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手放すと 入ってくる

こんにちは!
アトピー改善アドバイザーのちーちゃんです。

今日は
手放すと 入ってくる
をテーマにお話ししていきます。

あなたはまとまった断捨離や通常より手間をかけたお掃除を定期的にすることがありますか?

最近、私は、長らく使ってきたけどもう使わないと決めたお薬(アトピーとアレルギー性鼻炎)、
お薬箱に入っていた期限の切れた市販薬、
直近半年以内に使っていない化粧品、
肌につけて違和感を感じた化粧品(ちょっとしか使っていないものも含む)
を思い切ってごっそり捨てました。

※私の場合、毎日の保湿は、朝晩、必要に応じて随時行っています。
脱保湿をすると乾燥で痒みが広がって掻いてしまうため、実践していません。

手放す勇気

愛着があってずっと使ってきたもの。
信頼して使ってきたけど何だか違和感を感じるようになったもの。

一旦それらを使うのをやめても、「捨てる」のって簡単ではない気がするんです。

大抵の場合は、一旦置いておいて、
ずっと放置してしまいます。

完治を目指すときに大事にしたいもの

アトピーやその他の症状を完治させたい、
薬では治らないことが分かってしまったからなんとか別の行動習慣をはじめたい
と決めた方々にとって、
全ての薬を一気に止めたり、捨てても良いかと言えば、リスクも考えるとそうではありません。

症状の重さや出やすさによって、
きっぱり止めても良いのか、
少しずつ減らすのか
場合によりけりです。

ただし、あなたがどの段階にいたとしても、完治に向けて大切にして欲しい考え方があります。

それは、手放すと 入ってくる
ということです。

逆に言えば、手放さないと 入ってきません。

今の健康状態、今の薬や病院、今の生活スタイルや生き方に
何か違和感を感じるならば、
その直感を大事にして欲しいのです。

それが、変化の時、きっかけになります。

以前のやり方、以前の状態、以前のサイクルに縛られていたら、
より良い変化、向上は得られないのです。

手放すことで、
本当に必要なものだけが残ります。

部屋が片付かない人、
よくモノがどこに行ったか分からなくなる人にも該当する話です。

意外と、人生はシンプルなのです。
健康もシンプルに考えてください。

捨てた苦しみと葛藤の期間

勇気を持って行動や習慣を変えてみて、
しばらくはやはり苦しい期間があります。

それは、数カ月かもしれないし、年単位かもしれない。

例えば、炎症を抑える薬を減らしたり、もしくはやめたから、
敏感な箇所が赤みが酷くなったり、腫れたりすることもあります。

でも、その症状が出て、闘うことを通じて、
身体の中の毒を出そう(手放そう)としているんです。

それはなぜか?
「完治」を手に入れるためです。
自己治癒力が闘ってくれているのです。

症状が出ることは、解毒のために必要不可欠で、良いことなんですよ。
※薬は解毒作用に制限をかけてしまうので、完治からは遠ざかってしまいます。

いかがでしたでしょうか。

手放す勇気、
手放すからこそ入ってくる
という考え方を治療にも、人生にも活かして行きましょう!

皆さんの暮らしが快適で笑顔に満ちたものになりますように♡


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