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必要なものはネットにある!
学習塾を運営しておいて言うのもなんですが、受験をするのに塾や予備校はもはや必須ではありません。
昔は、特に私のように地方にいる受験生にとって、関東圏の受験情報や競争相手の勉強内容を知ることは非常に重要でした。その重要性はもちろん今でも変わらないのですが、以前は塾・予備校でしか得られなかった情報が、今やネットですぐに&コストゼロで入手できます。もちろんネットの情報は玉石混淆で、しっかり判断していく必要はありますが。
今回は自分が都心から離れた場所で、独学で受験勉強をしていたと仮定した場合、どのような方法をとるか妄想してみます。
1.情報収集
まず各科目の勉強を
①基礎
②応用
③入試対策
の3つに分けます。それぞれのステージにおいて必要な参考書・問題集・その使い方をYouTube等で確認します。YouTube上には志望校のレベルに応じた参考書・問題集の解説動画がたくさんあります。動画を探すときは一つのチャンネルだけをみて判断せず、複数の動画を確認するのがおすすめです。
2.参考書・問題集の入手
Amazonや楽天等の通販を使えばOKです。
3.やってみる
やっていて理解に苦しむ場所はこれまたYouTubeで確認したり、友達や学校の先生に聞いて解決しましょう。それでも解決しない場合は各塾や予備校が運営しているQAシステムを申し込んでもいいかも(clue zemiもやってます!)また、授業形式で勉強していきたい人には2000円/月程度で利用できるスタディサプリ等がおすすめです。
学習塾を運営しているとその役割がここ数年でだいぶ変わったな、という印象があります。上で述べたように、やる気があれば塾に頼らず自分で勉強しても志望校に合格することは可能。とはいっても、動画や本だけでは十分でない場合だったり、学習環境を求めて塾に通う人もいたり。塾の役割は「教える」ことから「支える」ことにシフトしていっているようです。
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