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イスタンブール旅行(2023)
毎年恒例だった渡航休暇を4年近く止めていましたが、去年も終わりに、念願の再開。店のディスプレイものを買いつけにトルコへ行ってきました。
メインのラグは初日にセラーさんに会えて、難なく入手。すんごい数のラグを見せてもらって50sと60sのキリムを3つ選んできました。
まず1つは、店のソファ席背もたれ部分を覆ってるのがそれです。
照明も、アンティークショップが集まるビルで苦労することなく入手。
木版画が好きになった
店では色んな国のヴィンテージのファブリックや民族ものにものを使ったり飾ったりしています。渋ーい深ーいヴィンテージ独特な色合いは、感じてもらっているお店の雰囲気にもかなり貢献してくれてるはずです。ヴィクトリアンのカーテン、1930年代のイランのラグや同年代のアメリカのスタンド灰皿などがありますが、うち1つにペルーの民族人形も飾ってます。それを見たあるツアリストさんが、嬉しいこんなお話をしてくれまし
もっとみる誕生日だったから美術館に行ったおはなし。
息子からの贈りものがポストに入ってた。モンブランのボールペン。もちろん中古なのだけど、3月の息子の誕生日には倍返しを求められるだろうけど、嬉しいのは隠せないであります。2月は誕生日だったであります。
めんこいスタッフちゃんからも横尾忠則氏の猫のチャームを頂きました。お店のカウンターの角のショーケースの中に飄々と佇んでおられます。ありがとうね〜嬉しいね〜。思い出した!テリー・ライリー氏がフリーラ
オススメを聞かれて答えられなかったからここで答えることにしよう。
カウンター越しにこんなことを聞かれました。
私の場合は、片仮名にすこぶる弱いぶん、ジャケットで覚える傾向が強くて、アルバム名も、ひどい時はアーティスト名も出てこない…。問題はここにもある気が…。オッホン。わたくしめのお馬鹿披露はこの辺にしておいてですね…。
iMACの5色が発売された頃かな、『remix』『AFTER HOURS』等の音楽雑誌を懸命に読んで、音楽の勉強をしてました。アフター
テオ・ヤンセンでブックカバー作って、大人計画を観て竹の花についてムッチャ調べて、メソポタミア文明の豪華飯にニンマリ、そんな7月の振り返りばなし。
家っ子のお出かけ vol.14テオ・ヤンセン展
テオ氏プロフィール
1948年、オランダのスフェベニンゲン出身。
デルフト工科大学で物理学を専攻し、1975年に画家に転向。
1990年より風を動力源とする『ストランド(砂浜)ビースト(生命体)…ボディ全体は黄色いプラスチック・チューブで造形され、物理工学を基盤とし生き物を思わせるほどに滑らかに動く』の制作を開始し、世界各地で公開。
アート
大阪喫茶店・店主の4月に聞いたこと、観たもの、行ったとこ。( 月間紙・わらら新聞皐月号より7記事抜粋)
"わらら新聞" -皐月号配布スタート!
珈琲片手に
大友良英の音楽ばなし
Coffee Shop WARARAで行ったトークイベントのお話し
イベントに、こんなコメントを寄せてスタートしました。
最高な時間でしかなかった。
当日、午前中に店に入って、先ずはテラス席に受付の配置準備。
そのあと店内のイベント用にテーブルを配置し終わって一息ついたところで、機材協力をしてくれたClub N