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1、俳人の夏井いつき先生のYouTubeチャンネルを見るようになった。「プレバト」での鮮やかか…
梅雨って来てますか?なんかすごい晴れとるが。梅雨どき雨が十分に降らないとほんとうに不安…
台所の床下収納の蓋が抜けてしまって、木のささくれや金具の尖りが飛び出して危ないことこの…
今年も庭のつつじ満開。去年より白の面積が増えた。順調に歳をとっているらしい。 小学生…
喫茶店にいた。はす向かいの二人がけの席を見ていた。人はいない。空いているのではない。椅…
健康診断にいったら一年前から体重がぐんと減っていた。体型はほとんど変わっていないし、こ…
ベランダに出て自分のくちからのぼる煙とはなす。 完結する物語なんて存在しないんだほんとうは それが人間の想像力だから。不感でいることと消耗しないことは全然違って、見ることと書くことはおなじだ。好きな大人はいない。自分を含めて。見たら書け。書くことでしか見たことを実証できないから。ただの雑駁とリアリティとを履き違えないこと。皮相な猥雑ばかりみてそれが全部だとおもわないこと。きれいなものは避けがたくあるのできちんときれいだと言いたい。死にたいのに腹が減るのを恨まないように。
眠れない。眠れないと自分の存在そのものが罪悪のように思われてくる。矢内原伊作は「実存とは…
歩きたい気分の日、バス停をひとつ前で降りて帰るのだがとちゅうに、牛丼屋のオレンジの看板…
あらゆる画一を憎みたくなるときあるよね テレビ見ててなんかみんな同じ口調でしゃべるなあと…
ここ一年ほど、考えごとをしながら肌をかきむしるのが癖になってしまった。肘の内側と手の指…
庭のつつじが満開になった。むかしはぜんぶあざやかなピンクだったのがいまは半分以上が真っ…
きみの痛みがわたしのものでないことと、わたしがきみを好きだということは矛盾しないのだから…
志村けんが亡くなった。訃報をきいたときじつはまっさきに千鳥の大悟の顔が浮かんだ。感染を心配したのもあるけど、仲良しの人が死んでしまった、子供のころからテレビで見ていて同じ世界に入って、近くにいたのに、急に病気になって顔も見れないうちにあっというまに逝ってしまった。大丈夫かな。大悟。けんさん、自分の死についてどう考えていただろう。人を笑わせる仕事をしているひとたちが、どれだけ素の顔を見せてくれているようにみえても、こういうときのかれらをぜんぜん想像できないことに、今になって初