古事記の学び3
私は人に自分の気持ちを伝えるのが下手。
本当は〇〇と思っている。
でも職場の上司は△△してほしいと言う。
本当は嫌なんだけど、了承する。
ずっと気分が悪いまま。
ずっとずっとずっと気分が悪いまま。
本当は分かってもらいたい。
でも、本音は言えない。
どうしたらいいか。
古事記の学びで私が得たのは
●会話をする事を恐れない事
●分かってもらえなくていいやと思って会話をする事
人は変えられない。自分と環境しか変えられない
気持ちを伝える、感情じゃなくて。
とりあえず伝えるのは私の仕事。
伝えた後は相手の問題。
ちゃんと気持ちを伝えればいい。
魂を磨く
嫌だな、嫌いだな、と思う人の気持ちを尊重すること。あなたの考えは尊重します。分かります。でも、わたしは違う考えを持ってます。と伝える事も、魂を磨く事。
具体的にどうしたら良かったのか
上司に△△してほしいと言われたら
一回受け入れてみる。3ヶ月位期限をつけて上司の希望に応えてみる。それでも嫌だなって思ったら
「上司の気持ちは分かります。でも、私は〇〇だと思う」と伝える事。
なんだ、そう言えば良かったのか。
いつだって私達はこんな日常の瞬間にも魂を磨く事ができるんだな。
相手の気持ちを尊重し、自分の気持ちも尊重する。
こうやって、古事記の学びを自分の生活に当てはめる。稽古照今って言うんだって。