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【自己紹介】はじめまして
はじめまして、びばってと申します。
ごく平凡な40代のサラリーマンです。
誰かの(特に同世代の人の)
「興味があるからやってみたいけど…」を
「興味があるならやってみよう」に
変える手伝いができたらいいなと思い、
思考の整理や行動についての考え方など
を学んでいます。
「やってみよう」を目指す理由は
日々を楽しく過ごすためです。
私は
新しいことを知ること、
発見することが好きです。
小さくても、
発見や気付きが得られる日々を
作りたいと思っています。
「大きな成果」も
「誰もが羨むような実績」も
必要ありません。
新しい発見に出会うために大事なのは、
興味があるものを増やすこと
興味があるものに挑戦することです。
そのためにも、
「自分が自然体でいられる環境を整える」
ことが
「新しいことに気軽に取り組める環境を整える」
ことにつながると考えています。
気軽な一歩で世界は広がる
私のモットーは
気軽な一歩で世界は広がる
です。
誰でも新しいことに挑戦するのは
勇気のいることだと思います。
転職、副業、移住、旅行、趣味、
どんなことでも
最初は小さな一歩から始まります。
けれどその一歩が難しい
と感じたことはないでしょうか?
私はあります。
転職を思い立ってはやめ、
長期旅行を思い立っては
忙しさを理由にやめて、の繰り返しです。
ですが、
小さな一歩を踏み出すことで
今までと違う経験や、違う視点を得られる
ということも知っています。
ではその「一歩を難しくしているモノはなんなのか?」
を考えてみると
「自分が所属している環境」
の影響が大きいことに気付きました。
自分が新しいことをしたいと思った時に
「今さら遅いでしょ」
「そんなの役に立たないよ」
と言われるよりも
「いいね、面白そう」
「自分も興味あったんだよ」
と後押ししてくれる人がいる方がいいですよね。
色々なことに挑戦しようと踏み出す人が多い場所にいると
「自分も踏み出してみようかな?」
と思えますよね。
もちろん、
人だけに限らず場所や時間など、
自分に適した環境を整えることで、
気力・体力が整えば
フットワークも軽くなり、
新しい一歩を踏み出しやすくなります。
環境を整えるための気付きや
気軽に一歩を踏み出すきっかけになれること
を目指して記事を書いています。
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ここからは、
記事を書くことになった経緯を含めての
自己紹介です。
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平凡なサラリーマンが停滞を感じて小さな一歩から始めてみる。
改めまして、「びばって」といいます。
何となく大学まで通って、
何となくソフトウェアテストの仕事について。
その何となくが続き、
今では40歳を越えた平凡なサラリーマンです。
その何となくの仕事を続けて30歳を越えた頃、
同じ職場で働いていた人たちが
異動や転職をしていくことが増ました。
世の転職事情における「35歳の壁」が
身近にせまって来ているなと
気にすることも多くなっていました。
けれど、転職を考えてみては
「だからといって何をしようか?」で踏み止まり、
結局は同じ職場に居続ける
ということを繰り返していました。
そうこうしているうちに
30代半ばを過ぎ、子供が産まれました。
そして
「子供が小さいから」と
更に自分の中で動けない理由を
作りあげてしまい、
ズルズルと同じ職場に居続けたのです。
子供との時間は楽しいものです。
ですが自分の時間の確保が難しくなったことが
小さなストレスとして積み重なっていました。
また、
それまで続けていた仕事にやりがいを
感じなくなっていたことも相まって、
日々の生活が停滞していると
思うようになっていました。
このままその状況に居続ける自分を想像すると、
子供から「いつも疲れていて楽しくなさそうな父親」
に見られることになるかもしれないと思い、
転職を視野に環境を変えることを決断。
それまで、
あまり手を出してこなかった
自己啓発本を読んだり、
自己理解を進めてみることにしました。
自己理解を進める上で参考にした、
八木仁平さんの
「世界一やさしいやりたいことの見つけ方」
「世界一やさしい才能の見つけ方」
を読んだことがきっかけで、
自分を活かした働き方に興味が湧きました。
本業への不満、会社員としての制限
環境を変えることも含めて、
何かあったときに子供の面倒を見やすいということで
リモートワークができる案件への異動を希望しました。
仕事の特性上、
リモートが難しい職種ではありますが、
程よく案件が見つかりました。
ですが、その案件には行けませんでした。
理由は別の案件に参画を予定していた同僚が、
その案件に求められるスキルや経験を
持っていなかったこと。
そして、
そのもう一つ案件が希望するスキルと経験を
私が持っていたこと。
結果として、
私が希望した案件には同僚が行くことになり、
私は気の進まない案件に参画することに。
(リモートでもなく、むしろ遠くなった)
同じ職場に長くいたこともあり、
自分なりに真面目に仕事に取り組んだことで
それなりに評価も貰えていました。
まさかそれが理由で
希望する案件に行けないことになるとは
思ってもみませんでした。
会社員である以上、
希望と能力が一致していても
自分では選べないということを
痛感した一件です。
もちろん
会社や客先の都合があることは理解しています。
けれど
自分の能力不足ならともかく、
他人の能力不足が理由で外されたとなると
モチベーションなど続くわけもありません。
会社には早々に異動の希望は出していますが、
結局は客先の都合となる以上
あまり期待はできないでしょう。
興味があることで周りに貢献する方法を探し始める
そうなると改めて
会社に依存しない働き方に
興味が湧いてきます。
かといって自分の性格上、
収入を得るためだけの副業は
続かないことが目に見えています。
そこで、
まずは収入につながるかは気にせずに、
自分が好きなことや学びたいと思うことを
使って周りに貢献できないか?
と考えるようになりました。
そこで今、自分が好きなこと、
やりたいことをまとめると
大きく三つになりました。
・人に教える、理屈を説明する
・気付き、発見をうながす
・周りの人の「やってみたい」を「やってみよう」に変えたい
普段から、家族や友人には
興味があるならやってみるように勧めたり、
後輩には理屈を踏まえて説明することで
「自分でもできる」
と思ってもらえるように心がけていたので、
改めて言語化してみたことで
やっぱり自分はこういうことが好きなんだな
と腑に落ちました。
こうなってくると
「自分が今まで学んできたこと、
これから学ぶことを元に一歩を踏み出す手伝い」を
目指してみよう考えるようになり、
noteを使って記事を書いてみることにしました。
最初の一歩をできるだけ軽く、
気軽なモノにできたら、
もっと多くの経験と発見ができるはず。
ではどうすればその一歩を軽くできるのか?
今までの経験と学んできたことに
多くのヒントがありました。
それは
「人は良くも悪くも環境に影響を受ける」
ということ、だから
「一歩を踏み出しやすい環境を整える必要がある」
ということです。
環境を整えると言っても色々ありますが、
私が注力したいと考えているのは
「不要なストレスによる負担を減らすこと」
です。
私はこの不要なストレスを減らした
「活動する上で最も負担が少ない状態」
が自然体であると考えています。
自覚している負担はもちろん、
気付いていないけれど
負担になっている「小さな違和感」
も多くあります。
肉体的な疲労や負担はもちろん、
心理的な負担、脳疲労など
負担になっている小さな違和感に気付き取り除く。
そうして自然体でいられるための環境を整え、
心身共にゆとりを作ることができれば、
より軽く一歩を踏み出すことができるはずです。
そのために自分が何に負担を感じていて、
どうすれば取り除けるのか?
そのために必要なことが、
観察することです。
自分が感じている小さな違和感に気付き、
問題や課題を把握するためには
まずは観察することが大切です。
そんな観察力を高める方法も含めて
「やってきたこと」
「やろうとしていること」が、
誰かの一歩を軽くする手伝いになることを
目指して記事を書いていこうと思っています。
●マインドフルネス資格
マインドフルネススペシャリスト
マインドフルネスセラピスト
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
皆さんにとっての小さな気付きに
つながれば嬉しいです。
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