アーシングの利点とは??
今回はアーシングについて
なぜアーシングについての投稿なのか??
それは、身体と心は人間が社会的に機能するための『一つのシステム』だからです
今あるほとんどの病気は
炎症が原因で起こっていると言う研究があります
その炎症の原因が活性酸素と言われています
虚血性心疾患患者の心臓の血管を見てみると
プラークが多くついます
プラークを取り除いてみると、その下の血管が炎症していたとのこと
そのプラークは、梗塞の原因になりますが
実はプラークは、血管の炎症を守ろうとして
体が血管に蓄積させているそうです
血管に炎症が起こり、プラークで血管の内側を覆い、活性酸素から血管を守っていたとの事です
病気の多くが活性酸素が原因で生じているのではないかとも言われています
アルツハイマーや糖尿病なども活性酸素が原因かもしれません
アメリカの内科医は糖尿病患者にグラウンディングを週に1時間行ったところ、足部の末梢神経障害やインスリンでの治療も要らなくなるくらい回復したそうです
活性酸素は血管に影響を及ぼす事が分かっています
メンタルとの関係からみていくと
脳には血管が密集しています
脳の血管が炎症を起こすと言うことは
脳の機能にも影響を及ぼすと言う事になっています
脳の機能は精神に影響を及ぼし、その精神活動が心理面にも無意識に影響を及ぼし、感情のコントロールや我々の行動にも影響を及ぼします
それでは、この活性酸素をどう取り除けば良いか
それがアーシングです
アーシングは炎症を抑える事が可能になります
炎症を抑える事で新陳代謝も活発になります
コルチゾールも減少し、若返りホルモンであるDHEAと言うホルモンの分泌を促進します
アーシングの方法については
コンクリートやレンガ、砂浜、芝生に足の裏をつけること
『木やアスファルトでは出来ない』そうです
地に裸足で足の裏をつける事で、地球から電子を吸収するそうです
電子が体から入る事で、活性酸素を打ち消す事ができるとの事です
アーシングは素足で地面に足の裏をつけるだけです
肥満やタバコ、ストレスがあると体にコルチゾールが蓄積され、痩せにくい体にもなるそうです
この状態でダイエットを試みても失敗して、セルフイメージを下げてしまうかもしれませんね
精神や心理の土台は体であり、脳です
ここを普段大切にしていないから、もしかしたら、目に見えない自覚症状で辛いのかもしれませんね
体と心は、人間が人間らしく生き生きと生きるための一つのシステムです
互いに関係し、バランスをとりあって人間を作っているので、どちらかが傷ついてしまうと、人間らしく生き生きと過ごすのが大変になってきます
心理面のバランスがなんとなく不安定と感じたら、体からのバイタルサインかもしれないですね
それでは今日はこの辺でー🌸