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(165)味噌を作ろう
「味噌汁」はスーパーフード
【お味噌の作り方】
①大豆を一晩水に浸けておく。
②味噌を入れる入れものを用意。
(ホーロー容器、木桶など)
③乾燥麹ならばお湯で戻す。(私は豆の煮汁で戻しちゃう)
塩の分量を計る。
④豆が柔らかくなったら手で潰しますが結構大変。
⑤その上に塩と麹を入れます。
⑥硬さを大豆の茹で汁で調整しながらコネコネしながら混ぜ合わせます。
⑦空気を抜きながら、私の手から出る「氣」をいっぱい入れて「味噌団子」を作り、容器に敷き詰めていきます。
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⑧「味噌団子」を敷き詰めたあと、平らにします。
⑨カビが生えないように、塩を表面に振ります。
⑩ラップで蓋を閉めてもよいのですが、一昨年「カビ」が生えてしまいました。(→「カビ」は生えるものなので、カビを取って食べてよいです。)
「酒粕を引き詰めてから、1度もカビが生えたことがない」と知人に教えてもらったので「酒粕」を蓋にしています。
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⑪「酒粕」の上からラップ。
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⑫蓋を閉めます。あとは冷暗所に置いて置きます。夏を超えると美味しいお味噌になっています。味を濃厚にしたい場合は来年ぐらいまで待つと良いでしょう。だしを取らなくても、お味噌だけで十分美味しいです。
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この時は自然栽培の千石大豆を使いました。