マガジンのカバー画像

クラシック・吹奏楽

89
特にピアノとフルートを愛しています♫
運営しているクリエイター

#ショパン

やはりショパンのワルツは沼だった…

やはりショパンのワルツは沼だった…

そして今は、第16番に沼っています♪♪♪

私が受けた印象は、「哀愁」と「軽快さ」が両立しているという感じ。

音楽の可能性は無限ですね。まして「ピアノの詩人」と呼ばれたショパンです。

ショパンのマズルカで好きなのは

ショパンのマズルカで好きなのは

第5番です♪

親しみやすいメロディーです。
マズルカは舞曲なので、こんな音楽と踊りがあれば、人生が豊かになるって思います♫

シューベルトの子守唄

シューベルトの子守唄

日本語の歌詞は

ねむれ〜 ねむれ〜 母のむねに〜
ねむれ〜 ねむれ〜 母の手に〜

で、有名ですね。

子守唄といえば、ブラームスはこちらに、

ショパンはこちらです。

未来都市のような不思議な響きを含むショパンの曲

未来都市のような不思議な響きを含むショパンの曲

ワルツ14番。

自分が今どの時代にいるのか、どの時代の曲を聴いているのか、一瞬わからなくなるようなパッセージが登場して、脳が揺れる曲、、、

と思うのは、私だけでしょうか。。。

古風な感じと思いきや・・・みたいな曲なのです。

なぜかプレハブ校舎からショパンの「革命のエチュード」が…

なぜかプレハブ校舎からショパンの「革命のエチュード」が…

特別支援学校の分校に勤めていた頃のこと。

臨時で来ていた若い男性の音楽教員が、世にもエモーショナルで芸術的なショパンのエチュードを披露していて、、、

生徒も教員も、その場に集まってくる。
そりゃそうだ。もの珍しすぎる。
かなりの人だかり。

何か弾いてとせがまれたとか、そんな感じだったと思います。

どちらかといえば控え目な人で、そんな彼だからこそ、意外性があって面白かったです。

ショパンの「ピアノ協奏曲 第1番」は第3楽章も好き

ショパンの「ピアノ協奏曲 第1番」は第3楽章も好き

第2楽章の美しさを語りましたが、

第3楽章もかなり好きです♪

弾むような旋律で、それでいて品もあって、とても楽しく優雅な気分になります♫

こんなにも美しい音楽表現があったのか…

こんなにも美しい音楽表現があったのか…

そう思えるのが、ショパンのピアノ協奏曲 第1番 第2楽章を聴いたとき。

この第2楽章は、ロマンスと呼ばれているのですね。まさしく、そんな曲です。

無名だったショパンがウィーンで名声を得て、故郷のポーランドに帰ってきていたのですが、再び旅立つということで、お別れの演奏会が行われました。

その時に、この「ピアノ協奏曲 第1番」を演奏したと。また、ショパンが故郷ポーランドを愛しながらも、帰ることは

もっとみる
ショパンの子守歌♪

ショパンの子守歌♪

幻想的で癒やされます。

子守歌といえば、このnoteではブラームスの子守歌を紹介してます。

ショパン唯一の連弾曲♫

ショパン唯一の連弾曲♫

20代でショパンに沼ってた頃、この曲が目当てで、ピアノ・デュオのコンサートを聴きに行きました♪

まさしく、このお二人のコンサートでした♫

夢心地で拝聴し、CDを買ってサインもしてもらいました♡

ショパンの「別れの曲」はエチュード(練習曲)

ショパンの「別れの曲」はエチュード(練習曲)

だと、少し前に知りました。

美しい曲ですよね♪
フジ子・ヘミングさんの演奏が気に入ったので、貼ります。