長文対策【参考書】TOEIC800レベル
英語が苦手だった私がTOEIC895を取るまでにやったことシリーズ
長文問題対策に使っていた参考書のご紹介です。TOEIC800レベルを目指す方向けです。
長文問題に関してはどうしても慣れの部分があるので、下記参考書のように問題数が多いと場慣れしやすいです。わからない語彙は問題毎に確認していけるとより良いですね。
以下の記事で書いた勉強で基礎力がついてきたら取り組みたい一冊ですね。
テーマも試験本番に近いのも良いところ。
問題を解くスピードを上げたい方向け
こちらはお馴染み特急シリーズ
やはり長文問題は時間との戦いですので、時間制限を厳し目に見て解く練習は有効です。
携帯しやすいのも良いところ。
通勤時間に私はコツコツ進めていきました。
久々に受験する方向け
2016年以降、読解と文法を組み合わせた問題がパート6で出題されるようになっています。
なかなかパート6の新形式に特化したものがない中、貴重な存在と言えます。もちろん久々の受験でなくとも使える一冊ですね。
時間がなくて要点を掴みたい方向け
どうしても時間がない…!
しかし要点は掴みたい!
そんなあなたにはこちらがお勧めです。
長文問題に限らず、ざっと全体像を掴めます。また、1日10分で解けるようになっている点も嬉しいところ
このシリーズはレベル別に全部愛用していますが、見落としがちな落とし穴を確認できるのでとても重宝しています。
最後に
個人の感想にすぎませんが、一つの問題集を周回し、着実に知識の底上げができればTOEIC800は届きます。焦らずじっくり取り組みましょう。
体感ですがTOEIC800を超えたあたりから洋書を読むのが楽しくなってきたりします。何か継続する楽しみを見つけてコツコツ取り組めるといいですよね
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