旅のガラス きゃろくろガラス工房

きゃろくろが旅をしてレポートを書き、ガラス作品にします。 https://carrocro.jp

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    「あの空の続き《異世界》」中細字 20241123C01

    ◆作品紹介 きれいなグラデーションを目標に制作したガラスペンのシリーズです。 細かい泡が入っているガラス、火の当て方で透明度が変わるガラスなどを使い様々な「あの空の続き」を作りました。 noteに詳しいレポートがあります。(2024年10月の旅のガラス) https://note.com/carrocro/n/ned69532a3d6a ◇ペン先データ紙のラメインクと洗浄の項目の表記について。 ・ラメインク○……ラメインクが普通に使える。 ・ラメインク△……ラメインクが使えるがしばらく書くとラメが詰まってインクが出なくなる。 ・ラメインクNG……ラメインクで少しの間書ける。ラメが詰まりやすい。 ・洗浄 とても良い……プラスチックカップなどに水を溜め、ゆすげばすぐにインクを落とせる。 ・洗浄 良い……プラスチックカップなどに水を溜め、ゆすげばストレスのない範囲でインクを落とせる。 ・洗浄 普通……プラスチックカップなどに水を溜め、ゆすいでインクを落とすことができる。 ・流水洗浄推奨……蛇口から出る流水でインクを落とすことをお勧めする。 ※ガラス製や金属製のコップでの洗浄はお控えください。ペン先がコップ側面にあたり破損しやすいです。 (2024.10) ◇試し書きに垂直筆記、立て気味筆記などの項目を追加しました。試し書きは写真の最後にあります。 垂直筆記は紙面から90度で書いた時、 立て気味筆記は紙面から60度で書いた時を指します。 きゃろくろのガラスペンは紙面から45度程度での筆記を想定していますが、垂直筆記、立て気味筆記が可能なペン先もありますので表記いたしました。 (2023.7) ◆きゃろくろのガラスペン、ペン先交換保証3項目 下記が当てはまる場合、無償でペン先を調整、交換いたします。保証期間はご購入より3か月です。 1.ペン先を45度傾けて筆記した時、ボタ落ちがある。 2.ペンを45度傾けて軸を回転しながら筆記した時、インクが出ない時がある。 3.インクをつけたあと、流水で洗ってもインク詰まりがある。 ◇新ペン先について きゃろくろのボタ落ちしにくいペン先が丈夫に、かき心地がよくなりました。 形によるものと、制作の時にガラスにかかる負荷を減らしたので、かく時に欠けにくくなったと思います。 筆記時、紙面と当たる面が広くなったので手応えとすべりの良さが両立していると思います。 (きゃろくろが旧ペン先と新ペン先をかき比べた感想です) 個体差はありますが、ペン先のインクを流水で落とすとき、旧ペン先より落ちやすくなっていることがわかりました。 (2022.7) ◆きゃろくろのガラスペンの特徴 1.インクをつける量を気にしなくて良い。インクをペン先の根元までつけてもほぼボタ落ちしない。 2.ペン先の根元までインクをつけると、一度にハガキ3枚分程度かける。ボタ落ちしない分インクをたくさん保持できる。 3.細い字幅でも紙に引っかかりにくくなめらか。すべるようななめらかさと手応えが両立した書き味。(書き味はきゃろくろの感想です) 4.置いたときペン先が浮く形状なのでペンレストなしで使っても机や紙面を汚さない。 5.転がり止めがついているので置く場所を気にせず手軽に使用できる。 6.ガラスのかたまりを透明ガラスでコーティングし、引き伸ばしてつなぎ目のない軸を作っているので組成的に丈夫。 7.インクの詰まりがない。ペン先制作の時と試筆の時にインク詰まりがないか確認している。 8.耐熱ガラス製なのでソフトガラス製に比べて硬いため、筆記時のペン先の摩耗がゆるやか。また、軸などに傷がつきにくい。 9.徐冷という工程を行っていて、ガラス内部のヒビのもとを減らしているので、落とした時などに軸が割れにくい。 10.ペン先の溝を割れにくい形に作り、また制作時ガラスにかかる負荷を減らしているので欠けにくい。 11.ペン先端の細い部分が短いので筆圧が高くても折れにくい。 ※水溶性インクを使った場合、湿気を含んだ紙や吸水性の高い紙でにじむことがあります。 ※インクによって字幅が変わることがあります。 ※インクをつける量を減らすと字幅が少し細くなります。 ※ガラスペンを落とした場合、軸が割れなくてもペン先が欠けることはあります。 ◆ペン先データ紙について ガラスペンの大きさ、重さ、字幅、試し書き、書き心地などの個体情報を最後の写真に記載しています。書き心地は作家の感想で目安です。試し書きにあるラメインクは「ギター スパークルインキ ロイヤルブルー」です。 ※字幅は0.05mm単位での測定になります。 ※紙はA5サイズのMD用紙です。 ◆備考 インクは水溶性のインクを使うのがおすすめです。水で洗い流せます。 ペンを回しつつ書くとながく書けます。 ロゴ入り紙箱に入れてお届けいたします。 ペン先が破損した場合、修理が可能なことがございます。一度ご連絡ください。
    16,500円
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    「あの空の続き《異世界》」中細字 20241123C02

    ◆作品紹介 きれいなグラデーションを目標に制作したガラスペンのシリーズです。 細かい泡が入っているガラス、火の当て方で透明度が変わるガラスなどを使い様々な「あの空の続き」を作りました。 noteに詳しいレポートがあります。(2024年10月の旅のガラス) https://note.com/carrocro/n/ned69532a3d6a ◇ペン先データ紙のラメインクと洗浄の項目の表記について。 ・ラメインク○……ラメインクが普通に使える。 ・ラメインク△……ラメインクが使えるがしばらく書くとラメが詰まってインクが出なくなる。 ・ラメインクNG……ラメインクで少しの間書ける。ラメが詰まりやすい。 ・洗浄 とても良い……プラスチックカップなどに水を溜め、ゆすげばすぐにインクを落とせる。 ・洗浄 良い……プラスチックカップなどに水を溜め、ゆすげばストレスのない範囲でインクを落とせる。 ・洗浄 普通……プラスチックカップなどに水を溜め、ゆすいでインクを落とすことができる。 ・流水洗浄推奨……蛇口から出る流水でインクを落とすことをお勧めする。 ※ガラス製や金属製のコップでの洗浄はお控えください。ペン先がコップ側面にあたり破損しやすいです。 (2024.10) ◇試し書きに垂直筆記、立て気味筆記などの項目を追加しました。試し書きは写真の最後にあります。 垂直筆記は紙面から90度で書いた時、 立て気味筆記は紙面から60度で書いた時を指します。 きゃろくろのガラスペンは紙面から45度程度での筆記を想定していますが、垂直筆記、立て気味筆記が可能なペン先もありますので表記いたしました。 (2023.7) ◆きゃろくろのガラスペン、ペン先交換保証3項目 下記が当てはまる場合、無償でペン先を調整、交換いたします。保証期間はご購入より3か月です。 1.ペン先を45度傾けて筆記した時、ボタ落ちがある。 2.ペンを45度傾けて軸を回転しながら筆記した時、インクが出ない時がある。 3.インクをつけたあと、流水で洗ってもインク詰まりがある。 ◇新ペン先について きゃろくろのボタ落ちしにくいペン先が丈夫に、かき心地がよくなりました。 形によるものと、制作の時にガラスにかかる負荷を減らしたので、かく時に欠けにくくなったと思います。 筆記時、紙面と当たる面が広くなったので手応えとすべりの良さが両立していると思います。 (きゃろくろが旧ペン先と新ペン先をかき比べた感想です) 個体差はありますが、ペン先のインクを流水で落とすとき、旧ペン先より落ちやすくなっていることがわかりました。 (2022.7) ◆きゃろくろのガラスペンの特徴 1.インクをつける量を気にしなくて良い。インクをペン先の根元までつけてもほぼボタ落ちしない。 2.ペン先の根元までインクをつけると、一度にハガキ3枚分程度かける。ボタ落ちしない分インクをたくさん保持できる。 3.細い字幅でも紙に引っかかりにくくなめらか。すべるようななめらかさと手応えが両立した書き味。(書き味はきゃろくろの感想です) 4.置いたときペン先が浮く形状なのでペンレストなしで使っても机や紙面を汚さない。 5.転がり止めがついているので置く場所を気にせず手軽に使用できる。 6.ガラスのかたまりを透明ガラスでコーティングし、引き伸ばしてつなぎ目のない軸を作っているので組成的に丈夫。 7.インクの詰まりがない。ペン先制作の時と試筆の時にインク詰まりがないか確認している。 8.耐熱ガラス製なのでソフトガラス製に比べて硬いため、筆記時のペン先の摩耗がゆるやか。また、軸などに傷がつきにくい。 9.徐冷という工程を行っていて、ガラス内部のヒビのもとを減らしているので、落とした時などに軸が割れにくい。 10.ペン先の溝を割れにくい形に作り、また制作時ガラスにかかる負荷を減らしているので欠けにくい。 11.ペン先端の細い部分が短いので筆圧が高くても折れにくい。 ※水溶性インクを使った場合、湿気を含んだ紙や吸水性の高い紙でにじむことがあります。 ※インクによって字幅が変わることがあります。 ※インクをつける量を減らすと字幅が少し細くなります。 ※ガラスペンを落とした場合、軸が割れなくてもペン先が欠けることはあります。 ◆ペン先データ紙について ガラスペンの大きさ、重さ、字幅、試し書き、書き心地などの個体情報を最後の写真に記載しています。書き心地は作家の感想で目安です。試し書きにあるラメインクは「ギター スパークルインキ ロイヤルブルー」です。 ※字幅は0.05mm単位での測定になります。 ※紙はA5サイズのMD用紙です。 ◆備考 インクは水溶性のインクを使うのがおすすめです。水で洗い流せます。 ペンを回しつつ書くとながく書けます。 ロゴ入り紙箱に入れてお届けいたします。 ペン先が破損した場合、修理が可能なことがございます。一度ご連絡ください。
    16,500円
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    「あの空の続き《茜》」中字 20241123C03

    ◆作品紹介 きれいなグラデーションを目標に制作したガラスペンのシリーズです。 細かい泡が入っているガラス、火の当て方で透明度が変わるガラスなどを使い様々な「あの空の続き」を作りました。 noteに詳しいレポートがあります。(2024年10月の旅のガラス) https://note.com/carrocro/n/ned69532a3d6a ◇ペン先データ紙のラメインクと洗浄の項目の表記について。 ・ラメインク○……ラメインクが普通に使える。 ・ラメインク△……ラメインクが使えるがしばらく書くとラメが詰まってインクが出なくなる。 ・ラメインクNG……ラメインクで少しの間書ける。ラメが詰まりやすい。 ・洗浄 とても良い……プラスチックカップなどに水を溜め、ゆすげばすぐにインクを落とせる。 ・洗浄 良い……プラスチックカップなどに水を溜め、ゆすげばストレスのない範囲でインクを落とせる。 ・洗浄 普通……プラスチックカップなどに水を溜め、ゆすいでインクを落とすことができる。 ・流水洗浄推奨……蛇口から出る流水でインクを落とすことをお勧めする。 ※ガラス製や金属製のコップでの洗浄はお控えください。ペン先がコップ側面にあたり破損しやすいです。 (2024.10) ◇試し書きに垂直筆記、立て気味筆記などの項目を追加しました。試し書きは写真の最後にあります。 垂直筆記は紙面から90度で書いた時、 立て気味筆記は紙面から60度で書いた時を指します。 きゃろくろのガラスペンは紙面から45度程度での筆記を想定していますが、垂直筆記、立て気味筆記が可能なペン先もありますので表記いたしました。 (2023.7) ◆きゃろくろのガラスペン、ペン先交換保証3項目 下記が当てはまる場合、無償でペン先を調整、交換いたします。保証期間はご購入より3か月です。 1.ペン先を45度傾けて筆記した時、ボタ落ちがある。 2.ペンを45度傾けて軸を回転しながら筆記した時、インクが出ない時がある。 3.インクをつけたあと、流水で洗ってもインク詰まりがある。 ◇新ペン先について きゃろくろのボタ落ちしにくいペン先が丈夫に、かき心地がよくなりました。 形によるものと、制作の時にガラスにかかる負荷を減らしたので、かく時に欠けにくくなったと思います。 筆記時、紙面と当たる面が広くなったので手応えとすべりの良さが両立していると思います。 (きゃろくろが旧ペン先と新ペン先をかき比べた感想です) 個体差はありますが、ペン先のインクを流水で落とすとき、旧ペン先より落ちやすくなっていることがわかりました。 (2022.7) ◆きゃろくろのガラスペンの特徴 1.インクをつける量を気にしなくて良い。インクをペン先の根元までつけてもほぼボタ落ちしない。 2.ペン先の根元までインクをつけると、一度にハガキ3枚分程度かける。ボタ落ちしない分インクをたくさん保持できる。 3.細い字幅でも紙に引っかかりにくくなめらか。すべるようななめらかさと手応えが両立した書き味。(書き味はきゃろくろの感想です) 4.置いたときペン先が浮く形状なのでペンレストなしで使っても机や紙面を汚さない。 5.転がり止めがついているので置く場所を気にせず手軽に使用できる。 6.ガラスのかたまりを透明ガラスでコーティングし、引き伸ばしてつなぎ目のない軸を作っているので組成的に丈夫。 7.インクの詰まりがない。ペン先制作の時と試筆の時にインク詰まりがないか確認している。 8.耐熱ガラス製なのでソフトガラス製に比べて硬いため、筆記時のペン先の摩耗がゆるやか。また、軸などに傷がつきにくい。 9.徐冷という工程を行っていて、ガラス内部のヒビのもとを減らしているので、落とした時などに軸が割れにくい。 10.ペン先の溝を割れにくい形に作り、また制作時ガラスにかかる負荷を減らしているので欠けにくい。 11.ペン先端の細い部分が短いので筆圧が高くても折れにくい。 ※水溶性インクを使った場合、湿気を含んだ紙や吸水性の高い紙でにじむことがあります。 ※インクによって字幅が変わることがあります。 ※インクをつける量を減らすと字幅が少し細くなります。 ※ガラスペンを落とした場合、軸が割れなくてもペン先が欠けることはあります。 ◆ペン先データ紙について ガラスペンの大きさ、重さ、字幅、試し書き、書き心地などの個体情報を最後の写真に記載しています。書き心地は作家の感想で目安です。試し書きにあるラメインクは「ギター スパークルインキ ロイヤルブルー」です。 ※字幅は0.05mm単位での測定になります。 ※紙はA5サイズのMD用紙です。 ◆備考 インクは水溶性のインクを使うのがおすすめです。水で洗い流せます。 ペンを回しつつ書くとながく書けます。 ロゴ入り紙箱に入れてお届けいたします。 ペン先が破損した場合、修理が可能なことがございます。一度ご連絡ください。
    16,500円
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    「あの空の続き《異世界》」中細字 20241123C01

    ◆作品紹介 きれいなグラデーションを目標に制作したガラスペンのシリーズです。 細かい泡が入っているガラス、火の当て方で透明度が変わるガラスなどを使い様々な「あの空の続き」を作りました。 noteに詳しいレポートがあります。(2024年10月の旅のガラス) https://note.com/carrocro/n/ned69532a3d6a ◇ペン先データ紙のラメインクと洗浄の項目の表記について。 ・ラメインク○……ラメインクが普通に使える。 ・ラメインク△……ラメインクが使えるがしばらく書くとラメが詰まってインクが出なくなる。 ・ラメインクNG……ラメインクで少しの間書ける。ラメが詰まりやすい。 ・洗浄 とても良い……プラスチックカップなどに水を溜め、ゆすげばすぐにインクを落とせる。 ・洗浄 良い……プラスチックカップなどに水を溜め、ゆすげばストレスのない範囲でインクを落とせる。 ・洗浄 普通……プラスチックカップなどに水を溜め、ゆすいでインクを落とすことができる。 ・流水洗浄推奨……蛇口から出る流水でインクを落とすことをお勧めする。 ※ガラス製や金属製のコップでの洗浄はお控えください。ペン先がコップ側面にあたり破損しやすいです。 (2024.10) ◇試し書きに垂直筆記、立て気味筆記などの項目を追加しました。試し書きは写真の最後にあります。 垂直筆記は紙面から90度で書いた時、 立て気味筆記は紙面から60度で書いた時を指します。 きゃろくろのガラスペンは紙面から45度程度での筆記を想定していますが、垂直筆記、立て気味筆記が可能なペン先もありますので表記いたしました。 (2023.7) ◆きゃろくろのガラスペン、ペン先交換保証3項目 下記が当てはまる場合、無償でペン先を調整、交換いたします。保証期間はご購入より3か月です。 1.ペン先を45度傾けて筆記した時、ボタ落ちがある。 2.ペンを45度傾けて軸を回転しながら筆記した時、インクが出ない時がある。 3.インクをつけたあと、流水で洗ってもインク詰まりがある。 ◇新ペン先について きゃろくろのボタ落ちしにくいペン先が丈夫に、かき心地がよくなりました。 形によるものと、制作の時にガラスにかかる負荷を減らしたので、かく時に欠けにくくなったと思います。 筆記時、紙面と当たる面が広くなったので手応えとすべりの良さが両立していると思います。 (きゃろくろが旧ペン先と新ペン先をかき比べた感想です) 個体差はありますが、ペン先のインクを流水で落とすとき、旧ペン先より落ちやすくなっていることがわかりました。 (2022.7) ◆きゃろくろのガラスペンの特徴 1.インクをつける量を気にしなくて良い。インクをペン先の根元までつけてもほぼボタ落ちしない。 2.ペン先の根元までインクをつけると、一度にハガキ3枚分程度かける。ボタ落ちしない分インクをたくさん保持できる。 3.細い字幅でも紙に引っかかりにくくなめらか。すべるようななめらかさと手応えが両立した書き味。(書き味はきゃろくろの感想です) 4.置いたときペン先が浮く形状なのでペンレストなしで使っても机や紙面を汚さない。 5.転がり止めがついているので置く場所を気にせず手軽に使用できる。 6.ガラスのかたまりを透明ガラスでコーティングし、引き伸ばしてつなぎ目のない軸を作っているので組成的に丈夫。 7.インクの詰まりがない。ペン先制作の時と試筆の時にインク詰まりがないか確認している。 8.耐熱ガラス製なのでソフトガラス製に比べて硬いため、筆記時のペン先の摩耗がゆるやか。また、軸などに傷がつきにくい。 9.徐冷という工程を行っていて、ガラス内部のヒビのもとを減らしているので、落とした時などに軸が割れにくい。 10.ペン先の溝を割れにくい形に作り、また制作時ガラスにかかる負荷を減らしているので欠けにくい。 11.ペン先端の細い部分が短いので筆圧が高くても折れにくい。 ※水溶性インクを使った場合、湿気を含んだ紙や吸水性の高い紙でにじむことがあります。 ※インクによって字幅が変わることがあります。 ※インクをつける量を減らすと字幅が少し細くなります。 ※ガラスペンを落とした場合、軸が割れなくてもペン先が欠けることはあります。 ◆ペン先データ紙について ガラスペンの大きさ、重さ、字幅、試し書き、書き心地などの個体情報を最後の写真に記載しています。書き心地は作家の感想で目安です。試し書きにあるラメインクは「ギター スパークルインキ ロイヤルブルー」です。 ※字幅は0.05mm単位での測定になります。 ※紙はA5サイズのMD用紙です。 ◆備考 インクは水溶性のインクを使うのがおすすめです。水で洗い流せます。 ペンを回しつつ書くとながく書けます。 ロゴ入り紙箱に入れてお届けいたします。 ペン先が破損した場合、修理が可能なことがございます。一度ご連絡ください。
    16,500円
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    「あの空の続き《異世界》」中細字 20241123C02

    ◆作品紹介 きれいなグラデーションを目標に制作したガラスペンのシリーズです。 細かい泡が入っているガラス、火の当て方で透明度が変わるガラスなどを使い様々な「あの空の続き」を作りました。 noteに詳しいレポートがあります。(2024年10月の旅のガラス) https://note.com/carrocro/n/ned69532a3d6a ◇ペン先データ紙のラメインクと洗浄の項目の表記について。 ・ラメインク○……ラメインクが普通に使える。 ・ラメインク△……ラメインクが使えるがしばらく書くとラメが詰まってインクが出なくなる。 ・ラメインクNG……ラメインクで少しの間書ける。ラメが詰まりやすい。 ・洗浄 とても良い……プラスチックカップなどに水を溜め、ゆすげばすぐにインクを落とせる。 ・洗浄 良い……プラスチックカップなどに水を溜め、ゆすげばストレスのない範囲でインクを落とせる。 ・洗浄 普通……プラスチックカップなどに水を溜め、ゆすいでインクを落とすことができる。 ・流水洗浄推奨……蛇口から出る流水でインクを落とすことをお勧めする。 ※ガラス製や金属製のコップでの洗浄はお控えください。ペン先がコップ側面にあたり破損しやすいです。 (2024.10) ◇試し書きに垂直筆記、立て気味筆記などの項目を追加しました。試し書きは写真の最後にあります。 垂直筆記は紙面から90度で書いた時、 立て気味筆記は紙面から60度で書いた時を指します。 きゃろくろのガラスペンは紙面から45度程度での筆記を想定していますが、垂直筆記、立て気味筆記が可能なペン先もありますので表記いたしました。 (2023.7) ◆きゃろくろのガラスペン、ペン先交換保証3項目 下記が当てはまる場合、無償でペン先を調整、交換いたします。保証期間はご購入より3か月です。 1.ペン先を45度傾けて筆記した時、ボタ落ちがある。 2.ペンを45度傾けて軸を回転しながら筆記した時、インクが出ない時がある。 3.インクをつけたあと、流水で洗ってもインク詰まりがある。 ◇新ペン先について きゃろくろのボタ落ちしにくいペン先が丈夫に、かき心地がよくなりました。 形によるものと、制作の時にガラスにかかる負荷を減らしたので、かく時に欠けにくくなったと思います。 筆記時、紙面と当たる面が広くなったので手応えとすべりの良さが両立していると思います。 (きゃろくろが旧ペン先と新ペン先をかき比べた感想です) 個体差はありますが、ペン先のインクを流水で落とすとき、旧ペン先より落ちやすくなっていることがわかりました。 (2022.7) ◆きゃろくろのガラスペンの特徴 1.インクをつける量を気にしなくて良い。インクをペン先の根元までつけてもほぼボタ落ちしない。 2.ペン先の根元までインクをつけると、一度にハガキ3枚分程度かける。ボタ落ちしない分インクをたくさん保持できる。 3.細い字幅でも紙に引っかかりにくくなめらか。すべるようななめらかさと手応えが両立した書き味。(書き味はきゃろくろの感想です) 4.置いたときペン先が浮く形状なのでペンレストなしで使っても机や紙面を汚さない。 5.転がり止めがついているので置く場所を気にせず手軽に使用できる。 6.ガラスのかたまりを透明ガラスでコーティングし、引き伸ばしてつなぎ目のない軸を作っているので組成的に丈夫。 7.インクの詰まりがない。ペン先制作の時と試筆の時にインク詰まりがないか確認している。 8.耐熱ガラス製なのでソフトガラス製に比べて硬いため、筆記時のペン先の摩耗がゆるやか。また、軸などに傷がつきにくい。 9.徐冷という工程を行っていて、ガラス内部のヒビのもとを減らしているので、落とした時などに軸が割れにくい。 10.ペン先の溝を割れにくい形に作り、また制作時ガラスにかかる負荷を減らしているので欠けにくい。 11.ペン先端の細い部分が短いので筆圧が高くても折れにくい。 ※水溶性インクを使った場合、湿気を含んだ紙や吸水性の高い紙でにじむことがあります。 ※インクによって字幅が変わることがあります。 ※インクをつける量を減らすと字幅が少し細くなります。 ※ガラスペンを落とした場合、軸が割れなくてもペン先が欠けることはあります。 ◆ペン先データ紙について ガラスペンの大きさ、重さ、字幅、試し書き、書き心地などの個体情報を最後の写真に記載しています。書き心地は作家の感想で目安です。試し書きにあるラメインクは「ギター スパークルインキ ロイヤルブルー」です。 ※字幅は0.05mm単位での測定になります。 ※紙はA5サイズのMD用紙です。 ◆備考 インクは水溶性のインクを使うのがおすすめです。水で洗い流せます。 ペンを回しつつ書くとながく書けます。 ロゴ入り紙箱に入れてお届けいたします。 ペン先が破損した場合、修理が可能なことがございます。一度ご連絡ください。
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    ◆作品紹介 きれいなグラデーションを目標に制作したガラスペンのシリーズです。 細かい泡が入っているガラス、火の当て方で透明度が変わるガラスなどを使い様々な「あの空の続き」を作りました。 noteに詳しいレポートがあります。(2024年10月の旅のガラス) https://note.com/carrocro/n/ned69532a3d6a ◇ペン先データ紙のラメインクと洗浄の項目の表記について。 ・ラメインク○……ラメインクが普通に使える。 ・ラメインク△……ラメインクが使えるがしばらく書くとラメが詰まってインクが出なくなる。 ・ラメインクNG……ラメインクで少しの間書ける。ラメが詰まりやすい。 ・洗浄 とても良い……プラスチックカップなどに水を溜め、ゆすげばすぐにインクを落とせる。 ・洗浄 良い……プラスチックカップなどに水を溜め、ゆすげばストレスのない範囲でインクを落とせる。 ・洗浄 普通……プラスチックカップなどに水を溜め、ゆすいでインクを落とすことができる。 ・流水洗浄推奨……蛇口から出る流水でインクを落とすことをお勧めする。 ※ガラス製や金属製のコップでの洗浄はお控えください。ペン先がコップ側面にあたり破損しやすいです。 (2024.10) ◇試し書きに垂直筆記、立て気味筆記などの項目を追加しました。試し書きは写真の最後にあります。 垂直筆記は紙面から90度で書いた時、 立て気味筆記は紙面から60度で書いた時を指します。 きゃろくろのガラスペンは紙面から45度程度での筆記を想定していますが、垂直筆記、立て気味筆記が可能なペン先もありますので表記いたしました。 (2023.7) ◆きゃろくろのガラスペン、ペン先交換保証3項目 下記が当てはまる場合、無償でペン先を調整、交換いたします。保証期間はご購入より3か月です。 1.ペン先を45度傾けて筆記した時、ボタ落ちがある。 2.ペンを45度傾けて軸を回転しながら筆記した時、インクが出ない時がある。 3.インクをつけたあと、流水で洗ってもインク詰まりがある。 ◇新ペン先について きゃろくろのボタ落ちしにくいペン先が丈夫に、かき心地がよくなりました。 形によるものと、制作の時にガラスにかかる負荷を減らしたので、かく時に欠けにくくなったと思います。 筆記時、紙面と当たる面が広くなったので手応えとすべりの良さが両立していると思います。 (きゃろくろが旧ペン先と新ペン先をかき比べた感想です) 個体差はありますが、ペン先のインクを流水で落とすとき、旧ペン先より落ちやすくなっていることがわかりました。 (2022.7) ◆きゃろくろのガラスペンの特徴 1.インクをつける量を気にしなくて良い。インクをペン先の根元までつけてもほぼボタ落ちしない。 2.ペン先の根元までインクをつけると、一度にハガキ3枚分程度かける。ボタ落ちしない分インクをたくさん保持できる。 3.細い字幅でも紙に引っかかりにくくなめらか。すべるようななめらかさと手応えが両立した書き味。(書き味はきゃろくろの感想です) 4.置いたときペン先が浮く形状なのでペンレストなしで使っても机や紙面を汚さない。 5.転がり止めがついているので置く場所を気にせず手軽に使用できる。 6.ガラスのかたまりを透明ガラスでコーティングし、引き伸ばしてつなぎ目のない軸を作っているので組成的に丈夫。 7.インクの詰まりがない。ペン先制作の時と試筆の時にインク詰まりがないか確認している。 8.耐熱ガラス製なのでソフトガラス製に比べて硬いため、筆記時のペン先の摩耗がゆるやか。また、軸などに傷がつきにくい。 9.徐冷という工程を行っていて、ガラス内部のヒビのもとを減らしているので、落とした時などに軸が割れにくい。 10.ペン先の溝を割れにくい形に作り、また制作時ガラスにかかる負荷を減らしているので欠けにくい。 11.ペン先端の細い部分が短いので筆圧が高くても折れにくい。 ※水溶性インクを使った場合、湿気を含んだ紙や吸水性の高い紙でにじむことがあります。 ※インクによって字幅が変わることがあります。 ※インクをつける量を減らすと字幅が少し細くなります。 ※ガラスペンを落とした場合、軸が割れなくてもペン先が欠けることはあります。 ◆ペン先データ紙について ガラスペンの大きさ、重さ、字幅、試し書き、書き心地などの個体情報を最後の写真に記載しています。書き心地は作家の感想で目安です。試し書きにあるラメインクは「ギター スパークルインキ ロイヤルブルー」です。 ※字幅は0.05mm単位での測定になります。 ※紙はA5サイズのMD用紙です。 ◆備考 インクは水溶性のインクを使うのがおすすめです。水で洗い流せます。 ペンを回しつつ書くとながく書けます。 ロゴ入り紙箱に入れてお届けいたします。 ペン先が破損した場合、修理が可能なことがございます。一度ご連絡ください。
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           今回は飛行機撮影の聖地である大阪国際空港の近く、千里川土手に行ってきたぞ。夕方ごろ到着し、夜8時ごろまで写真を撮ってきた。写真多めでお送りするぞ。 飛行機+夜景を見に行こう  10月15日ごろ、ガラスのおばけたちを作り終わって、新しいガラスペンのデザインを考えていた。  だが、思いつかなかった。  それなら《旅のガラス》の出番だ。インスピレーションを得に行こう。  夜景も見たかったので良さそうなところをネットで調べた。きれいな写真が載っていたので大阪国際空港の飛行機

          佐竹ガラス本社でガラス棒を買ってきたぞ!《旅のガラス》番外編

           今回は大阪和泉市にある佐竹ガラス株式会社に工芸用ガラスロッドを買いに行ってきた。佐竹ガラスさんに許可をいただいて本社の中での買い物の様子を撮影してきたぞ。  その様子を書いていこう。今回は短めの番外編だ。  旅のガラスをやろうと思ったきっかけはこちら↓ 佐竹ガラス本社へ行こう 自宅から1時間半ほど電車に乗って降り立ったはJR阪和線、北信太駅。  ここから歩いて15分ほどで佐竹ガラス本社に着く。  道の途中、頭上に提灯がつられていたり、あちこちに紅白の布が貼ってあった。

          佐竹ガラス本社でガラス棒を買ってきたぞ!《旅のガラス》番外編

          「筆者の心の原点は?」中空ガラスペンを作ったぞ《旅のガラス》第5回 創作編

           《旅のガラス》第5回 創作編はいつも使っている耐熱ガラスからソーダガラスに変更して制作したぞ。その経緯も書いているのでぜひ読んでみてほしい。 第5回 旅編はこちら↓ 君の心の原点は 旅編で書いていた通り、悩んで「心が救われていない」と感じた筆者は思い立って夜中に昔作ったガラス作品を棚から引っ張り出してきて家族に見せたのだった。  それは鉛ガラスでの作品で商品というよりか、いくぶんアート寄りのものだった。2017年ごろの作品で北海道に滞在していたときに作ったものだ。しばら

          「筆者の心の原点は?」中空ガラスペンを作ったぞ《旅のガラス》第5回 創作編

          そうだ!京都へ行こう《旅のガラス》第5回 旅編

           今回は思い立って京都に行った。創作にまつわるところや美術館を巡ってきた。その様子をレポートしたい。  旅のガラスについてはこちら。 そうだ、京都へ行こう!  今回、京都へ行こうと思った経緯を話そう。もともと行こうと思っていた場所があった。そこへ行く前日に色々考えすぎて寝られず、ぐるぐると考えていた。その時に降りて来た気持ちがあって、それは「俺の心が救われていない」ということだった。  なら救おうではないか。そうだ!京都へ行こう。美術館を巡ったり、色々刺激を受けられそう

          そうだ!京都へ行こう《旅のガラス》第5回 旅編

          夕闇の時間からガラスペンを作ったぞ!《旅のガラス》第4回 創作編

           琵琶湖に夕日を見に行ってその体験をもとにガラスペンを制作した。その様子を辿ってみよう。今回は次回に活かしたい点も見つかった。  旅をしてnoteにレポートを書き作品にする《旅のガラス》企画、第4回の創作編、はじまりはじまり〜。 第4回の旅編はこちら。 夕闇の世界を表現する《旅のガラス》の大事なところ  今回の旅編には狙いがあった。それは夕日が沈んだ後少しの時間、昼と夜の色が混ざり合うその瞬間を作品にしたかった。だから夕日が見える琵琶湖に行った。だが旅から帰ってきてデ

          夕闇の時間からガラスペンを作ったぞ!《旅のガラス》第4回 創作編

          琵琶湖へ夕日を見に行ったぞ《旅のガラス》第4回 旅編

           旅をしてnoteに書き作品にする《旅のガラス》企画、第4回は滋賀県の琵琶湖で夕日を見てきたぞ。  夕日が沈んだ後の夕闇の景色も撮影してきた。  作品制作のヒントは見つけられただろうか。今回も書いていこう。 《旅のガラス》前回の旅編、創作編の記事はこちら。 水に映る夕日が見たい行く場所を考える  今月の《旅のガラス》はどこに行こうか。そう思ったとき、前回のことを考えた。前回はハスが咲く時期で大阪府の万博記念公園にハスを見に行ったのだが、今回も今しか体験できないことをやり

          琵琶湖へ夕日を見に行ったぞ《旅のガラス》第4回 旅編

          ハスの花からガラスペンを作ったぞ《旅のガラス》第3回 創作編

           大阪の万博記念公園で催された早朝観蓮会に行ってその体験をもとにハスのガラスペンを作ったぞ。今回はデザインについても考えさせられた。その制作過程を見ていこう。  旅をしてnoteにレポートを書き作品にする《旅のガラス》企画、第3回の創作編、はじまりはじまり。  第3回の旅編はこちら。 モチーフについて考えたハスのどこを作品にするか  読者のみなさまはハスと聞いて最初に何を思い浮かべるだろうか。筆者はふんわりとした桃色の花が咲いている様子を思い浮かべる。先日の早朝観蓮会

          ハスの花からガラスペンを作ったぞ《旅のガラス》第3回 創作編

          早朝観蓮会に行ってきたぞ《旅のガラス》第3回 旅編

           旅をし、noteにレポートを書き作品にする《旅のガラス》企画、第3回は大阪府万博記念公園の早朝観蓮会に行ってきたぞ。朝5時に起きて出発だ! 早朝観蓮会に決めた理由 本屋でいろいろ探して京都府の日本海側、天橋立の近くの舟屋の光景を見に行こうと思ったが、梅雨に入っていたので天気に恵まれないだろうと考え、今この時期だけ体験できることはないかと探し直した。  梅雨に見ごろを迎えるものといえば紫陽花である。紫陽花は美しいが近所にも生えているので珍しくなかった。美容室で髪を切ってもら

          早朝観蓮会に行ってきたぞ《旅のガラス》第3回 旅編

          赤目四十八滝からガラスペンを作ったぞ《旅のガラス》第2回 創作編

           旅をしてnoteにレポートを書き作品にする《旅のガラス》企画、第2回創作編を書いていこう。  第2回、赤目四十八滝 旅編の記事はこちらだ。  《旅のガラス》を始めようと思ったきっかけはこちら。 赤目四十八滝へ行って何を思う何を作る?  赤目四十八滝には滝がたくさんあった。王道を行くなら滝をモチーフにするのがいいだろう。だが、滝以外にも赤目滝水族館の面白い生き物たちや道中で出会ったトンボ、苔などもあったはずだ。そもそも滝を作るとして形の無い水をどう滝と表現するか。これ

          赤目四十八滝からガラスペンを作ったぞ《旅のガラス》第2回 創作編

          赤目四十八滝に行ったぞ《旅のガラス》第2回 旅編

           旅をし、noteにレポートを書き作品にする《旅のガラス》企画、第2回は三重県の赤目四十八滝に行ってきたぞ。滝を見に行っただけなのに山登りをすることに。  第2回は旅編と創作編で記事を分けた。創作編は一番下にリンクがあるぞ。  ※この記事には魚、カエル、オオサンショウウオ、トカゲの写真が出てきます。苦手な方はご注意ください。 赤目四十八滝に決めた理由 同じ三重県の鳥羽水族館と迷ったが赤目四十八滝の方が近かったので赤目四十八滝にした。赤目四十八滝はおそらく小学生の頃校外学習

          赤目四十八滝に行ったぞ《旅のガラス》第2回 旅編

          《旅のガラス》「夜空のチョウ」ガラスペン編

           旅をしてnoteに書き、作品を作るきゃろくろガラス工房の企画《旅のガラス》 第1回 「夜空のチョウ」ガラスペン編だ。初回は橿原市昆虫館へ行ったぞ。 旅のガラス企画をやろうと思ったわけ 以前投稿した記事を見てほしい。この企画をやろうと思ったわけを書いている。 端的にいえば作品づくりのためにいろいろな経験をしようという企画だ。  きっかけはこちらに詳しく書いているぞ。 橿原市昆虫館に行こう昆虫館に決めた理由  今回は橿原市昆虫館を訪問することにした。その理由を話そう。  

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          《旅のガラス》「夜空のチョウ」ガラスペン編

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          旅をしてnoteに書き、作品をつくる。

          「旅のガラス」企画をやろうと思ったわけ 2024年3月頃だったか、ふらっとお邪魔したガラス作家さんのインスタライブを見ていてこんなようなコメントをされた方がいた。 「ただただガラスをしているだけでは辿り着けない場所があるのではないか?」  要するにいろいろな経験が作品づくりには必要なのではないかというご意見だ。 確かに芸術は人生経験が増えることで深みや変化があらわれると筆者も思っていた。当時、深く納得した。そのことを思い出したのと何か面白いことがしたいと思ったのもあった。  

          旅をしてnoteに書き、作品をつくる。