古事記の学び
私は古事記を学んでいる。とはいっても、テキスト持って、文章を読んで解読ってことだけではなく、ねえねえ、ちょっと聞いてよ。っていう時間をとり、みんなの不平不満を聞き、それはね、神様達はこんな風に考えて解決したよってみんなの不満が学びになるというなんとも、変わった学びの場。神様達は、天の安河で相談しあい、平け(ことむけ)あった、つまり気持ちを伝える、分かち合うって事をして、いろんな問題を解決していたんだって。天の安河、安心できる学びの場で、こんな事あって、あんな事されて、って言ってると問題が、問題じゃなくなるんだって。稽古照今、昔の神様が、学んだ学びを今に照らし合わせてもっといい未来にしていこう、悪口ばかり言ってないで『ヒ』を思い出そうっていう学びの場。毎回学んでも、結局同じ所で転んでる私。昨日の学びは、意志の力。こうしようと決めること。うん、私は学んだ事を伝える事を
選ぼう!ときめた!