なぜ寒いと眠い?原因と対策
こんにちは。
10月末になりました。
なんだんか最近、朝がだるいしねむいです。
寒い日が続くと人は眠くなるらしいので、
今回調べてみました!
■寒いと眠りの質が落ちやすい
人は眠るときに、体温が下がるとともに眠りにつきます。
しかし、冷え性だったり、既に冷えている状態でベッドにつくと、
体温の放出がうまくいかず、
眠りの質が落ちるとのこと。
■セロトニンの減少
覚醒を促進する働きを持つセロトニンの分泌量が減少すると、
脳機能が低下し、眠くなるということ。
セロトニンは別名「幸せホルモン」と呼ばれるもので、
減少とともに、うつ病との結びつきも強くなるようです。
セロトニンの分泌を助ける食事の見直しや、
太陽光を浴びるためにカーテンを開くなど、
少しの工夫が必要です。
■しっかり起きていたい!そのためには?
◇睡眠前にしっかり体を温める
⇒お風呂に入り、血行をよくする
⇒マフラー、レッグウォーマーなどで冷え対策をする(寝るときは外したほうが良い)
◇普段の食事の見直し
⇒専門家が推薦する食材は納豆、バナナ、豆腐、鮭、アーモンド、ヨーグルト、牛乳、みそ、さつまいも
◇太陽光を浴びる
⇒なるべく朝のタイミングで太陽光を浴びれるように、カーテンを開いておくとよさそうです
以上です!
煖房の暖かさも脳機能の低下につながるようなので、
しっかり内側からのケアで眠気は解消できるということですね♪
今年もあと2か月。
コロナもまだまだ油断できませんから、
しっかり冬に向けて対策していきましょう(^^♪