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「自分と向き合う」ための時間

ちょくちょく呟いてますが、やっと引っ越し先が決まりました。
も〜〜! 楽しみで楽しみでしょうがない〜〜!!

一筋縄ではいかなかったこの2年半、一体何のための時間だったのかというと、それはもう、自分と向き合うための時間でした。

岐阜は生まれ故郷だけど、私にとってはなんだかしんどい。
会社で仕事するのもしんどい。
しんどいからこそ、そのしんどさの根本原因にアプローチする機会をいただけたのは、本当に幸運で強運でした。

「自分と向き合う」。

自分と向き合うことを始める前の私も、この言葉を聞いたことが確かにありました。
でも具体的に何をするのかイメージがつきませんでした。

私の場合「自分と向き合う」は2パターンあるような気がします。

1パターン目は、自己受容的な手法。

  • 自分の声を聴く

  • 自分を認め受け入れる

  • 自分を褒める

といったことです。

この間記事にした「ノートに書く」ということをすると、私は驚くほど素直に今の気持ちを答えてくれます。
つまり、それだけ普段は自分の気持ちを抑えつけているのかもしれないということでもあります。

で、もう1パターンは、自分を顧みるということ。

「現状がつらいとき、自分にどんな原因があったか?」

を考えます。

これはうまくやらないとより鬱々としちゃいますけど……
現状がしんどいとき(しんどくないときもだけど)、大抵は過去の自分の行動が今に還ってきたのだ、と考えます。
そして、「じゃあ次からどう行動を改めようか?」ということを探ります。

ポイントは、淡々とやること。
「自分が悪い」とも「相手が悪い」とも「環境が悪い」とも考えず、つまりジャッジをせず、「次からどうするか」だけにフォーカスします。

だってやっちゃったものは仕方ないじゃないですか。
弟の時もそうでしたけど。

↓弟の話これ

誰が悪いのでも、何が悪いのでもない。
変えられるのは自分だけ。
自分を十分にねぎらったら、あとは「次はどうするか」にフォーカスするだけです。

自分と向き合う今だからこそ、ネガティブ思考に偏らず淡々と次を考えられるような思考のトレーニングもできた気がします。
認知の歪みをかなり手放せたかも。

こういったことも、出版コンテストの私の企画に盛り込みました。
いつか本を出版する際には、どんなふうに進んでいくか、今からとても楽しみです😌

――私は、自分がアダルトチルドレンであることを手放した自分の経験と道のりをシェアすることで、同じような苦しみやモヤモヤ、生きづらさを抱えている方々の光になれればと思います。
生きづらさを抱えているからこそ、それが光に変わった時の喜びは何にも代えがたいものがあります。

上にも書きましたが、
あなたは悪くない。

あなたがあなたに対して、
「自分は悪くないんだな」
「自分はよく頑張ってきたんだな」
と感じられるようになる、そんなお手伝いがこの本を通してできたらいいなと思います。

誰一人取り残さない世の中にするためにね。

さて皆様、出版コンテストの私の企画への投票ありがとうございます✨
全く無名の私の企画に今日も票が入っている……それがこんなに嬉しいことだなんて思ってもみませんでした😌
私も少しずつ風に乗れてる気がします。

これもひとえに、投票してくださる皆様、そして応援してくださる皆様のおかげです!
本当にありがとうございます😍

応援してくださる方をご紹介します!
毎日私のコンテスト記事を紹介して応援してくださるゆうとさん✨↓

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そしてMaicoさんも固定記事で応援してくださってます🥰↓

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応援してくださりありがとうございます🥹✨

最後に、まついにも投票お願いします🙌↓


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松井美和(みく)|⁠素朴なアートを生きる
あなたの気持ちが、巡り巡ってやがてあなたの元へと還りますように。