写真や撮影テクニック、写真に関する記事をまとめていきます。
Shiraishi Kohki
経験を通して得た旅行や宿泊体験、観光にまつわることなど、その考察をまとめていきます。企画やWebまわり、写真の知見が含まれた内容にもしていきたいと思っています。
暮らしに旅を飾るをテーマに写真を販売するオンラインショップ、FROM_SOMEWHEREのコラムです。写真を飾ることを楽しんでもらえるような、コンテンツを発信していきたいと思います。 https://fromsomewhere.jp
Webサイト「Around Tokyo」のコラムコンテンツです。 休日のちょっとしたお出かけにおすすめのところや、お役立ち情報も。旅するようにでかけよう。 http://around-tokyo.jp/
写真の撮り方や写真に関する考察など。Webと撮り手とディレクションと、三者の視点織り交ぜた自分ならではのこと書いてければ思ってます。
お店の写真を撮るときのコツ、ぼくが意識していることを紹介するこの記事。前回は、3つのシーンを軸に書かせていただきました。 今回はもう少し具体的な撮り方や技術的なことを。 引き続き、いろんなお店を巡るのが好きな方はもちろん、ご自身でお店を運営されている方にも役に立つような記事になれば嬉しいです。 今回紹介するのは、この4つのテクニック。 ・ボケ感を生かす ・手前ボケを試してみる ・人気(ひとけ)を感じる写真 ・シーンを作る **ボケ感を生かす** まず、全般的にオスス
興味関心があったり、自分の仕事でも関係する分野のサービスを利用してみて、そこで得た気づきを「作り手・利用者」双方にシェアしていこうと思い書き始めてみるこのシリーズ。まずは第一弾。 今回は『SANU』というサブスク型のセカンドホームのサービスを利用してみての話。ずっとあったらいいなと思っていたセカンドホームのサブスク。あったらいいな、でもいろいろと難しいよな、、と想像して尻込みしていたからこそ、今の運営の皆さんをほんとすごいと思うし、日々良いものになっていくサービスを、創る側
今回はお気に入りを飾る場所、ギャラリースペースについて。 「お気に入りが並んだ空間」 自宅で過ごす日々が続く中、それが今まで以上に心地よい時間をうんでくれていることを実感しています。 家は単に生活するだけの場ではなく、そこで過ごす人たちがより良い時間を過ごすためにも、大切な場所なんだと改めて感じるようになりました 暮らし中のギャラリースペースいきなりギャラリースペースなんて言われると、雑誌で見るようなおしゃれで広いおうちにあるものだと、ちょっとキョリを取ってしまうかも
『心惹かれる風景を、暮らしに』をテーマに運営するショップ、FROM_SOMEWHEREで無料の壁紙配布をスタートしました。 テレワークのお供に、人気の作品をPCやスマホ用の壁紙としてダウンロードしてお使いいただけます。 今だからこそ、風景のある暮らし、お気に入りのある暮らしの心地よさをお届けすることができればとはじめました。 私たちの想いはこちらに。 ** 風景のある暮らし** 出かけることを自粛すべき今。 多くの人が早期に事態が落ち着くことを願って、 不安とス
久々の撮影tipsの記事です。 最近、iPhone11 proにして、料理やカフェの写真はすっかりスマホカメラで撮るようになりました。ポートレートモードのズームが2段階になって、座った状態でテーブル上を撮るのにとても便利で。 一眼とスマホの明確な違いだったf値のコントロールに関しても、十分なf値でボケ感を出すことができるし、さらには機種によっては撮影後に調整できてしまう。InstaやWebにアップする写真としては、ほんと十分なクオリティになりました。 ・ 今回はそんな
明けましておめでとうございます。 気づけば1週間がすぎてしまいましたが、記念すべき2020年最初のnoteの投稿です。 ・ 早速最初の一枚を。 鳥居とその向こうに見えるのは、初日の出に照らされた富士の山。壮観な眺め。これは河口浅間神社 遥拝所というところで撮った一枚です。 この遥拝所、「遥拝」という言葉、ご存知ですか?僕にとっては2020年初どころか、人生で初めて聞いた言葉でした。 「遠く離れた所から神仏などをはるかにおがむこと」という意味だそう。 神社をはじめ、
2019年もあと数日。すっかりnoteを更新できていなかったことを反省する年末ですが、最後にずっと書き留めておきたったことを。 テーマは宿泊における「贅沢」。 贅沢してきましたとか、人前で率先していうことではないし、意外と考える機会がなかったこの言葉。贅沢というからには、実利的な価値以上のものがあって、それをわざわざ高いお金払って購入している。必要以上の価値と価格だから、その体験は贅沢と言われるわけだし。 どんな見返りを想定して買うのか、なにをもって人は満たされるのか、
昨晩開催された、note creator meetupに参加してきました。 今回のテーマは、、 「デジタルでブランドのストーリーを語ること」 登壇者は、先日カラーミーショップ大賞を受賞されたことでも話題の「パンと日用品の店 わざわざ」の平田はる香さん、そしてシンデレラブラで有名な下着ブランド「feast」やワンピースブランド「ダブルチャカ」などを運営する株式会社ウツワの ハヤカワ五味さん。 僕自身、スキャナーというWeb制作会社に勤め日々クライアント業務を通してWeb
@nasu-townというInstagramのアカウントご存知ですか? これ、すごく良くて、参考になるアカウントです。 @nasu-townは、那須町役場 観光商工課のInstagram。自治体、観光におけるInstagramで特に魅かれたアカウントのひとつです。 もともと一年限定という事で運営されていたアカウントで、その宣言通り2016年の7月をもって更新は終了してしまっているのですが、今でも見返す価値あるアカウントです。 特に良いなと思ったポイントは、 ・写真のク
ぼくが運営する2つのサービス、Around TokyoとFROM SOMEWHERE。これらを通しての大きなメッセージは、出かけることや旅を通して、心動く体験をしようということ。 ぼくは心動くことには、「体感」と「移動」この2つが重要なポイントになると感じています。今回はこの2つを軸に、心動く体験、出かけることを考察してみます。発展していく情報や技術の中でも、変わらず大事になることだと思うので、よろしければぜひ。 体感ないものに、心は動きにくい。まずは体感することから。
実際にぼくが訪れた東京から日帰りで行けるおすすめスポットを写真で紹介するAround Tokyo。 このサイトのいちばんの目的は「出かけることをもっと身近にする」こと。休日に出かける場所が写真から直感的にみつかったり、時間なくて計画できないときでも、そのまま回って1日楽しめるようなプランをご紹介したり。明日どこかへ行きたい!という時にも見てもらえるようなサイトを目指しています。 例えば、これからの紅葉シーズンであればこんな場所をご紹介。 でもどうして出かけることを訴求し
東京から日帰りで訪れることができるおすすめスポットを、写真で紹介するAround Tokyo。これまでご紹介してきたこれらの場所は、都内を除きほぼ車で出かけています。 すっかり出かけるのには欠かせない存在になった車。 でも実際は自分では車を所有しておらず、カーシェアを頻繁に利用しています。最初はオリックスからスタートし、今ではタイムズとカレコの3社を契約しています。 そこで今回は実際に3社と契約して見えてきたそれぞれの特徴を比較しながら、気になってる人に参考になるような
ある町屋に宿泊した際にその運営チームの方から聞いた言葉。 「 リノベーションの際に大事にしているのは水回り 」 すごく納得したし、新しい気づきをもらえたので、今回はこの言葉にまつわるお話を。 ・ ・ 2年前になりますが、瀬戸内芸術祭を回った後に気になっていた香川にある「宇多津の家」に宿泊しました。宇多津の家は、宇多津町の旧市街地エリア、通称「古街」の真ん中にある町屋をリノベーションした宿泊施設です。 そしてここを運営しているのは「ちいおりアライアンス」という会
今回はスマホで撮影するときに、2つだけ試して頂きたいことを。テクニックというよりは、意識するだけのポイントなのでぜひ。 こちらの2つです。 ① スマホの位置と角度を意識する。 ② 倍率はそのままでなく、少しズームにする。 これだけで意図した写真が撮れやすくなります。 意図した写真を撮るために欠かせないのは、カメラを思い通りにコントロールすること。そのコントロールをしやすくするために、試していただきたいのが今回のポイントです。 スマホの位置と角度まずスマホの位置と角度
写真のある生活をもっと身近に。 新たにFROM_SOMEWHEREのラインナップに、スマホ用画像を追加しました。 「心惹かれる風景を暮らしに」をテーマに風景写真を販売しているFROM SOMEWHERE。写真を飾る文化を広めることも掲げており、現在A4、A3サイズの写真を取り扱っています。 ただ仕事や子育てに家事。家で一息つくということ自体がむずかしい多忙な方が多いのも事実。そうなると暮らしの充実へかける意識を持ちづらくなってきますよね。本当はそうした方こそ、1日のうち
7月末、平成最後の夏に訪れたのは、隠岐の島。 ここは学生時代からずっと行きたくて、恋い焦がれていた島。 初めてみたのは、断崖絶壁、綺麗なブルーの海をバックに牛や馬が放牧されている写真。もう興奮しました。こんなところがあったのかって。 なかなか機会を作れずに月日は過ぎましたが、とうとうこの夏、行くことができました。 期待を超える良さだったので、ぜひ広めたい。勝手に観光推進委員になり、その魅力をお伝えします。最後には、旅程など情報もまとめたのでご興味ある方はぜひ。 まず興味