ちさ
読んだ本、おすすめ本についてです。
物価高で消費が冷えこんできている一方で 「推し活」消費は年々上昇し、今年も好調だったとか。 「推し」という言葉自体は モーニング娘やAKB48のころからあったそうだけれど 最近、何にでも「推し」という言葉を聞くなと思う。 「ファン」と「推し」の違いがよくわからなかったので 「推し」についてChatGPTさんに聞いてみた。 特に②がなるほどと感じた。 「推し」文化は「○○を推している自分」ということそのものが その人のアイデンティティや心の拠り所になっていることが多いと
先日、能登半島中部にある穴水町に行ってきました。 どんな雰囲気なのだろうとかと ちょっと緊張しながら行ったのですが 道路はきれいに舗装しなおされていて 特に問題なく着くことができました。 ただ、アスファルトを流したての場所の多さに いかに道路の破損がひどかったのかというのを感じたりしました。 休日だけれどトラックの行き来が多く また、家屋の解体や修理は後回しになっているのか そのままになってしまっている場所や ブルーシートをかけられたままという場所も見受けられました。 名
先日の衆議院議員選挙に注目していた方は多かったと思います。 各党が挙げる政策の中に選択的夫婦別姓というものがありました。 これについて「自由に選べた方が便利」という声もあれば 保守層からは「家族制度や共同体の崩壊を招く」 という危惧が上がっていました。 ここで制度の賛成・反対の話をしたいわけではないのですが 制度がどうであれ家族の形というのは すでに大きく変わってしまったなということを感じました。 私の場合、結婚することで夫の性を名乗ることになりました。 ただやはり当初
時代が暗いときは たとえほんの少しだとしても 自ら光を放っている人は より輝いて見えるのだと聞いたことがある 自分のためだけでなく 誰かのために行動できている人だから 光るのだと思う かすかな光でも わずかなふれあいだとしても それがどんなに心の支えになるかわからない おそらく 思想が人と人とを結びつける時代は 終わりを迎えようとしているのだと思う というより だいたい同じ考え方をしている人たちに 囲まれているという幻想が 消えつつあるというべきか 少なくとも私はそん
私の好きな Youtube チャンネルの一つに 「生活防衛ラボ」さんがあります。 このチャンネルは災害や有事に備えるための情報を発信しておられます。 声が可愛いので話されている内容は硬派なのですが なぜか癒されるという不思議なチャンネルです。 中東情勢などはテレビのニュースを見ているだけだと 疎くなってしまうなと感じているので このチャンネルで時事ネタをアップデートさせていただいています。 ご本人は「ただの主婦」とおっしゃっているのですけれども 海外のニュース記事などを
窓を開けたら、空気にキンモクセイの香りが含まれていて 秋の香りがするようになったなと感じた。 夏がなかなか終わらなかったからか 私の住む地域では、例年よりだいたい2週間くらい遅く咲き始めた。 母の誕生日のころに咲く花のはずなのだけれど 今年はずれてしまった。 キンモクセイは、花がどこにあるかわからなくても 「咲いた」ということがわかる。 よく花を女性に例えることがあるけれど キンモクセイは 姿を現さずに印象を漂わせ 思わず相手の方から探させてしまうという 恋愛上手な女
先日「Joyful Joyful」という曲の中のラップに 挑戦してみたことがありました。 私はゴスペルサークルに所属していおり サークルではいろんな曲を練習するのですが ソロのパートは立候補制になっています。 当然とても上手な人が手を挙げますし ライブのソロをするという時は特にそうです。 ただ練習の時は誰が歌ってもいいということになっていました。 「Joyful Joyful」という曲は(皆さんご存知だと思いますが) 『天使にラブソングを2』という映画の中の クライマッ
ベランダ菜園に挑戦してみたいな…と考えている。 植物を育てるのが苦手というか 鉢植えをいただいても枯らしてしまうか なんだか気持ち悪い形状に育ってしまったりする。 (もらった直後は可愛い形をしているのに だんだん冥界で育ったような形になっていく) LOFTで売られているような マグカップで育てられるレタスやイチゴなどに挑戦してみたことがあったが ことごとく惨敗…。 植物を育てるのが上手な人を、心から尊敬するし、憧れる。 「みどりのゆび」を持つ人というのは確かにいると思
新しいことを勉強しに 久しぶり(コロナ禍以来)に東京に行きました。 そしたら知恵熱なのか、人の多さにやられたのか 熱を出してダウンしてしまいました。 風邪ではないのですが 頭がぐるんぐるんします。 渋谷のスクランブル交差点が 「花火大会でもあるの?」というくらい人だらけで 東京で暮らしている人はタフだなぁ…というか 普通に生活しようとするだけでハードですね(´;ω;`) 書きたいことが色々あるのですが… 能登が心配です。 少しづつ前に進み始めた矢先なのに。 行方不明の
世代間コミュニケーションギャップについて 先日、会社でセミナーを受けさせてもらい 色々な気づきがあったのでこちらでシェアしようと思います。 よく「Z世代は扱いづらい」などと言いますが まずはこの世代の定義についてです。 1960年から70年代の 高度経済成長期に生まれた世代をY世代と言うそうです。 この世代は「成長するのが当たり前」という感覚であり 「がんばること」で評価されてきました。 スポ根マンガが流行った世代でもあります。 1970年から1982年頃に生まれた世代
新しいYouTubeチャンネルをオープンしました! 私の尊敬する人で 神話や、それらが象徴するもの、精神と心との関係を すごく面白く、興味深く話される方がおられます。 新しくチャンネルを作るにあたって 色々案を練ってみたのですが せっかくやるもの 今、自分が最もときめくものをやりたいと思って トライしてみることに。 ただ、とにかく原案を練るのが難しいし まとめるのにも難儀し 1本目を作るのに思った以上に時間がかかってしまいました。 苦労した割に 「あ…あれ?もっと面白
最近YouTubeのおすすめに 阿波踊りの達人の踊りというのがあがってきました。 阿波踊りはいつか実際に 現地に足を運んで見てみたいお祭りの一つなのですが 本当に素敵な踊りだなと感じました。 おいくつなのかご高齢の男性なのですが 能の翁の面のような表情されているのも相まって どこか神がかっているというふうに感じました。 軽やかに優雅に踊っておられるのですが 全く力みがなくて淀みなく流れるような手さばきをされている一方で 中腰なのに体が全くブレず頭が上下していないので すご
今、新しいYouTubeのチャンネルを作成中です。 何か新しいことをはじめるときは大抵そうだけれど これで大丈夫なんだろうか? いや、ダメなんじゃないか? いやいや、きっと大丈夫だよ。 いやいやいや、やっぱりダメじゃん(´;ω;`) という行ったり来たりを味わうことになります。 特に、何かを世の中に出そうとするなら その分野でうまくいっている人を研究して真似するのがセオリーですが そうなると自分の今のレベル、差、できてなさを痛感することになり それがしんどくて 「もういい
先日7月末に祖母が亡くなりました。 97歳で半年前に肺炎をこじらせて入院していたので なんとなく覚悟しており 平均年齢よりずっと長生きしたのですが 半年前まで家でずっと過ごして お正月には お寿司も少し食べていたくらい元気でした。 常々「私は100歳まで生きる」と豪語していただけに あっけなく逝ってしまったなと感じています。 両親が共働きだったためほとんど育ててもらい かなりの期間を一緒に過ごし 良くも悪くも影響をたくさん受けました。 というわけで本日は 戦前、戦後を生き
8月8日に九州地方 そして8月9日に神奈川県で地震がありました。 怖い思い、不安な思いをされた方も多いかと思います。 この後も地震に警戒をするようにというニュースが流れており 何が起きるかわからないという恐怖 「見えない恐怖」というのはかなりストレスがかかるものだと思います。 今年の元旦の能登地震の際は 私が住んでいる地域もだいぶ揺れました。 そのためその直後は トラックが家の横を走って行った時の微振動でもビクッとなってしまったり何も起きていないのに「今揺れた?!」と思
このたび、諸事情によりYouTubeチャンネル「聴く書店」の 更新を停止することにしました。 これまで投稿した分は、引き続きご覧いただくことができますが 今後、新しい動画の投稿は行わない予定です。 予想以上にたくさんの方に観ていただき 嬉しいコメントをたくさんいただき 本当にありがとうございました。 様々なバックグラウンド、様々な考え方を持つ方々が このチャンネルと出会ってくださったことが 私とってこれまでにない貴重な体験でした。 更新を楽しみにしてくださっていた方に