人生の楽園1.18放送を観て

今日は疲れていたので、夕食後テレビを観てました。いつものごとく、人生の楽園。今日は、農園ライフ。

今日は、豊かな心と生き方についていろいろ感じさせられました。

放送をみたあと、ゆっくりお風呂に入りながら、放送内容を思い出して、その後メモをとり、書いてみました。

主人公の男性は、いわゆるビジネスマン。大きなプロジェクトに関わり、コロナ禍などを経て、忙しさを原因として、バーンアウト状態=燃え尽き症候群におちいったという、お話のスタートでした。

お仕事が充実していたなか、病気がおそい、ご本人は身体が辛いし、また症状やご家族との関係性から、二重三重の苦しみがあったと思います。想像するしかできないけど、悔しさや涙もあったのではないかなあ。

そんななか、病める主人公の救いとなったのが農業。農園ライフだった。

農業大学校での仲間や地域のあたたかい人にも囲まれ、また豊かな自然の中で、徐々に心の豊かさを取り戻していったのだと思う。

農園には、机もイスもない。そんな農園で身体を動かし、野菜を作る日々を送る主人公の笑顔が印象的でした。

きっと、自然、人、農、野菜には、癒すパワーがあるのだと思う。

病をきっかけに、ゆとりの時間ができて、そこから創造性を発揮しできあがった結晶が、野菜たちだと思いました。

さて、私のこと。マンション暮らしの私は、農業に取り組める環境にはないなぁ、、、と思ったら、ベランダがある。ベランダ菜園。やってみようかな。そういえば、本棚に野菜の本がある。まず手初めに読んでみよう。