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手作りの納豆のつくり方・レシピ

こんにちは。
ほぼ毎日、納豆を食べている おのさきです。

外に行っては珍しい納豆があると買ってくるのですが、納豆づくりは初めて。
友人の誘いで納豆を仕込んできました。
今は納豆を仕込んで、寝かせている状態ですので、納豆の出来上がりはまた次回のnoteでお伝えします!

納豆の良さ

発酵食品の中で殿堂入りの菌の強さ
自分の腸内細菌を増やし、強くするために欠かせない納豆です。
納豆100g(約2パック)に菌は1000億個以上もいると言われています。

消化によい
発酵しているため、消化に負担をかけず、消化のサポートをしてくれます。
特にお肉を食べた後とか、胃もたれしているときにおススメです。

栄養が満点
大豆のタンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、糖質、脂質が含まれる万能な食品です。必須アミノ酸も入っているので、身体によいスーパーフードと言えます♪

手作り納豆の良さ

市販の納豆の菌より強い
菌が強いため、発酵が進むのが早いです。
簡単にいうと、ねばねばが無くなるのが早いけど、手作りの方が栄養満点だそうです!

藁ではなくて葉を自分で選べて楽しめる!
納豆菌は、枯草菌から作られるので、一般的には藁についている菌で発酵します。しかし、枯れた葉には、ほぼ納豆菌がついているようです。
なので、枯れた葉であればなんでも納豆が作れます。

例えば、ローズマリーとかだと香りがつくようなので、洋風の納豆が味わえるようです♪

納豆のつくり方

ゆで大豆 300g
稲わらなどの草 1~2g

※今回は、よもぎ茶の茶葉を使用!

➀3㎝くらい深めの容器にキッチンペーパーを敷きます。(水が苦手な納豆菌)
👆これ、ポイント❗️

➁大豆を1㎝くらい入れて、その上によもぎの葉を3つくらい置きます。間隔を開けて。

➂またその上に残りの大豆を入れて、よもぎの葉を3つ置きます。(下の写真) 

(※あんまり沢山置くとうまく発酵しないので、少なくて大丈夫です)

④密閉はせずに、少し蓋をあけて保温します。
👆これ、ポイント❗️

⑤蓋の上から貼るほっかいろを貼って、12時間ごとに交換して、48時間保温します。

※ヨーグルトメーカーでも良いみたいですが、納豆菌は強いので、容器を専用にした方がいいですね!

出来上がりが楽しみです!
納豆の様子をレポートしますので、お楽しみに(^^)

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最後までお読みいただきありがとうございます。
腸活であなたの健康をサポート、応援できる人になりたいなぁと思ってます。

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