【詩】同じ空の下

どこまでも広がる空を見上げた。

雲があったりなかったり、鳥が飛んでたり飛行機を見かけたり、太陽がいたり月と星の空だったりした。

どんな状態の空であっても、同じ空の下にあなたがいるということだけは変わらなかった。

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あなたの気持ちが、巡り巡ってやがてあなたの元へと還りますように。