ミニトマトは冷凍しています。

毎年、実家の畑で収穫したミニトマトが送られてくるんだけど、これがなかなか食べきることができない。いつの年だったかその話を姉にすると、「ミニトマトは冷凍して食べてるけど」と言われた。確かに……。みんな普通にやってたことなんだろうか。

それ以来、ミニトマトは冷凍。冷凍を過信するのは少し怖いので、1ヵ月を目安にしている。ヘタを取って洗って拭いて、ジップロックに入れるだけ。そのままアイスがわりに食べちゃうことが多いが、煮込み料理に使うのであれば、冷凍庫から出してちょっと水にさらすと魔法のように皮がつるんと剥けて最高である。

ただし、きのこ類や生姜、玉ねぎ、漬物、ごはん、パンなども冷凍しているので、冷凍庫がパンパンになってしまうのが難。ふうー。でも冷凍するの、止められない。実家のゴーヤーの佃煮は、冷凍してもガチガチになることなくしっとりと凍るので、冷蔵していたものと何も変わらないのがいい。

さて、冷凍ミニトマトを取り出して皮を剥き、カレーをつくっている鍋に投入。

市販ルー2種類に、金蝶ソースを少し。金蝶ソースは、長崎生まれのご当地ウスターソース。長崎県民にとっては、特に皿うどんに欠かせない存在と言われている。カレーのトッピング用に、これで味つき玉子もつくる。つくると言っても、金蝶ソース大さじ1程度を茹でたまごと一緒にビニール袋に入れて密閉し、冷蔵庫で数時間寝かせるだけ。

自分にとって、市販のルーでつくるカレーは元気のないときのお助けメニュー。落ち込んだときは、おにぎりかカレーに頼る。食べただけで幸せな気分になる。カレーは3日食べ続けても平気だし。不思議だよね。あ、でもカレーが苦手な人もいるだろうから、一概には言えないか。

どうも私はルーをかけ過ぎるのか、箱に書かれている人数分どうしてもできない。1箱で12皿分とあるけど、8皿分ぐらいかなあ。やっぱりかけ過ぎ？

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今週、こんな画面が出ました。

気づいたら100週連続投稿になっていました。ゆるい感じが自分らしい（笑）。役立つ情報はあまりありませんが、今後ともドラマ、猫、日常noteにおつき合いください。読んでくださる皆さん、コメントをくださる皆さん、励みになります。ありがとうございます！

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