💁褒めるだけでは自己肯定感は育たないんだってよ‼️
※ヘッダー画像は公式Xからお借りしました
※以下の内容は2024/3/30(土)朝日新聞オピニオン多事奏論「自己肯定感も自己愛も『ほめて育てる』親は不適切?」(くらし報道部•科学未来部次長岡崎明子氏)を引用•要約•参考にしました
「期待しているよ」
ゆとり世代の社員がZ世代の後輩に言ったら「ハラスメントだ」って訴えられたんだって?
自分だけ褒められたら気まずいんだって?
へぇ〜、そんな時代になってたのね。
これ大人気ドラマ「不適切にもほどがある!」の一場面なんだってね。
テレビを観ない(=ドラマを観ない)私は知らなかった。
「いい子症候群」っていうらしいよ
Amazonの表示は未だ解消されない⤵️
現在は休職中だけど仕事で部下さん達に注意するときは、周囲に他者のいない状況で伝えるようにしていた。
褒めるときは、できるだけギャラリーがいる場で褒めるようにしていた。
真逆やん、私、化石世代ですか……?
ふむふむ、なるほどそういうことなのね。
お若い世代は勿論のこと、いい年をした大人世代までもが、自分とは異なる意見を徹底的に排除しないと気が済まないのだなぁと、感じることが多い。
否定なんてしてないのに「誹謗中傷されました」「罵詈雑言を書かれました」とSNSで拡散される恐怖。
全くおかしな世の中になったものよのぉ……
褒めに話を戻すと、「本人が頑張ったところを褒めないと自己肯定感は上がらない」と榎本氏は書いている。
つまり「すごいね」「えらいね」「がんばったね」とだけ言われても、褒められた気にならないし、場合によっては逆効果にさえなり得る。
丁度この新聞記事を読んだのと同じ日にひーさん🌙✨が書いていらした。
なんてGood timingなんだ‼︎
シンクロニシティ‼︎
事前にご快諾いただいたので、是非お読みください。
#ひーさん 🌙✨⤵️
ひーさん🌙✨に「褒め」を絶賛された #天道馬七 様
余りにもピッタリの内容で感涙……⤵️
先日グループホームの母に面会したとき、母に怒られたエピソードを話してみた。
案の定、母は覚えてなかったけど「怒りましたか?それはすみません
褒め育てが良いというのに、褒めるというのはなかなかね……
あなたも褒めてますか?」
と、えらくあっさりと謝られた。
母は褒め育てがブームになる前に知識を仕入れ、でも私を褒めないで育てた人。
だからこんな大人になってしまったと、母に責任を押し付ける気はサラサラなく、きっと私はこうなりたくてなったんだと(今では)思ってる。
今の私を作ったのは日頃の私だ、多分……
続けて岡崎明子氏は書く。
私の子ども時代には、善悪は別にして体罰があった(ダメですよ‼︎)。
親は子どもに、先生は生徒や児童に、先輩は後輩に、上司は部下に、体罰を行わないまでも、遠慮したり気を遣ったりはしていなかったと思う。
立場が上の者は下の者に対して、嫌われたらどうしよう?という「保身」は考えていなかったように思う。
だからこそ褒められると、自己肯定感が爆上がりしていたような気がする。
だからって、昔は良かったのにとは思わないけれど。
自己肯定感が下がり自己愛ばかりが増長し、無限に被害者(被害妄想?)を産み、「○○ハラ」が増え続けている。
どうやら褒め方や褒められ方にも、TPOやスキルが必要な時代になっているらしい。
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性別年齢不問、無記名です
#心琴 様⤵️
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