旅をしてnoteに書き、作品をつくる。
「旅のガラス」企画をやろうと思ったわけ
2024年3月頃だったか、ふらっとお邪魔したガラス作家さんのインスタライブを見ていてこんなようなコメントをされた方がいた。
「ただただガラスをしているだけでは辿り着けない場所があるのではないか?」
要するにいろいろな経験が作品づくりには必要なのではないかというご意見だ。
確かに芸術は人生経験が増えることで深みや変化があらわれると筆者も思っていた。当時、深く納得した。そのことを思い出したのと何か面白いことがしたいと思ったのもあった。
そこで、筆者が思いついたのがこの企画。
「旅をしてそこで得た経験や世界に触れて感じたことをnoteに公開し、それに影響されたガラス作品を制作し、販売する。」
旅+レポート記事作成+作品制作+販売の4点がつながる。これは非常に面白そうだ。旅をしてその影響を受けて作品を作る。作品の背景やそれにまつわる体験が記事を読むことでわかる。作品に対する愛着も湧くだろうし、購入のきっかけにしていただけるかもしれない。いいことがいくつもある。
というわけで「旅のガラス」はじまりはじまり。