重い責任感から解放され、思いがけないミスも受け入れる私の変化。
こんにちは。
猫好きカウンセラー🐾若桜みつきです。
これまで私は
『真面目一辺倒』に生きてきました。
そういう生き方しか知らなかったんですよね。
母も割とそういうタイプでしたし
手の抜き方などがよくわからなかったんです。
カウンセリングを受けるようになって
力を抜いて生きることを意識するようになって
ようやく『まじめ』以外の
余白が生まれてきたように思います。
とはいえ
不真面目になったなわけではないですよ。
ただ
力を抜くことを意識できるようになって
ようやくそれが私の在り方に
馴染んできたようなのです。
ライスワークの方の仕事も
ずっとずっと責任感に追われて
真面目にこなしていました。
終業後も、休日も、仕事のことが
頭を離れることがなくて
ほとんど『オン』の状態で過ごしていました。
そんなふうに責任感に埋もれていましたから
かなり心身ともにしんどかったです。
力を抜けるようになってきた今では
終業後も休日も仕事のことは
すっぽり頭から抜くようにしています。
そのためか、これまでであれば
絶対に見落とさなかったようなことを
見落としたり
「これ今日中に処理しないとやばかった！」
なんてことがちらほら発生しています。
今までの私の心の在り方であれば
自分の処理漏れをトコトンまで責め抜いて
冷や汗を流しながら
心身を更に追い詰めていたと思います。
アダルトチルドレンの方は
すべてを「自分の責任」ととらえがちで
自分で自分を罰することが多いですから
要注意ですよ。
「すべて自分だけの責任」ということは
無いのですよ。
けれど心の在り方が変化してきた今
「ま、なんとなかるでしょ」と思えていて
自分を闇雲に責めることはなくなり
冷静にタスクをこなせるようになっています。
そうなんです。
「わー！どうしよう…私のせいだ……」と
パニックに陥っていたのが
「なんとかなるよ。大丈夫」と
冷静に見られているんです。
『何にでも解決策はある』
今の私にはそんなふうに思えているんです。
だから
「焦る必要がない」と思えているんですね。
これは
「あるを見る」練習を
続けてきた結果だと思います。
「ない」にフォーカスするのではなく
「ある」にフォーカスすること。
「ない」を見て
「出来なかった未来」を見るのではなく
「ある」を見て
「出来る未来」へ辿り着く道順を探す。
「そこにある」と信じらることは
心の余裕につながるのだと実感しました。
もしも何かが起きて余裕を無くした時
あなただけを責める必要はないのだと
思い出してあげてくださいね。
そして
『何にでも解決策はある』ということも
思い出してみてあげてくださいね。
いつも読んでくださってありがとうございます。
あなたがいつも愛に包まれていますように。
若桜みつき
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