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【11/19:塩とお茶の組み合わせは日本人の知恵】

渋味であるお茶の取りすぎは
収れん作用による便秘や
乾燥を引き起こしますが

塩味と一緒にとることは
塩味の悪い働きを
抑えることになります

塩味の取りすぎは
ピッタが増え、
血液の問題や、
代謝が良くなりすぎて
臓器の老化や劣化が起きたり
吸収する前に栄養素を排出するなど
の問題が出やすくなります

塩味が体を拡張させるため、
渋味の収れんが
拡張のしすぎを防いでくれます

お茶漬けにしたり
食後に緑茶や番茶を飲むことは
口をさっぱりさせると共に
体内の動きのバランスも
取っているのでしょう

これは
誰かから教えられたのではなく
日本人が体感を通して
昔からやってきたこと

本来体は自然と必要なものを
選んでいるのです

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〈管理人からのメッセージ〉
日々の発信はこういう考えもあるよ、
と言う思いで何か気付き、ヒントになれば、
と投稿しています。

こうしなければダメ、できないからダメ、
とかでも無く、また、合う合わない、
も人それぞれですので
一つの意見として、取り入れてみようかな、
と思うものはやってみて下さい。

やってみて違う、と思えば遠慮なく
手放して下さいね😊
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