よっしー

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最近の記事

ゴミ拾い

私は今ゴミ拾いをし始めた。まだ1ヶ月も続けてないのでブログに書くのは少し迷った。 以前も何回かしていた。仕事を辞めて、次の仕事が決まるまで、何か社会貢献しないといけない気がしてゴミ拾いをしていた。 一番最初にゴミ拾いをしたのは、職業病で掃除の仕事をしていて、ゴミが落ちている事にとても敏感になったから。ゴミセンサーがピーピーうるさくて、つい拾ってしまった。そうしたら、なんか気分が良くなってゴミ拾いし始めた。 でも、なんか恥ずかしくて。朝まだ暗いうちに近所のごみを拾ってた。 つい

    • 自分を大切にするとは

      4月から新たな仕事を始めないとならない。 そもそもなんで働くことを選んでいくのか。 お金が欲しいからである。 でも、お金が欲しいから、だけでは頑張れない気がするし、色々なことに負けてしまいそうな気がする。なにか、壮大な、大げさな目標がないと突き進めない気持ちになって、まあいいかって中途半端になる。 だから、働きたくない。どうせ、負けちゃう。パートのおばさんたち、タチが悪い。 私はストレスがたまるとチョコレートを沢山食べてしまう。チョコメーターが上がったときは、辛い時。本気で、

      • 仕事

        今勤めている仕事は3月で辞めることになった。 会社と市との契約が3月で切れる事になったから。 (学校のトイレの清掃パート) 元々この仕事はコロナ対策で新たに出てきた仕事なので、私も3月いっぱいで辞めようと思っていた。2類から5類に変わるのなら役目は終わりだと思ったから。結局市から契約解除されて、やっぱりそうだよねと思った。社長はまだ続けたかったみたいだけど、それは図々しいと思う。掃除のプロではない社長なので、私はとても反発心を持っていた。いい加減だし、誠実でないし、金儲けだけ

        • G線上のアリアから学ぶ本物の力

          私はクラッシック音楽を聴くことがすきである。 でも、音符は読めないし、誰が作曲したとか、曲の名前も知らないものが多いが、G線上のアリアはバッハの曲と言うことだけは知っている。卒業式の定番の曲で、息子達の卒業シーンを思い出しジーンとくる。やはり、成長の喜びと、ここまで無事育ってくれた感謝とわたしも頑張ったと褒めたくなる気持ちが混ざって幸せになれる曲である。 この曲はバッハが生きているうちは評判にならなかったそうだ。100年後発掘されやっとスポットライトが当たったそう。 ア

          信じる(古事記の学び9/13)

          息子が適応障害と発達障害の診断を受けた。 学校に行けなくなってしまった。 勉強するのがいやだ。 自転車で学校行くのがいやだ。 怒られるのがいやだ。 夏休みの宿題も全くやれていない。 友達もいないし、何を話せばいいのか分からない。等々言った。 まあ、パワー不足。になってしまったってことだろう。私の愛情が足りなかったんだろう。 私は、男の子だから、会社のお役に立つ人に育てなければならないと思った。 稼げる人に育てないと、結婚でもしたら、嫁、子供が困ってしまう。そ

          信じる(古事記の学び9/13)

          「事実」と「真実」(古事記の学び9/13メモ)

          メモとして残そうと思います。 十 拳の 劔を抜きて其の子迦具土神の頸を斬りたまひき 十拳→言葉 劔→両方に刃がついていることから、言葉は2つの種類がある。人を元気づける言葉と人を傷つける言葉 頸→曲日 日の方に、正しい方に向かわずに曲がる 斬りたまひき→火(日)をともす (訳)イザナギは2つの言葉を使って落ち込んでいる迦具土神の心に火(日)を灯した 言葉は受けてが受けとる。だから丁寧に相手にわかるように話しをしないと伝わらない。 その時心に留めておくといいのは

          「事実」と「真実」(古事記の学び9/13メモ)

          「仕事」と「労働」(古事記の学び9/13)

          私はトイレの清掃をしてお金をもらっている。 これは「仕事」なのか「労働」なのか? 私は以前の職場(清掃業)で、とても丁寧に掃除のやり方を教えてもらった。たくさんダメ出しされたけど、その都度覚えていった。その上司はやり方を教えてくれたけど、その裏の思いは言葉では言わなかった。でも、利用する人は自分と同じ感覚ではない。どんな所に目を止めて、きれい、汚いを判断するのか、自分の感覚だけで掃除するのは抜け穴があるなと思った。幅広くきれいにするポイントを教えてもらえたことで、多くの利

          「仕事」と「労働」(古事記の学び9/13)

          不平不満は言ってもいい(古事記の学び9/13)

          私はパートで働いている。働き方に対して不満を持っていた。 どうして、私はあの人みたいに週2勤務が許されないのか、どうして、前にお願いしていた要望が通らないのか、あの人ばかり優遇されてズルいじゃないか!って思っていた。 で、不満を思い切って社長に伝えてみた。 自分の感情をぶつけないように。自分の気持ちを伝えようと頭使って伝えてみた。 そうしたら、今まで仕事するのも辛かったんだけど、穏やかな気持ちで仕事する事ができた。 これは、びっくりした。 自分の気持ち伝える事って大切なんだ

          不平不満は言ってもいい(古事記の学び9/13)

          会話の3パターン(古事記の学び4)

          ●ただ聞いて欲しい ●アドバイスが欲しい ●背中を押して欲しい 会話には、上記3パターンがあるそうだ。 これを意識して伝えてみるといい、らしい。 ただ聞いて欲しい時 「聞いて欲しいだけなんだけど、」って話す前につけてみる。 アドバイスが欲しい時 「〇〇なんだけど、いい方法ないかな?」 背中を押して欲しい時 「お願い!応援の言葉が欲しいの!!」 とか、一言添えてみる。 そうすると、いやいや、そうじゃなくてーっていう期待外れの展開にはならない。 人は変えられない。 自分か

          会話の3パターン(古事記の学び4)

          古事記の学び3

          私は人に自分の気持ちを伝えるのが下手。 本当は〇〇と思っている。 でも職場の上司は△△してほしいと言う。 本当は嫌なんだけど、了承する。 ずっと気分が悪いまま。 ずっとずっとずっと気分が悪いまま。 本当は分かってもらいたい。 でも、本音は言えない。 どうしたらいいか。 古事記の学びで私が得たのは ●会話をする事を恐れない事 ●分かってもらえなくていいやと思って会話をする事 人は変えられない。自分と環境しか変えられない 気持ちを伝える、感情じゃなくて。 とりあえず伝え

          古事記の学び3

          古事記の学び2

          古事記の学びの後、参加者でいつもお話しをする。今日の学びはすごかった、今日の学びは大切にしたいとか…。 今月の学びは2人だけ。 先生は私達に、みんな自分を変えるために生まれている、でも、私達はそれプラス、学びを伝えるという課題を持って生まれている、そうだ。 確かに、一緒に学んだYさんは自分を発信して活動をしている人。彼女は間違いない。でも、私は違うよね。わ、私が?!って思いましたよ。 私もそんなお役目を背負う。 正直、腰が重い、苦手、向き合いたい。 でも、何故か、やっ

          古事記の学び2

          古事記の学び

          私は古事記を学んでいる。とはいっても、テキスト持って、文章を読んで解読ってことだけではなく、ねえねえ、ちょっと聞いてよ。っていう時間をとり、みんなの不平不満を聞き、それはね、神様達はこんな風に考えて解決したよってみんなの不満が学びになるというなんとも、変わった学びの場。神様達は、天の安河で相談しあい、平け(ことむけ)あった、つまり気持ちを伝える、分かち合うって事をして、いろんな問題を解決していたんだって。天の安河、安心できる学びの場で、こんな事あって、あんな事されて、って言っ

          古事記の学び

          はじめてみよう

          毎日の出来事で思ったこと、嬉しかったこと、腹立つこと、を書いてみようかなと。続ける自信もないけど、ゆる〜くただ書いてみようと思う。私は毎日笑顔で楽にいたい。そんな毎日になりますように。

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