【自己紹介】はじめまして
はじめまして、びばってと申します。
ごく平凡な40代のサラリーマンです。
誰かの「興味があるからやってみたいけど~」を「興味があるならやってみよう」に変えるために思考の整理や行動についての考え方などを学んでいます。
気軽な一歩で世界は広がる?
現在私は気軽な一歩で世界は広がるをモットーにしています。
誰でも新しいことに挑戦することは勇気のいることだと思います。
転職、副業、移住、旅行、趣味、どんなことでも最初は小さな一歩から始まります。
けれどその一歩が難しいと感じたことはないでしょうか?
私はあります。
転職を思い立ってはやめ、長期旅行を思い立っては忙しさを理由にやめての繰り返し。
ですが、小さな一歩を踏み出すことで、今までと違う経験や今までと違う視点を得ることも知っています。
ではその一歩を難しくしているモノはなんなのか?を考えた時に気付いたことは「自分が所属している環境」です。
自分に適した環境を整えることで、気力・体力が整えばフットワークも軽くなり、新しい一歩が出しやすくなります。
そんな環境を整えて気軽に一歩を踏み出す後押しをすることを目指して記事を書いています。
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ここからは、記事を書くことになった経緯を含めての自己紹介です。
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平凡なサラリーマンが停滞を感じて小さな一歩から始めてみる。
改めまして、「びばって」といいます。
何となく大学まで通って、何となくソフトウェアテストの仕事について。
その何となくが続き、今では40歳を越えた平凡なサラリーマンです。
その何となくの仕事を続けて30歳を越えた頃、同じ職場で働いていた人間が異動や転職をしていくことが増え、世の転職事情における「35歳の壁」が身近にせまって来ていると気にすることも多くなっていました。
けれど転職を考えてみては「だからといって何をしようか?」で踏み止まり、結局は同じ職場を続けるということを繰り返していました。
そうこうしているうちに30代半ばを過ぎ、子供が産まれたことで「子供が小さいから」と更に自分の中で動けない理由を作りあげてしまい、ズルズルと同じ職場に居続けることになります。
子供との時間は楽しいものですが、自分の時間を作ることが難しくなっていたことが小さなストレスとして積み重なっていくことになります。
また、仕事にやりがいを感じなくなっていたことも相まって、日々の生活が停滞していると思うようになっていました。
子供から「いつも疲れていて楽しくなさそうな父親」に見られるようなことにはなりたくないと思い、転職を視野に環境を変えることを決断。
それまで、あまり手を出してこなかった自己啓発本を読んだり、自己理解を進めてみることにしました。
自己理解を進める上で参考にした、八木仁平さんの「世界一やさしいやりたいことの見つけ方」「世界一やさしい才能の見つけ方」を読んだことが自分を活かした働き方に興味が湧くきっかけとなったのです。
本業への不満、会社員としての制限
環境を変えることも含めて、何かあったときに子供の面倒を見やすいということでリモートワークができる案件への異動を希望しました。
仕事がソフトウェアのテストエンジニアなのでリモートが難しい職種ではありますが、程よく案件が見つかりました。
ですが、その案件には行けませんでした。
理由は別の案件に参画を予定していた同僚が、その案件に求められるスキルや経験を持っていなかったこと。
そしてその案件が希望するスキルと経験を私が持っていたこと。
結果として私が希望した案件には同僚が行くことになり、私は気の進まない案件に参画することになったのです。(リモートでもなく、むしろ遠くなった)
同じ職場に長くいたこともあり、自分なりに真面目に色々な仕事に取り組んだことでそれなりに評価も貰えていました。
まさかそれが理由で希望する案件に行けないことになるとは思ってもみませんでした。
会社員である以上、希望と能力が一致していても自分では選べない事を痛感した一件です。
もちろん会社の都合や客先の都合があることは理解しています。
けれど自分の能力不足ならともかく、他人の能力不足が理由で外されたとなるとモチベーションなど続くわけもありません。
会社には早々に異動の希望は出していますが、結局は客先の都合となる以上はあまり期待できないでしょう。
興味があることで周りに貢献する方法を探し始める
そうなると改めて会社に依存しない働き方に興味が湧いてきます。
かといって自分の性格上、収入を得るためだけの副業は続かないことが目に見えています。
そこで、まずは収入につながるかは気にせずに、自分が好きなことや学びたいと思うことを使って周りに貢献できないかと考えるようになりました。
今自分が好きなこと、やりたいことをまとめると大きく三つになりました。
・人に教える、理屈を説明する
・気付き、発見をうながす
・周りの人の「やってみたい」を「やってみよう」に変えたい
普段から家族や友人には興味があるならやってみるように勧めたり、後輩には理屈を踏まえて説明することで「自分でもできる」と思ってもらえるように心がけていたので、改めて言語化してみたことで、自分の好きなことはこういうことなんだなと府に落ちました。
こうなってくると「自分が今まで学んできたこと、これから学ぶことを元に一歩を踏み出す手伝い」を目指してみよう考えるようになり、noteを使って記事を書いてみることにしました。
最初の一歩をできるだけ軽く、気軽なモノにできたら、もっと多くの経験と発見ができるはず。ではどうすればその一歩を軽くできるのか?
今までの経験と学んできたことに多くのヒントがありました。
それは「人は良くも悪くも環境に影響を受ける」とということ、だから「一歩を踏み出しやすい環境を整える必要がある」ということです。
環境を整えると言っても色々ありますが、私が優先的に注力しているのは「不要なストレスによる負担を減らす」ことです。
明確に負担になっているものはもちろん、気付いていないけれど負担になっていることも多くあります。
その負担を減らし心身共にゆとりを作ることで、より軽く一歩を踏み出すことができると考えています。
そのために自分が何に負担を感じていて、どうすれば取り除けるのか?
自分自身が環境を整えるために「やってきたこと」「やろうとしていること」が、誰かの一歩を軽くする手伝いになることを目指して記事を書いていこうと思っています。
マインドフルネス瞑想など取り組んでいる中で、特に観察することの重要性を感じています。
問題や課題を把握するためにもまずは観察力が必要です。
そんな観察力を高める方法なんかも共有していけたらなと思います。
●マインドフルネス資格
マインドフルネススペシャリスト
マインドフルネスセラピスト