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かっこいいカラダになるために食事を考える
今回は、ダイエットを始めてから今まで続けられて、一ヶ月半で体重88kgから81kg(-7kg)まで落とした食事法を書いていきます。
結論から書きますと、実践しているのは「ケトジェニックダイエット」です。
【ケトジェニックダイエット】
通常、食事から糖質を摂取して、糖質をエネルギーとして私たちは生活をしていますが、糖質限りなくゼロにすることで、体が「ケトン体」をエネルギーとして使うようになります。この状態を「ケトーシス」といい、「ケトーシス」に入ることを「ケトジェニック」といいます。この「ケトン体」の材料になるのが「脂肪」です。
つまり、脂肪を消費しながらエネルギーに変えていくのでダイエットになるというわけです。
【食事の実践】
まずは、どんな食事をしたらいいのか、いろいろ書籍や情報があり、なかなかどれが正しいかわからないので「とにかく実践!」「やってみる!」
ということで、僕が実践したのは下記の内容です。
①「脂質」を総摂取カロリーの60%以上
②「糖質」は一食に20g以下
③プロテイン、EAAを摂取する
実際の食事はこれだ!
肉、魚はなんでも食べられるのですが、野菜は実は糖質を多く含んでいるもの(ジャガイモやニンジンなどの根菜など特に)が多いのでどれがいいの?と思っていましたが、最強の野菜はこれだ!
ブロッコリー。
おいしいし、栄養価高いです。最強です。
しかし、油少ないよね?と思った時にはこれだ!
MCTオイル。
ケトジェニックのオトモです。
消化、吸収、分解が早く、エネルギーになりやすいという優れもの。
【実践してみた感想】
〇やってみる前 体重88kg
糖質ゼロ、、?ご飯食べれないの、、?無理じゃね!
〇やってみて 体重81kg
「とりあえず3日だ!」と初めて見たところ、、
「ステーキ食べれるじゃん!」「魚最高!ダイスキ!」
と、意外と「余裕で」続けられることに気が付きました。
そして、一番感じたことは、「空腹を全く感じない」ということです。
ダイエット=我慢
みたいなイメージがありますが、このダイエットのいいところは糖質以外は「好きなように食べれる」というところです。
食べているのに痩せていく。
まさにこの感覚で、
今回初めてダイエットに食事管理を導入しましたが、僕の想像していたキツさはまったくありませんでした。
でも、やはり停滞期や「どうしても甘いものが食べたい、、」や「近くにコンビニしかない、、」なども体験しましたので、その時の対処法も後々書いていきたいと思います。
今から何かダイエットに取り組む!という方には、向き不向きもあるとは思いますがぜひ一度試していただきたいです。
今回は実践した食事について書きましたが、もちろん食事だけではなく筋トレも頑張っています。そのことについて次回書いていきます。