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〇〇やめたら生理がラクになった

こんにちは!
アトピー改善アドバイザーのちーちゃんです。

今日は
〇〇やめたら生理がラクになった
をテーマにお話ししていきます。

月に一度やってくる生理。

通常なら4週に一度のペースのはずだけど、
暑かったり寒かったりすると、周期が早まったり遅れたりもするし、
体調によっては生理前症候群(PMS)で「この世の終わり」みたいに気持ちが沈んだり、
生理痛で動けなくなってしまったり…

生理を経験した女性にとって、
こんなにストレスの多い生理を好きだと思える人はなかなかいないと思います。

特に、生理を経験しない男性にとっては、
生理中の女性にどう接していいのか戸惑ったり、逆に生理中の女性から八つ当たりにされたなんてこともあるかもしれません。

そんな「ややこしくも思える」生理だからこそ、
性別に関係なく、
生理中の女性が負担なく過ごせる心がけや習慣を、私の実体験を基に、知って頂きたいと思います。

現代女性の生理の悩み

生理の「重さ」は、人によって全く違います。

それは、
・経血の量
・生理期間の長さ
・生理痛の有無、酷さ(鎮痛薬服薬の有無)
・生理前症候群(PMS)の有無

などを代表として挙げられます。

私の場合、中学生の頃から、
とにかくPMSによる気分の落ち込みが酷かったのです。
早くから「命の母」を飲んでいましたし、
それも全く効かなくなって、大学生以降は低用量ピルを服薬していました。

社会人になってから、生理1日目2日目に生理痛が出るようになり、鎮痛剤は何とか飲まずに踏ん張るも、数十分は動けないなんてことも珍しくありませんでした。

生理がツライのは当たり前ではない

生理痛やPMSなど、生理によるあらゆる苦しみを当たり前だと思っていませんか?

実は、あることを改善することにより、かなり軽減させることができます。

私がその実体験に基づき、
やめた習慣始めた習慣を共有できればと思います。

やめた習慣

・甘いもの(お菓子)
特に、白砂糖を含むものは要注意です。
砂糖には、麻薬同様の依存性があります。

・小麦
グルテンや農薬グリホサートを避けています。

・牛乳、乳製品
日本人の過半数以上が乳糖不耐症だと言われています。

・植物油脂
特に、トランス脂肪酸を含むキャノーラ油は何より避けたい油です。
食品の裏面原材料名に「植物油脂」と記載があるものにも注意しています。

・辛いもの(刺激物)
辛いものも、一種の中毒性があります。

◎合成ポリマーのナプキン
陰部の経皮吸収率は腕の内側の50倍と言われています。石油由来の合成ポリマーは陰部から経皮吸収されてしまいますし、子宮を冷やしてしまうのです。

始めた習慣

◎腸に優しい食事
食欲ではなく、腸を第一に考えた食生活をしています。

◎オーガニックコットン100%のナプキン、布ナプキン
通気性が良く、ムレにくいため、痒みの原因を最大限減らすことができます。肌触りはとても柔らかく、敏感肌にも刺激がありません。

◎鍼治療
アトピー治癒を目的に、鍼治療を始めました。鍼は局所ではなく、身体全体の自然治癒力を活性化させ、自律神経を整えます。

下半身を意識して温める
膝下、特に足首周辺をスースーさせないようにしましょう。

・お白湯を飲む
口にするものは全て温めたものか、常温のものにしています。

・エプソムソルト入浴
心身のリラックス効果が高く、肌にも優しい天然のバスソルトです。マグネシウムの経皮摂取ができます。

いずれも私が楽しんで実践している習慣です。
生理痛の軽減のみならず、生理期間を心身軽やかに過ごすことができるようになりました!

気になる習慣やピンと来たものがありましたら、始めてみてくださいね!

皆さんの暮らしが快適で笑顔に満ちたものになりますように♡

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