優先順位は決めておく」

最近感じるのは、合理的に考えての決断って意外とできないということ。

仕事だったらプライベートだったら何がいちばん大事なのか。この部分は学生時代からずっと考えているけど、明確になっている人はもうやること決めて動いているから、考え続けている=一向に決まらないなのかも

実力と成果と昇進

実力と成果と昇進

いろんな支援や運によって実力よりも成果出ることあるが、それで昇進するのが正しいか最近よく考える。

マネジメントになった時に、チームでやると実力でかなり傾向出ると思う。

プレイヤーよりも、マネジメント向いている人がいるのも事実だけど。