一番贅沢な旅 マイクロソフト社の創業者ビル・ゲイツ。 彼は自分の子供が14歳になるまではスマホを持たせなかったそうだ。14歳になりスマホを持たせたあとも、食事中や寝る前の使用を制限。 彼は子供が電子機器を持つのは13歳がふさわしいと言っている。 確か、我が子に対し電子機器の使用は平日は45分、週末は1時間、という記事を読んだ覚えがある。 スティーブ・ジョブズも自分の子供 に iPad を与えなかった。iPad や iPhone を世に送り出した張本人なのに。 自分の子供た
ゴーヤチャンプルー 昨日は涼しい方だったのに、体温調整が追いついていけなかったのか?熱中症の症状。 頭痛、倦怠感、ムカムカ、集中できない… 熱中症に良いとされる食べ物 バナナ、芋類(焼き芋)、豆類(納豆)を食べて寝てしまいました。 今朝起きてみると体調は戻っていて、朝からゴーヤチャンプルーを作り食べ終えたところです。 ゴーヤチャンプルーに使う卵(3個)の白身を大さじ1杯ぐらい豚肉の下味として使うと、お肉がコーティングされて美味しくなりますよ。 下味は、塩、胡椒、醤油、白身
愛の不時着 娘が大学受験の時、私に『テレビ禁止令』が出た。当時私の唯一の気晴らしは「韓流ドラマ」だった。チソンの大ファンで端正な顔を見ているだけでとっても幸せ。チソンが存在しているだけでうれしい。 が、突然 「テレビを見るのをやめてください。 韓ドラは2年後もやっています! 2年後にTSUTAYAで借りてください!!」 という娘からの御布令(おふれ)。 確かにきっかけは禁止令だけれど、実際テレビをやめてみたら… 自分の時間ができて、本を読んだり、料理をしたり、他のことを
「下町ロケット」 斎藤一人さんの本の中で 「欲を捨てなさいというのも欲なんです」 という言葉が心に刺さった。 池井戸潤さんの 『下町ロケット』の佃社長のセリフ 「商売ってのはさ、自分の仕事にいかに儲けを乗っけるかが腕の見せどころなんじゃないのか。安易な安売りは、結局のところ商売を細らせちまうだけなんだよ」 安易な「欲捨て」は 自分自身を細らせ、国を細らせ、世界を細らせてしまう。 向上心を持ち、それに向かって精一杯努力し、今生かされていることに、全ての環境に、国に、時代
読める幸せ 老眼鏡を2つも作ってしまった👓👓 昔はメガネを作ろうとすると3〜5万ぐらい。 当時友人が遠近両用で確か7万と言っていたのを覚えている。今はとってもリーズナブル。 仕事用の老眼鏡はパソコンとの距離に合わせて作ったもの。手元用(スマホや本を読む時とか、字を書く、デュオリンゴ用)に欲しくてもう一つ作ってしまった。ちょうどセールになっていて4400円。ブルーライトカットレンズにしてもらった。 50歳を過ぎたころから小さい数字が読めない。特に名刺の電話番号は全く同じに見え
運が強い いつものように5時45分に家を出た。 その日は娘にお弁当を頼まれていたので3時30分起き。炊飯器を持っていないので朝からごはんを炊くためにさらに早く起きた。 寝坊だけが怖いが早朝20分ほど散歩のつもりで勤務先のホテル(週末だけの朝バイト)まで歩くのは嫌いではない。 早朝の「氣」が私をさらに元気にしてくれる。 信号を渡るとカフェがある。 カフェは朝6時30分開店なので当番の人がお店に灯りを付けて準備している。 「このバイトの子は、朝5時30分には来てるんだなぁ〜。
「59歳」の女社長のまぶたは「魚のウロコ」だった 14年前、その女社長を友人から紹介された。 当時私は46歳。その女性社長は13歳年上の59歳。 「お母さん」と呼ぶほど歳の差は離れていないが、初対面でお会いしたこの女社長の肌を見て「この肌が59歳ということなんだ…」と迫りくる老化を思い知ったような気持ちになった。まさしくそこにいたのは"おばあさん"だったのだ。 40代までは何もしなくても皆同じスピードで老化していく。しかし50歳を過ぎたあたりから老化スピードが人によって顕
自分の格が下がるだけ ダイレクトな漢字にしたくないので⬜︎にしましたが、悪⬜︎はやめましょう。 相手を下げているのではなく、 言っている本人の品格が下がるだけ。 『信用』を失ってしまうし、 『運』も失ってしまうし、 みっともないからやめましょう。 悪⬜︎を言いたくなるのは 『自分は正しい』 という思いを認めてもらいたい承認欲求。 そんな承認欲求は手放しましょうよ。
合気道 『蹲踞』(そんきょ) 分かりますか? お相撲さんや剣道の試合のときに座るポーズのことです。 前回合気道の練習で蹲踞のポーズがありました。 先生は 「できる方は1分間目をつぶりながらやりましょう。」 私は1秒でグラグラ…。目なんてとてもつぶれない!! 翌日お尻の下の方とハムストが猛筋肉痛(*_*) (受け身の)後ろに転がってやっと立ち上がれるようになったと思ったら次の課題…。 下半身の弱さを自覚し毎日時計の秒針を見ながら練習。 二日目で1分間持続、4日目で1分半持
頼りがいのある人 「頼る」と「依存」。 似ているけれどニュアンスがちょっと違うように思う。 「頼る」は「相互に助け合う」という気持ちがどこか入っていて相互の自立を感じる。 自分の不得手なことは得意な人に助けてもらい、相手が不得意なことは自分が相手を助けて恩返しをするみたいな。 これは「相互依存」とは全然違う。 「相互依存」は最終的にお互い「ダメダメ」の方向に進む。 例えば、好きな相手が自分から離れることを恐れて、自分のそばに繋ぎとめておきたいという「エゴ」から、相手の
美味しいから作ってみて!! 昨日はひどい豪雨でしたね〜〜⚡️⚡️⚡️ 合気道の稽古中に雷の激音と土砂降りの雨音☂️ 家まで7〜8分の距離なので稽古後走って帰りましたが… 全身ずぶ濡れ、綿のロングスカートはさらに重みを増し、髪は銭湯に行ったかのような状態。戻るなり即シャワー🚿を浴びて、稽古着や服を洗濯🧺。当然外には出せないので窓越しにズラリとカーテンレールにかけました。 ・・・・・・ 梅雨が明けたかのような猛暑。 私は全く食欲は落ちませんが… ぜひ作って欲しいのが『棒々鶏
教えてもらうものじゃない ほとんどの人が「学ぶ」という意味を勘違いしていて、「何から何まで教えてもらう」ことを「学ぶ」だと思っている。 だから「不満」を持ってしまう。 都合が悪くなってくると、 「知らない。」 「やってない。」 「聞いてない。」 の大合唱。 自分の努力不足ではなく「指導方法が悪い。」ということにすり替えてしまう。 「学ぶ」とは、 その最低限の努力はやってあることを前提として、その上のニュアンスを 生徒は先生から「盗み取るもの」だと思う。 言い換えると
「話題」にはなるだろうけれど??!! 娘が看護学科の学生だった頃の話。 大学は駅から歩いて20分ぐらいの、のどかな場所にあった。 実習中に担当の先生から 「あなたは車に乗れるの?」と聞かれた。 「乗れません。」と娘が答えると 「訪問看護はほとんど車で移動するのよ。それか自転車よね。」 「自転車にも乗れません。」 という娘の返事に友達が驚いて 「ない、ない、ない、ない!ありえない!!ここでそれはありえないっ!!」 大学は自転車で移動しないと生活できないぐらい、近く
内村航平さん 以下、内村航平さんのRED Chairのインタビューで 私の心に響いた言葉です。 ・・・・・・・・ 『「積み上げて行くことの大事さ」ですかね。 しかも1ミリずつを。 結局そんなに大きく人間って成長できないんで 小さいことをコツコツ コツコツ 積み上げることでしか 前に進んでいけないんだなっていうのを 一番学んだ気がします。 もちろん1センチとか10センチとか 積み上げることはあるんですけど、 そのあと必ず後退しなきゃいけないんで 「後退せずに進み続ける1ミリ
★「表情」を見る場所が違う★ 以前「脳の勉強会」で第二外国語習得の話から「マスク」の話になった。 外国人は「マスク」が嫌い。 というのは、外国人は表情は口元で見るので、マスクをしていると表情が分からず話しにくいからのようだ。 日本人は目を見て話す。 外国人は口元を見て話す。 話は逸れるが 韓国人は目上の人の目を見て話してはいけないし、お酒も目上の方と飲む場合は顔を横にして飲みますよね。 私が外国人と話すとき、やっぱり口元を見ている。 それは、下唇を噛んでいるのか、舌
「つまらないと思えば一生つまらない」(由美かおる) 昨日、由美かおるさんの動画を見ていて心に響いた言葉。 「つまらないと思ったら一生つまらない」 人生いろいろあるけれど、 どんな経験も「刺激的な人生」‼️ と楽しむ余裕を持ちたいですよね🌟 由美かおるさんは西野式の気功を学ばれている方。私がご尊敬申し上げている名誉教授も西野式で気功を鍛錬されていた。 さらに、由美かおるさんは「西野バレエ団」出身。由美さんのちょっとした動きがどこかしら、 バレエのように見えるはそのせいです