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ビジネスパーソンの新・兼業農家論

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8月28日発売の『ビジネスパーソンの新・兼業農家論』の内容をひと足先に公開しています。
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#兼業農家

農業はやってないんですよ。自分のこと、ロボット農家だと思ってます。

農業はやってないんですよ。自分のこと、ロボット農家だと思ってます。

麦わら帽子に、首にタオル。

そんな「農家」のイメージが、今、大きな変貌を遂げている。

「世界を農でオモシロくする」をテーマに、インターネット農学校The CAMPusの校長として、食と農に関するあらゆる活動を展開する井本喜久氏。初著書『ビジネスパーソンの新・兼業農家論』刊行にあたり、「地域×農」にまつわるオンライントークライブが2020年9月5日に行われた。本記事では、「こゆ財団」にてスマート

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公務員YouTuber・BUZZ MAFF仕掛け人が語る「タブーを壊せば生まれる推進力」

公務員YouTuber・BUZZ MAFF仕掛け人が語る「タブーを壊せば生まれる推進力」

水と油、犬と猿、うなぎと梅干し、薬とグレープフルーツジュース。

そして、国家公務員とYouTube……と思いきや。

「混ぜるな危険」をためらわず、この組み合わせを見事に成功させた農水省官僚は異色の経歴だった。

「世界を農でオモシロくする」をテーマに、インターネット農学校The CAMPusの校長として、食と農に関するあらゆる活動を展開する井本喜久氏。初著書『ビジネスパーソンの新・兼業農家論』

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地方に移住したい。でも、仕事はどうする?

地方に移住したい。でも、仕事はどうする?

かつて、寺山修司は「書を捨てよ、町へ出よう」と言った。しかし、いま、「書を持って、地方へ出よう」という動きが盛んになっている。

令和の新しい働き方「テレワーク」が進む中で、地方への移住を始めた人も多く、現に東京の人口は減少傾向にある。

そんな文脈において、農業への関心を抱くビジネスパーソンも増えてきた。

「世界を農でオモシロくする」をテーマに、インターネット農学校The CAMPusの校長と

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大自然の中でゆったりと生きる、という選択。

大自然の中でゆったりと生きる、という選択。

『ビジネスパーソンの新・兼業農家論』の「序章」 先行公開

8月28日(金)に発売される新刊『ビジネスパーソンの新・兼業農家論』の「序章 今「農家」こそ最高の職業だ!」の一部を先行公開します。

←《はじめに》を読む
←《地方と都会、2拠点生活をして気づいたこと。》を読む
《なぜ今「農家」こそ最強の職業なのか?》を読む→

農家=カッコよくて、楽しくて、健康的で、儲かる!イケてる農家たちの4つの要

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東京⇔広島、2拠点生活をして気づいたこと。

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『ビジネスパーソンの新・兼業農家論』の「序章」 先行公開

8月28日(金)に発売される新刊『ビジネスパーソンの新・兼業農家論』の「序章 今「農家」こそ最高の職業だ!」の一部を先行公開します。

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 《なぜ今「農家」こそ最強の職業なのか?》を読む→

都市と農村、それぞれのよさを組み合わせる働き方 東京と広島、二拠点生活

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